済州道(西帰浦市)

西帰浦から中文方面に海辺を過ぎて行くと、大浦港刺身タウンがあります。この中で2階建ての洋館と広い駐車スペース、素晴らしい海の眺めを誇る刺身専門レストランがクンゲッムルフェッチプです。


慶尚北道(盈徳郡 )

慶尚北道盈徳の江口港は、盈徳で最も大きな港口です。青松の周王山の裾から始まり、うねうねと流れている 鮎釣りで有名な五十川が、海につながる所がまさにこの江口港です。 江口港は盈徳テゲ(ズワイガニ)の集散地(生産物が色々な所から集まり、出て行く所)としても有名です。港口の周辺ではズワイガニを販売するところが多く、別名「ズワイガニ通り」と呼ばれています。特に最近江口港の入り口に設置された帆船模型の造形物は、夜間に江口港を訪れる観光客の華麗な見物となっています。 江口港はドラマや映画の撮影地としてもよく利用され、代表的なドラマ「あなたそして私」に登場しました。ドラマが人気だった当時は、カモメが飛びかう漁村の景色を見に多くの人が訪れました。今も江口港と丑山港区間の918番道路は、趣があり美しいことで有名なドライブコースの一つです。 奇岩怪石の絶壁の上の道を走っていると車が海に入っていくような錯覚に陥り、一つの絵のような素朴な漁村の風景と共に、忘れることのできない記憶となるでしょう。


ソウル(龍山区)

文培洞(ムンベドン)に位置した、30年以上のカルククス専門店です。 メニューはユッケジャン、ユッカルがあります。ユクカルを注文すると、ユッケジャンスープとカルグッス麵が別に出され麵を入れて食べます。


釜山広域市(海雲台区) , 海雲台

光復70年を迎え、国家科学技術の発展の歴史に焦点を当てて、現在、世界水準の韓国の科学技術を体験すると同時に、未来の科学創造、韓国のビジョンを全国民と共有し楽しめる体験型のイベントです。


忠清北道(提川市 )

桜を始め、レンギョウ、ツツジなど様々な春の花が咲き乱れる清風湖畔で開かれる祭りです。各種展示や公演はもちろん、清風湖で行なわれるバンジージャンプや水泳レジャースポーツも一緒に楽しめます。また、清風湖周辺には、清風文化財団地やSBS堤川撮影場など有名な観光地もあります。


江原道(高城郡) , 束草・雪岳山

花津浦(ファジンポ)は湖岸にハマナスが咲きほこることからついた名前で、韓国最大の自然湖です。江原地方記念物 第10号に指定されています。周囲16kmの広い葦原で、冬は渡り鳥と白鳥の群れが舞い下りる渡り鳥の渡来地です。また、周辺には先史時代の遺跡がありますが、およそ10個のドルメン(支石墓)が分布しています。まわりの景色が優雅で、解放直後(1945年)は北韓の金日成主席(1912-1994)と韓国の大統領だった李承晩(1875-1965)がここに別荘を建てていました。湖を中心に向い合いあっていたふたつの別荘は今もその跡が残っていて、観光資源として活用されています。この別荘は花津浦歴史記念館となっており、一般観光客達に安保展示館として開放しています。


江原道(鉄原郡)

韓国では漢灘江と内麟川、東江が3大ラフティングスポットとして有名で、ここ漢灘江は韓国の代表的なラフティングコースとして90年代初めから多くのラフテイングマニア達のスリルと冒険心を刺激してきました。全国のラフティングコースを回った人なら必ずと言っていいほど、漢灘江の魅力が忘れられずまた訪れたいと思う場所です。“韓国のグランドキャニオン”とも呼ばれるほどで、最近ではバンジージャンプ場もでき上流の承日橋からの蓴潭渓谷コースも多くの人が訪れる人気のスポットです。


江原道(襄陽郡) , 束草・雪岳山

南雪岳(ナムソラク)の五色薬水(オセク・ヤッス)から3㎞地点に至ると龍沼瀑布と12瀑布に分かれる道があり、ここから12瀑布まで続く渓谷が鋳銭谷です。昔、人里はずれた深い谷地であったここで偽の貨幣が作られていたことから「鋳銭谷(チュジョンコル)」と呼ばれるようになりました。周囲には仙女湯や12瀑布、龍沼瀑布などがあります。五色分所では南雪岳の夜間散策を制限しており、入山が可能な時間は冬季4:00~14:00、夏季3:00~15:00です。


慶尚北道(高霊郡 )

大伽倻歴史テーマ観光地は大伽倻の中心地となった高霊郡に設立されたテーマ公園です。大伽倻の文化および歴史をテーマにして過去、現在、未来の高霊のすべてを見ることができるように造られた先端テーマ公園で、古代文化(土器、鉄器など)と4D映像館、大伽倻探訪林道などの見どころがあります。


京畿道(加平郡)

清平駅の清平は、その名の通り澄んだ水の平野を意味しています。清平ダムや湖があり、清平川の澄んだ川は、韓国でも特に美しい景色を誇ると言われています。川辺公園や虎鳴山、虎鳴湖だけでなく、韓国情緒溢れる庭園を再現した「アチムゴヨ樹木園」やドラマ「ベートーベンウィルス」のロケ地となった「プチフランス」などの観光スポットにも隣接しており、常に観光客で賑わいを見せています。 清平駅は1939年7月25日、京春線の開通により、普通駅として営業を開始しました。2009年9月1日、新清平駅へ移転、2010年12月21日、京春線複線電鉄が開通しました。