慶尚南道(昌原市 )

鎮海は韓国を代表する軍港都市で、壬辰倭乱(文禄・慶長の役)時の英雄である李舜臣将軍とゆかりのある文化遺跡が多い街です。1952年4月13日に北園ロータリーに李舜臣将軍の銅像を建てたことで始まった追慕イベントが鎮海軍港祭へとつながり、今は韓国で知らない人はいないというほどに有名なイベントとなりました。この時期に合わせ、市内全域で桜が満開となり桜祭りも同時に開催されます。帝皇山公園は、鎮海市の中心に位置する帝皇山に作られた市民公園で、公園にある365段の階段を登り頂上へ行くと、鎮海市内の様子と目の前に広がる海を一望することができる鎮海塔がそびえ立っています。塔の内部は、1階と2階には鎮海で発掘された遺物や民俗模型が展示されている鎮海市立博物館が入っており、その東側には動物園があり子どもたちの自然学習の場となっています。


仁川(西区)

1988年開店以来、仁川松島の名物として定着し、豚肉の部位の中でも少量しか取れないカルメギサルを主なメニューにしている韓食レストランです。


忠清南道(天安市 )

忠清南道 天安に位置したテディンウォーターパーク&スパは、水質が良いことで有名な天安の温泉水にカルシウム、カリウム、マグネシウム、ミネラルなどが豊富な炭酸温泉を加え、女性たちの美容とダイエットに最適です。それだけでなく、成人病の予防や血液循環にも優れた効果があるなど、ウェルビンライフを楽しむのにぴったりです。さらに固まった筋肉をほぐしテラピー効果のあるボディプール、ネックシャワー、ボディーマッサージ、ジェットバスに外の景色を楽しみながら家族や恋人と一緒に入ることができるレモン湯、ジャスミン湯、ひのき湯など、7つのテーマがあるスパも一緒に楽しむことができ、老若男女問わず人気です。 * 規模 : 約33.058㎡(10.000坪)、室外 19.834㎡(6.000坪)、室内 13.223㎡(4,000坪)


ソウル(衿川区)

ドゥマリス(Chefs galley)では、世界各国の料理を味わうことができます。20種類余りのコンセプト別の個室や2000坪、1500席のホール、ガーデンテラスが完備されています。250種類の幅広いメニューが用意されています。


慶尚北道(慶州市 )

谷川のふちの岩の上に位置する鮑石亭(ポソクジョン-面積 7,432㎡)は1963年1月21日に史跡第1号に指定されました。新羅(57B.C.~A.D.935)時代に別宮があった場所で、今では、アワビの形をした石造水路だけが残されています。石溝の形をした曲がりくねったアワビの貝殻に似ていることから、鮑石亭と名付けられました。 鮑石亭は63個の石材で組立られており、大きさは幅35cm、深さ平均26cm、長さが10mほどになります。南山溪谷から流れる水を鮑石亭に引いて石の亀を通して流れるようにしたと記録にはありますが 現在は残っていません。新羅の王がよく君臣や貴族を率いて遊びに来た場所で、石溝に沿って流れる水に杯を浮かべ、その杯が自分の前に来る前に詩を作りながら過ごした場所として知られています。鮑石亭横の南山の鮑石溪谷は、澄んだ渓谷水が流れており、新羅時代から景観の美しい場所として人々に愛されてきました。現在も樹齢数百年になるケヤキや松、竹林が立ち並ぶ壮麗な景色が広がります。


江原道(平昌郡)

標高850m~1470mの高地に位置する大関嶺一帯の600万坪の高山遊休地を開拓してつくられた東洋最大規模を誇る「エコグリーンキャンパス(旧大関嶺三養牧場/テグァンリョンサミャンモクチャン)」は、広大な青い草原が広がり、遠くには江陵や注文津市内、そしてさらに東海の海まで見えます。牧場の頂上である黄柄山からは東に江陵の鏡浦台、注文津、連谷川、小金剛渓谷が見え、西には大草原がパノラマのように広がっており、牧場の全景が一目で見渡せます。 


忠清南道(扶余郡 )

「ロッテ扶余リゾート」は、敷地100万坪に文化と歴史体験、癒しと休養、スポーツとエンターテイメントなどファミリーで楽しめるテーマリゾートです。 環境の面から既存の扶余や近隣の公州地域に残された百済遺跡地に忠清南道が造成した歴史再現村と百済歴史文化館の連携として百済歴史文化観光団地が完成しました。


ソウル(中区) , 明洞

正統派日本風寿司専門店「銀座寿司幸」と会席料理の名家「築地田村」と提携し、韓国では最高レベルのお寿司や会席料理を提供しているお店です。80種類以上の日本酒のコレクションがあるほか、日本酒ソムリエが常時待機し、顧客に合ったきめ細かいサービスを提供してくれます。    


全羅南道(務安郡 )

務安国際空港(ムアングッチェゴンハン)は木浦空港国内線および光州空港国際線の代替空港として10年の工事によって完成した国際空港です。 参考ページ:務安国際空港  


ソウル(麻浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

現実のダンサーたちの話で、ゴリラクルーの実話に脚色を加えてミュージカル化したものです。主人公のホチャンは、ダンサーとして現実の経済的な苦しみとダンスに対する情熱の狭間で葛藤しながら自らの内面的な悩みを多くのダンサーとともに率直に語っていきます。厳しい状況でも夢や希望を失わず、克服しようと努める彼らの努力を最高のパフォーマンスで描いています。B-Boyのチームリーダーであるヒョンムンとドンヒ、ソンテクという人物からダンサーとして不安定な人生の中で感じる各自の幸せと葛藤の喜怒哀楽などをこの作品の中でダイナミックで興味深くダンスで表現しています。