ソウル(麻浦区)

毎年1月1日にハヌル公園で「ハヌル公園日の出イベント」が開催されます。新年を迎え、市民の希望の成就と安寧を祈願します。      


釜山広域市(海雲台区) , 海雲台

「ホテルイルア(HOTEL ILLUA)」は大韓8景である海雲台タルマジキルの丘に位置しており、海雲台の海、五六島、冬栢島、二妓台、広安大橋を一望できる最高の展望を誇ります。また、2009年5月には客室をモダンでスタイリッシュにリノベーションしました。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

済州特別自治道にある「ダヴィンチミュージアム」はアジアで唯一ダヴィンチのライセンスを保有している体験型博物館です。レオナルド・ダ・ヴィンチと言えば「モナリザ」、「最期の晩餐」を連想しますが、彼の生涯最高の傑作は古文章であると言えます。レオナルド・ダ・ヴィンチの「秘密ノート」と呼ばれる7,000ページ以上の古文章を再現した作品約200点が常設展示されています。また、多様な展示品を通してルネッサンス時代の代表的な科学者、解剖学者、発明家としての姿まで見ることができます。


江原道(江陵市) , 江陵

2004年1月、リニューアルオープンし、きれいな客室と雰囲気あるレストラン、伝統の味が味わえる 韓食レストランと宴会場、ウエディングホールがあり、鏡浦台と海水浴場の間に位置し、 夕方には散歩など、周辺景観を鑑賞しやすい所にあります。


大邱広域市(東区)

慶尚道の中心部にある大邱国際空港(テググッチェゴンハン)は立地的、機能的に全国を簡単に連携することができる大邱、慶尚北道の唯一の国際交流の中心的機能を遂行しています。慶山、永川など大邱の近郊地域には30分以内に、慶州、安東、浦項など慶尚北道の観光名所には90分以内に行くことができ、領南地域の拠点空港として活躍しています。鶴が飛翔する姿と尹善道の五友歌(水、岩、松、大、月)を象徴する配置概念を導入して安らかで快適な環境に作られています。 参考ページ:大邱国際空港  


ソウル(鍾路区)

  美術館の機能の拡大と共に、1992年4月に北漢山のすそに開館したトータル美術館は、ソウル近郊の 長興にあるトータル野外美術館のソウル分館として設立され、美術館アカデミー、資料室、アートショップ、野外公演場などがあります。   展示会以外にも音楽会、イベント、公演、セミナー等、多様なジャンルの芸術文化を収容する総合文化空間として、地域の文化的教養を深めようと設立されました。特に、会員たちを対象に開設された教育プログラムと、美術館と音楽会は水準の高い文化共有の機会を提供しています。


済州道(済州市 ) , 신제주

済州グレイス観光ホテルは済州空港から車で5分の距離で、済州島観光の中心地である新済州にあります。2006年に施設の改修と補修が行われ、より快適に過ごせるホテルになりました。


ソウル(中浪区)

忘憂山は1933年5月27日、京畿道の林野の一部を京城府が譲渡を受け、共同墓地として使用したのが始まりです。現在、ソウル市内にある唯一の共同墓地であり、総面積490,884坪の中に約28,500基の墳墓があります。1973年3月25日、受け入れる土地の余裕がなくなり埋葬が禁じられました。忘憂里公園には、韓国における子供運動の嚆矢である方定煥、民族代表33人の一人である呉世昌、韓龍雲、天然痘のワクチンの普及の先駆者であり医学者であると同時に国語学者の池錫永、臨時政府内務部書記を歴任した文明煊、東亜日報の主筆と新党の韓国民主党を作った張徳秀、制憲国会議員であり進歩党の党首であった曹奉岩等が安置されており、この七人の著名人の年譜碑が公園内の遊歩道が造成された時の97年2月に建てられました。また、98年2月に詩人の朴寅煥、文一平、徐丙浩、徐東日、吳哉泳、徐光朝、劉相奎、教育家の呉兢善と、八人の年譜碑が追加で設置され、歴史教育の場として活用されています。その他にも独立運動家の金貞奎、画家の李仲燮、小説家の桂鎔黙、 金末峰、 金利錫、 催鶴松、作曲家の蔡東蘚、ジャーナリストの 薛議植、政治家の李炳洪、歌手の車重楽、親韓日本人の浅川巧、朝鮮時代の純祖の長女である明温公主などが安置されていることが、最近明らかになりました。また、忘憂洞山57-1番地一帯の忘憂里公園内の循環道路5.2キロをアスファルトコンクリートで舗装した遊歩道があります。遊歩道の名称は公募により98年5月、「思索の道」に定められ、都市環境と調和した自然の観察路、総合案内板、東屋、湧水などが新しく設置され、区民の憩いの場であると同時に自然が満喫できる公園として多くの人々に愛されています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

ソウル特別市のクァンファムンに位置したしゃぶしゃぶ専門店です。個室完備のお店です。おすすめはしゃぶしゃぶです。


釜山広域市(機張郡)

イベント紹介釜山(プサン)の美しい港町である大辺(テビョン)港一帯では、イワシの収穫が最も多い4月から5月の間に『釜山機張イワシ祭(キジャン・ミョルチチュッチェ)』を開催します。大辺港は2001年に韓国で公開され大ヒットした、チャン・ドンゴン、ユ・オソン主演の映画『友へ チング』の舞台でもあります。映画の中でチャン・ドンゴンが幼い頃泳いだ灯台のある海辺で、煙草を吸いながら過去を回想した場所がこの、大辺港です。青く澄んだ海と灯台が印象的で、イベント期間でなくても数多くの観光客が訪れる、釜山の隠れた名所です。イベント内容海辺で開かれるだけあって、漁師たちが網など漁業で使う道具を持ち、港周辺を歩くパレードから始まります。このとき、漁師たちは昔ながらの漁夫の服装として、シンプルな白い韓服などを着て歩きます。このイベントでは海産物を思い切り味わうことができます。イベントが開かれる頃はイワシが最も旬な時期で、新鮮なイワシをその場で刺身で出してくれます。しかも無料で試食できるのが嬉しいポイント。この他にも、ワカメとイワシを熟成して作ったイワシの塩辛、イカやタチウオなど大辺港の春の特産物も一緒に味わうことができます。もちろん、様々な刺身やチゲ、焼き魚などをお手頃な値段で、海を眺めながら食事を楽しむコーナーもあります。夕方には海岸で賑やかな音楽祭も開催されます。演奏、歌、踊りなど一通り楽しんで盛り上がってきた頃には、色とりどりの花火が海を彩ってくれます。規模はさほど大きくなく、素朴なイベントながらも、清らかで美しい韓国の海辺を満喫しながら楽しむことができるイベントです。ポイント韓国映画ファンなら2001年に韓国で公開された『友へ チング』を見てから訪れると良いでしょう。赤い灯台と大辺港の清らかな景色を、映画のシーンと比較して見るのもまた一つ、楽しみが増えるはず。もちろん映画を見なくても、充分楽しめるイベントとなっています。海で獲れたばかりの新鮮な魚を実際に選び買い求め、その場で色々調理してもらえるのがこのイベント一番の楽しみです。