京畿道(水原市) , 水原

長安門(チャンアンムン)は華城の北門であり正門に当る門で、「長安」というのは首都という意味が込められており、これは王が首都である漢陽から水原に入る際に通る門として使われたためです。ソウルの崇礼門より規模が大きいのも特徴です。


釜山広域市(釜山鎮区)

「フェグクスハルメチプ」は、50年以上の伝統を誇る釜山名物のフェグクス(刺身麺)専門店です。フェグクスだけでなく、安くておいしいさまざまなグクスを楽しむことができます。


ソウル(鍾路区)

トゥクシム韓牛・光化門店は等級「1+ 」以上の韓牛を合理的な価格で提供しています。店内は、インテリアや小物づかいによって、スタイリッシュでモダンな雰囲気を演出しています。さまざまな大きさの個室と50人以上の団体用個室があり、プライベートな空間で落ち着いて食事を楽しむことができ、VIPや外国人のお客様の接待、家族の集まり、会食の他、特別な日の恋人たちにも最適です。


京畿道(水原市) , 水原

新鮮で健康的な材料を十分に使って最高の味を出すコンパドールは京畿道水原市八達区八達路にあります。 材料にこだわり、クラシックな味で多くの人に愛されている有名なお店です。


大邱広域市(東区)

琴湖江が流れる東区鳳舞洞一帯の野山に約200個の古墳群があります。史跡262号に指定されている不老洞の古墳は三国時代に造られたもので昔、この地域を治めていた土着支配勢力の集団墓地であると推定されています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

清州市韓国工芸館では、仁寺洞サムジキルに地域工芸職人の作品である直指(全世界に残っている金属活字で印刷された本の中で最も古いもの)文化商品を展示・販売しています。仁寺洞販売店では、100種にものぼる商品を展示、販売する他、直指と工芸ビエンナーレについての情報を提供しています。主に、直指をモチーフにしたネクタイや陶磁器セットなどと、韓国の伝統文様や直指書体をハイタッチ技法でデザインした作品や陶芸、繊維、貴金属など、工芸職人の作品を展示・販売しています。


ソウル(東大門区) , 東大門

ホテルマレ(Mare) は7階建規模の建物でカフェが併設されています。客室はダブルベット、ツインなど多様な形式があります。ソウル都市鉄道5号線「踏十里(タプシムリ)駅」と「長安坪(チャンパプピョン)駅」の中間にあるので5号線を利用すれば東大門や鍾路へのアクセスは便利です。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

北村の嘉会洞にある白麟済(ペク・インジェ)家屋は近代韓屋の様式で建てられた日帝強占期の家屋です。北村が一望できる2,460平方メートルの敷地にサランチェ(別棟)、アンチェ(母屋)、庭園などが配されています。白麟済家屋は伝統韓屋の美しさを保ちつつ近代的変化を取り入れて建てられており、建築の規模や歴史的価値の面で尹潽善(ユン・ボソン)家屋とともに北村を代表する建築物とされています。 白麟済家屋は1907年の京城博覧会で初めてソウルに紹介された「鴨緑江の黒松」を使って建てられ、同時代の典型的な上流階級の住宅とは異なった特徴があります。サランチェとアンチェを別にして建てた伝統韓屋とは異なり、2つの空間が廊下で繋がれており、扉の外に出ずに移動できます。また日本式の廊下や畳部屋があったり、赤レンガやガラス窓が多用されていたりするのも建築当時の時代的背景が反映されたものです。サランチェの一部が2階建てになっており、これは朝鮮時代の伝統韓屋では他に類を見ない特徴です。白麟済家屋は韓屋の様々な美しさを一ヶ所に集めた貴重な文化遺産といえます。


江原道(江陵市) , 江陵

鏡浦海水浴場からで南に少し下れば韓国で「スンドゥブ」と言われる柔らかい豆腐で有名な草堂(チョダン)スンドゥブ村があります。江陵名物のこのスンドゥブは、東海岸の海のにがりを使って固めたもので、とても柔らかくて香ばしいのが特徴です。この村の名前である草堂とは韓国の有名な小説家と同時に詩人でもあったホ・ギュン( 許筠 1569 - 1618)とその姉である有名な女流詩人ホ・ナンソルホン(許蘭雪軒、1563 - 1589)の父ホ・ヨプ(許曄、1517 – 1580)の号(本名を呼ぶことを避ける風習により作られた別の呼び名)を取って付けられた名前。現在この村には彼らが住んだ家の跡地が残っています。<食べ方>ゼリーのような状態のスンドゥブが大きい器に盛られて出てきたら醤油をお好みでつけて食べます。