京畿道(竜仁市) , 龍仁

JISAN COUNTRY CLUB(チサンカントリークラブ/ジサンカントリークラブ)の静けさと深い森、自然の趣とともにするコースの美しさは、余裕のあるひとときを与えてくれます。36のホールと調和した大池はチャレンジ精神を呼び起こし、多彩な池はホールの戦略であると同時に美しい景観を演出します。


慶尚北道(義城郡 )

義城山茱萸花祭りは義城郡舍谷面 の山茱萸花咲き村(サンシュユコッピッマウル)一帯で開催されます。このお祭りでは、農村再興の祈願祭と農楽をはじめとして童謡大会や歌謡祭などのイベントと各種公演が開かれます。特に今年は照明を設置して、夜間もロマンチックに観覧できるようになっています。


慶尚南道(昌原市 )

4月になると慶尚南道の南海岸地域一帯は桜色に染まります。その中でも鎮海の桜は格別に美しく、3月末から4月にかけて桜祭りが開催されます。桜が満開になる3月末から10日間、海軍都市の鎮海では軍港祭が開催され、全国各地から大勢の人々が訪れます。 安民峠はそれでも比較的に混雑が少ない桜の名所です。この道は鎮海区太白洞から昌原市安民洞へ続く約9kmの峠道で、中でも鎮海区側の約6kmの区間が幻想的な桜のトンネルをなしています。 安眠峠の道はドライブコースとしても良いですが、この峠道の趣を思い切り味わうには歩いてみることをおすすめします。道路沿いには、ドラマ『ロマンス』にも登場したデッキロードがあります。また、峠道のあちこちに鎮海の海を座って眺めることができるようにベンチと休息空間が用意されています。安民道路に沿い渓谷を登っていくと安民峠(303m)に到着します。 軍港祭期間中には、ここ安民峠にも多くの人々が訪れます。しかし、軍港祭の期間でなくても安民峠は一度は訪れる価値があります。桜の咲く時期に訪れると安眠峠の趣をより感じることができますが、そうでなくても暖かい春の日差しを受けながら春の香りでいっぱいの散策を楽しむことができるでしょう。


全羅北道(群山市 )

2005年に国家登録文化財第183号に指定されました。広津家屋がある新興洞一帯は日帝強占期に群山市内の富裕層居住地域で反物家を経営していた広津が建てた住宅で(旧)湖南製粉の李龍九社長名義で今日まで韓国製粉の所有になっています。映画「将軍の息子」、「風のファイター」、「いかさま師」など数多くの韓国映画とドラマがこの住宅で撮影されました。建物の形態は近世の日本武家の高級住宅様式になっています。木造2階建ての住宅で、柱と建物の概観、内部、日本庭園など建築当時の姿を維持しており、建築史跡として大きな意義を持っています。


慶尚北道(慶州市 )

韓国コンド慶州支店は美しい自然景観とさまざまなレジャー施設が調和する慶州観光の中心地・普門総合観光団地にあります。すばらしい文化遺跡に触れるだけでなく、ゴルフや周辺の総合レジャー施設、海水浴なども楽しむことができます。


慶尚南道(昌原市 )

*子供たちの教育の場として脚光を浴びる昌原の家* 昌原の家は、200年前、順興安氏の5代祖であるテウン・トゥチョル氏が居住していた家です。この場所は、昌原工業団地の建設や新都市開発事業により徐々に消えていく伝統家屋を保存し、伝統文化や風習を新しい形で子供たちに学習してもらうために改装されたものです。 総敷地3,088坪の上に14棟の建物や農耕器具が展示されており、昔の生活文化をうかがい知ることができます。


江原道(春川市)

ソウルから北に80キロ、春川から南に10キロ離れた山岳山と登仙瀑布(渓谷)は、首都圏の市民の週末旅行や日帰り観光コースにぴったりです。切り立ったような絶壁や奇岩怪石の間に大小の滝が続いており、高さ10メートルの第1滝を始め、第2・3滝と仙女湯を経て、三岳山の最高峰(海抜654メートル)に上る登山路は、それほど険しくなく、初心者でも簡単に登れます(往復3時間所要)。峡谷と岩からなっており、うっそうとした森も理想的で、衣岩湖や北漢江が見下ろせる頂上に立つと、まるで多島海に浮かんでいるような錯覚に陥るほどです。


全羅北道(井邑市 )

井邑詞公園は全羅北道井邑市市其洞にある公園で、井邑詞は5つ存在する百済歌謡の中で唯一残っている百済歌謡で、ハングルで記録されており、現在まで伝わる歌謡の中で最も古いです。公園には、井邑詞の歌詞に登場する帰らぬ夫を待ちながら石になってしまった女性の像があります。この他にも、井邑詞碑をはじめとし、祠堂、井邑詞芸術会館、井邑詞国楽院、市立図書館、野外公演場などがあります。公園内にある望夫石は、高さ2.5mの花崗岩の石造で1986年12月に建てられました。望夫像は、少し長めのチョゴリを着ており、両手を合わせて立っている百済の女性を表現しています。祠堂には夫の帰りを待ちながら望夫石になってしまった女性を称え、毎年祭礼が執り行われます。


全羅南道(麗水市 )

エムブルホテルは311の客室がある26階建てのデラックスホテルで、梧桐島(オドンド)で有名な麗水にあります。2012年の麗水世界博覧会の期間には国賓クラスのVIPの宿泊先として利用されました。680人収容可能な最高級コンベンション施設を始め、フィットネス、サウナ、スカイラウンジなどの館内施設を備えています。


光州広域市(東区)

思い出の光州7080忠壮祭りは、光州東区地域が最も栄えていた70~80年代のストリート文化をテーマとしています。市民が参加する路上パレードや、70~80年代の生活を再現した展示イベント、思い出の遊びや食べ物体験、フォークソングフェスティバル、無形文化財の公園、路上パフォーマンスなど、様々なプログラムが繰り広げられます。