慶尚南道(晋州市 )

晋州城 (チンジュソン) は文禄の役と関係の深いところです。晋州城は三国時代には居列城 (コヨルソン) 、高麗時代には矗石城 (チョクソクソン) と呼ばれていましたが、朝鮮時代に入ってから晋州城と改称されました。石垣造りの城の周りが約1,760メートル、高さは約5~8mあり、城内に井戸と泉がそれぞれ3つずつあり、当時は軍倉もあったといいます。これよりも先立って 『東国輿地勝覧』に掲載されている河崙 (ハリュン 1347-1416年) の『城門記』によれば城の跡だけ残っているため、いつ築かれたのか分からないが、倭寇の侵入が頻繁だった高麗の禑王 (ウワン) 5年 (1379年) に晋州牧使 (※1) に石垣造りにさせたとあります。この時、城の周りは800歩 (※2) で、城の高さはおよそ30尺を越え、義正門 (ウィジョンムン 西側) 、知済門 (チジェムン 北側) 、礼化門 (イェファムン 南側) があり、城外は西側に青川 (チョンチョン) が、南側には長い川 (南江 ナムガン) が流れ、北側には池があり、城と池の間にはお堀があったとあります。このように高麗末期に倭寇の攻撃を防御するための砦に築き直したこの城は、朝鮮先祖25年 (1592) に文禄の役が起きた時、湖南 (ホナム) に進出しようとする外敵を防ぐ関門となりました。城内にはいくつかの楼閣や祠、国立晋州博物館、野外公演会場などがあります。※1 牧使 ‘牧’とは地方行政の単位のことで、これを治めた文官。※2 歩 距離を測る単位。周尺で約6尺。


京畿道(議政府市) , 議政府

議政府名物「プデチゲ」のお店がずらりと並ぶ「議政府プデチゲ通り(ウィジョンブプデチゲゴリ)」。議政府式プデチゲはハム、ソーセージ、牛ひき肉、キムチ、コチュジャン、野菜などとともにヤンニョム(薬味)を入れて煮込むのが特徴です。


済州道(済州市 ) , 구 제주

三陽黒砂海岸は観光客達にあまり知られていない場所で、相対的に閑散としていますが水がとても綺麗です。キラキラと光る黒い砂が特徴です。この砂は神経痛と肥満に良いとされており、毎年夏になると暑い砂を体にかけて砂風呂を体験する観光客達の姿が見られます。


済州道(済州市 ) , 구 제주

済州パルレスホテルはすぐ近くに海があり、夜には火を灯した漁船の行列が海上ショーのように見えるともあります。地上10階、地下1階規模、105の客室を保有する済州島パレスホテルは常に部屋が清潔に保たれ宿泊客を迎え入れます。客室は広々と余裕があり、また各種施設も充実しています。


京畿道(竜仁市) , 龍仁

韓国美術館は1983年3月に嘉会洞に設立されて以来現在の位置に移るまで、韓国現代美術に大きな関心を持ちつつ、現代美術の発展と大衆のための美術文化の普及に力を注いできました。現代美術を中心とした特別展や常設展示があり、会員のための美術理論および実技講義なども行っています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

ソウル特別市のクァンファムンに位置したしゃぶしゃぶ専門店です。個室完備のお店です。おすすめはしゃぶしゃぶです。


済州道(済州市 ) , 구 제주

済州(チェジュ)パシフィック ホテルは、歴史と伝統が感じられる旧済州の中心地にあります。空港からも近く、朝鮮時代の地方官庁である牧官衙址や、観徳亭、龍頭岩、塔洞海岸、五賢壇、三姓穴、民俗博物館などの有名な観光地や済州で最も大きい在来市場である東門市場が近くにあるため観光する際に最適です。


全羅南道()

