ソウル(中区) , 市庁・光化門

1972年の開業以来、炭火焼きで有名な「サムソン」。粉唐辛子、ニンニク、ショウガなどで作った真っ赤なオリジナル特製ヤンニョム(タレ)を豚肉にからめたものを、炭火で焼いて食べるのがこのお店の食べ方です。辛いものを好む韓国人の味覚には打ってつけですが、外国人には少し辛く感じることもあります。お肉は、生の肉に味付けした「チュムルロク」と冷凍した肉を一口大に切って味付けした「トングランテン」の2種類あります。  


釜山広域市(海雲台区) , 海雲台

ノボテルアンバサダー釜山(プサン)は、ビジネスとリゾート施設がすべて揃った国際的レベルの特級ホテル。釜山の名所、海雲台海辺の中央にあり、最上の展望が満喫でき、様々な観光地, レジャー施設, ショッピングセンター, そしてビジネス地域が隣接しています。


慶尚北道(亀尾市 )


江原道(束草市) , 束草・雪岳山

ケッペ(渡し舟)は束草市内とアバイ村を繋ぐ唯一の交通手段です。対岸までワイヤーロープが2本繋がっており、それぞれに舟が一艘ずつ固定されています。ワイヤーロープに金具をひっかけて引っ張ると船が前進する仕組みになっており、お年寄りや子ども、体が不自由な人を除き、乗船者全員が引っ張らなければ舟は動きません。ケッペはここでしか体験できないので、束草に行ったらぜひ乗ってみましょう。


光州広域市(東区)

「大仁市場(テインシジャン)」は、1959年に公設市場としてオープンしました。野菜・鮮魚・干物などを取り扱っている他、洋品店、呉服屋、洋銀器店、米穀屋などが入っており、昔から光州市民は市内で用事を済ますと大仁市場に寄って買い物したものです。活気に溢れ、にぎわっていた市場は、大型マートの登場などによって訪問する人の数が減り、それに伴い自然と店鋪数も減りました。そんな市場が再び活気を取り戻したのは、2008年に芸術家のための「福徳房プロジェクト」がはじまってからです。空になった店鋪は芸術家の仕事部屋やオフィス、工房となり、市場の雰囲気も変化していきました。さらに2013年には文化観光型市場に選定され、大仁市場にとって芸術は切っても切れないものとなりました。現在は、芸術家と商人がともに居住する空間として、土曜日には夜店を開催しており、市場と芸術が調和した、多くの人々から愛される市場となっています。 2017大仁芸術市場プログラム:大仁芸術創作所「チウム」、ハンピョンギャラリー、Let美in工作所、ピョルジャン(夜店)、商人飲食文化アカデミー、セラースタジオ、人文学スタディ、アートコレクションショップ「手作」、地域ネットワークフォーラム、本屋、オムソガムソ体験場


済州道(西帰浦市) , 서귀포

大浦海岸(テポヘアン) 柱状節理帯(チュサンチョルリデ)石柱が海岸線に幾重にも重なりあっている西帰浦市の柱節理帯は、済州の指定文化財です。柱節理帯は、漢拏山から噴出する溶岩が中文の前の海に流れ込んで形成され、大小の四角形や六角の石柱(30m)からできています。まるで石職人が作ったような柱節理を見ると、自然の神秘を感じずにはいられません。行政区域上では、昔の地名「チサゲ」を活かして「チサゲ岩」とも呼ばれています。ここでは20m近い高さの絶壁にぶつかる高い波濤と海釣りが有名です。


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

韓国式BBQ専門店です。おすすめはサムギョプサルです。ソウル特別市のトンデムンに位置したバーベキュー専門店です。


大田広域市(儒城区)

「自然と人間と科学の調和」というテーマのもと、5万坪あまりもの土地に建設された国立中央科学館(クンニプチュンアンクァハククァン)は、産業、技術、自然史、科学技術史などに関する資料の収集、研究および展示を通し、科学技術とその知識の普及に努め、生活の科学化を目指し科学技術を通じた先進化という目標を達成しようと1990年10月9日にオープンしました。野外展示場には、飛行機、プロペラ、エアーボートなどの大型展示物が展示され、休息空間も設置されています。特別展示館には、全国科学展覧会、および全国学生科学発明展示大会の受賞作品が定期的に展示され、科学館が所蔵する展示品や珍しい所蔵品の特別展も開催されます。常設展示館には、自然史、韓国科学技術史、自然の理解、自然の利用など4つの分野322のテーマに沿って4,200点の展示物が実物、復元、剥製、映像、写真、図解、実験装置などの形態で展示されています。天体館はドーム型の建物で、70mmの大型アストロビジョンと天体投影機、プラネタリウムがあります。自然学習園には、全10万891㎡の敷地に12㎞の観察路が設置され、その周辺には各種植物が植えられています。アマチュア無線局(HAM)は、1992年1月16日に開局し、希望する団体の申込みを受けて公開・運営しています。これらの他にも、セサク科学教室、探求館、体験実験教室、模型飛行機、製作・コンピューター教室などの科学教育プログラムも運営されており、週末星座旅行、天体科学教室、オープン観測会、自然史研究会、冬の渡り鳥自然探検隊などのイベントも開催されています。*国立中央科学館の歴史*国立中央科学館のはじまりは、1926年にさかのぼります。1926年10月に設立の承認を受け、翌年5月に常設展示館がオープンしました。その後、国立科学博物館と改称し、1948年に文教部傘下の国立科学館として正式に発足しました。1969年には科学技術処へ移管され、1990年に国立中央科学館として拡大・改編されました。1990年6月8日までの科学館はソウル科学館と改称され、所属機関として置かれ、本部を大田広域市大徳研究団地に置いています。


5.0/1
ソウル(松坡区) , 蚕室(ロッテワールド)

ロッテワールドでは11月12日(土)から12月31日(土)まで「ホワイトクリスマス」をテーマに、クリスマスフェスティバルが開催され、園内はまるで童話の中のサンタ村のようになります。天井に設置されたスノーマシーンが降らせる雪と共に、サンタやトナカイ、雪だるまなどのサンタ村のキャラクターたちがロマンチックなホワイトクリスマスパレードを見せてくれます。また、サンタと妖精たちがプレゼントを準備する過程を描いた観客参加型パレードの「サンタビレッジツアー」、シンデレラの話をテーマにした家族ミュージカル「シンデレラのクリスマスパーティー」をはじめ、「ロッティー(ロッテワールドのキャラクター)のクリスマストラムカー」、「ロッティーのクリスマスミュージックショー」、「アイスリンクバンドショー」など、クリスマスフェスティバルに合わせた様々なイベントが開催されます。   ロッテワールド 1日フリーパスチケット