▲Gwangyang K-Pop Festival 2019 2022年10月22日(土)に光陽(グァンヤン)公設運動場にて開催される2022「光陽 K-POPフェスティバル」は、2019年に行われた初めてのK-POPコンサートとは異なり、花火およびドローンショーなど開幕ポパーマンスと国内トップアイドルグループとミュージシャンを招待して進行されるK-POPコンサートなどメイン行事以外にもK-POP競演大会、ローカルサブ公演、観光客ファムツアーなどが地域各地で進行される予定です。 光陽市は今年、全羅南道訪問の年を迎え、都心の中の魅力的な観光文化資源との連係を通じた滞在型祭り、市民和合はもちろん昼と夜が輝く光陽観光活性化のために企画されたイベントです。 【出演アーティスト】 ASTRO (ムンビン&サナ)、OH MY GIRL、PENTAGON、チョンハ、CIGNATURE 、MustB、CocaNButterなど出演予定! ※出演者は諸事情により変更される場合があります。   Gwangyang K-Pop Festival 2022  2022 光陽K-POPコンサート・フェスティバル観覧ツアー<送迎付き> - 日時:2022. 10. 22 (土) / 19:00-21:00 - 場所:光陽公設運動場(광양공설운동장) / 全羅南道 光陽市 光陽邑 亀山里 299 (光陽邑 梅泉路 695-20) - Host : GWANGYANG CITY / Supervision : POSCO  Line-up  ASTRO(MOONBIN&SANHA)、오마이걸(OH MY GIRL)、펜타곤(PENTAGON)、청하 (CHUNG HA|チョンハ)、시그니처(cignature) 、머스트비(MustB)、코카N버터(CocaNButter / Street Woman Fighter) ※Lineup Subject to change / ※ 出演者は変更になる可能性がございます。予めご了承ください。/ ※ 根据主办方或出演ARTIST的情况,演出时间可能发生变更。 / ※ 根據主辦方或出演ARTIST的情況,演出時間可能發生變更。  Gwangyang K-Pop Festival 2022 Ticket ※ 出発時間を過ぎますと、他のお客様にご迷惑がかかりますので、必ず時間をお守りください。 少なくとも20分前到着をお願い致します。 ※予約時に必ず現地で連絡可能な連絡先をご記入ください。 座席:グラウンド席(ランダム) 07:30    地下鉄4号線明洞(ミョンドン、Myeong-dong)駅3番出口  / 명동역 3번출구 출발 ▶▷HERE(Google Map)!                           光陽到着、昼食(自由食事)                              拝謁島(ペアルド)海辺公園観光         16:00    公演場到着後、入場待機                 17:00    公演場入場                 19:00    光陽K-POPコンサート・フェスティバル観覧! 21:30    公演終了後、バスに搭乗                  01:30    明洞駅到着後、解散             ★ Amendment & Refund Policy ★ ※外国人対象の前売りは前売りされたチケットを現場チケット窓口で受領するために 身分証明書(パスポート、外国人登録証、パスポートのコピー+その国で発行されたIDカードの少なくとも一つ以上が必要です)で前売り内訳書を 必ず持参してください。                ※公演時間及び出演アーティストは主催者側や出演者等の都合により、変更される場合があります。 ※予約確定後のキャンセルは100%のキャンセルチャージが発生します。返金は出来ませんので、ご注意下さい。 ※所要時間は公演時間及び交通渋滞などにより若干の遅れが出る場合があります。 ※公演内容は現地事情などにより予告なく変更になる場合があります。 ※外国のお客様を対象としたツアーとなり韓国人の方はご参加いただけません。 ※当日は参加者全員のパスポート(原本)を必ずご持参ください。 (在日韓国人のお客様はパスポートと外国人登録証明書(原本)のご提示が必要) ※座席は当日主催会社側でランダムで決定いたします。事前に座席を指定することはできません。 ※公演会場内の飲食物の持ち込みは禁止されています。(水は持ち込み可)  ※会場入場前に荷物検査を実施する場合があります。 ※チケット受け取り後のチケット紛失や盗難等については弊社および主催会社ともに一切の責任を負いません。(チケットの再発行不可) ※본 티켓은 외국인 전용 예매 티켓입니다. 여권 또는 외국인등록증을 통해 본인 확인 후 티켓이 발권됩니다.(한국인 티켓 수령불가) ※부정 예매나 해당 대상이 아닌 경우(내국인), 예매는 강제 취소되며, 환불 또한 불가능합니다. ※Cancellation policy: non-refundable   ​ ※Emergency contact number : +82-10-6787-1516     



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全羅北道(全州市 )

全羅北道の有形文化財第15号に指定されている寒碧堂(ハンビョクタン)は、1404年に朝鮮開国の功臣崔湛(チェダム)の別荘として建てられた楼閣です。僧岩山の山麓の断崖にあるため絶景で、特に目の前を流れる全州川とは絶妙のバランス。かつて多くの文人がここを訪れ霊感を得たことから、寒碧晴煙(寒碧堂から眺める霧が美しいという意)といわれ、全州八景のひとつに数えられています。


江原道(東海市)

ノンゴルダムキルは江原道の東海市墨湖港にある墨湖灯台へ上がる道のことをいいます。ノンゴルは約30年ほど前までは鱈とイカがたくさん捕れる代表的な港村でした。しかし魚類資源が枯渇し、当時2万人余りいた墨湖港の人々は現在4000人余りだけとなっています。これに対して東海文化院は村に活気を取り戻そうと文化体育観光部に「墨湖港灯」事業を呼びかけました。さらにノンゴルダムに長年住むお年寄りから集めた人生の話を基に、美大出身者で構成された公共美術共同体のメンバーが村の路地と塀のいたるところにスケッチを描き、村の住人である60~70代のお年寄りが色塗りをし現在のノンゴルダムの壁画が出来上がりました。 壁画にはそこで生きてきた人々の歴史と思い出が生き生きと描かれています。