ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

ディアデムは、ウェディングアクセサリー専門店です。 オープンタイプの店内で、自由に商品をチェックできます。 店内に入ると、壁にはカラフルな各種イヤリング、ティアラ、ネックレスなどのアクセサリーが陳列され、目を引きます。 販売される製品は、それぞれ独自にデザインして販売するハンドメイド製品で、時間が経っても変色しないという特徴を持っています。 主にイヤリングとネックレスが多く販売されており、コサージュや結婚式用の手袋も人気が高いです。 また、好きなデザインでオーダーメイドが可能で、個性的なデザインを好む人々が多く訪れています。


慶尚北道(慶州市 )

韓国のピラミッド・大陵苑(テヌンウォン)大陵苑は新羅王朝の王や貴族の大規模な古墳群。広さ12万坪の敷地に23基の古墳が集まっていますが、目に見えない地下の古墳まで合わせるとその数は200基に上るとされています。これらの中で最も有名なのは天馬塚と皇南大塚です。天馬塚(チョンマチョン) という名前は1970年代に発掘された時に天に登る馬の姿が描かれた絵が見つかったため付けられたもの。1500年前古新羅時代唯一の絵画として大変貴重なもので、大陵苑の中で唯一内部を公開しています。内部には11,526点の文化財と王冠が復元されており古代の王の華やかな生活の様子を窺い知ることが出来ます。またもうひとつの見所は大陵苑で一番大きな古墳の黄南大塚。夫婦陵で天馬塚より多い三万点の遺物が発見されていて、この黄南大塚により新羅時代の女性の地位がどれほど高かったものかを知ることが出来たと言われています。ここでは、新羅文化の華やかさを直接肌で感じることができます。


ソウル(松坡区) , 蚕室(ロッテワールド)

ソウル特別市では遺跡などを保存、保管し首都ソウルの2,000年の歴史を再照明しながら文化アイデンティティー確立のため、夢村土城が見えるオリンピック公園内に漢城百済博物館を作りました。 開館日:2012年4月30日


ソウル(松坡区) , 蚕室(ロッテワールド)

ノルブユファンオリ・チヌックィ(蚕室店)は鴨肉の泥包み焼きや燻製鴨の丸焼き、ワインを含む様々な酒類も販売しています。鴨肉の泥包み焼きは長時間の調理が必要なので予約制となっています。様々なパーティーや団体客のための空間も備えられています。


京畿道(富川市) , 富川

アインスワールドは世界各地の有名建築物がミニチュアで見られるテーマパークです。エッフェル塔、ピラミッド、タージマハールから姫路城まで、本物そっくりに作られたミニチュアを見て回ればそれだけでもう世界一周した気分に…また万里の長城などの歴史的なものは当時の音や音色が流されており、臨場感と迫力あふれる擬似体験ができるようになっています。中でも火山の爆発音が聞こえるキリマンジャロ、映画「キング・コング」のシーンを再現したエンパイア・ステート・ビルを始めブロードウェイのビル郡などのニューヨークの町並みは人気のミニチュア。また夜になりライトアップされた様子も好評です。


釜山広域市(中区)

万物の通りの隣にあるアリラン通りでは韓国を代表する食べ物のキムチをはじめ多様な伝統工芸品、特産物を販売しており外国人観光客がたくさん訪れます。また、韓流スターのグッズもあります。特にアリラン通りの売場ではネイティブ並みの外国語を話せる職員が案内しており外国人観光客が気楽にショッピングできます。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

ソウル特別市鍾路区の昌慶宮(チャンギョングン)は、昌徳宮とともに朝鮮王朝(1392-1910)別宮のうちの一つです。 1418年に世宗(1397-1450)が王位に就いた後、退いた太宗(1367-1422)が穏やかに余生を送れるようにと建てた寿康宮がその始まりです。昌慶宮は日帝強占期(1910-1945)に昌慶苑に格下げされ、動物園と植物園のある遊園地になっていましたが、その後動物園が果川に移り復元し1983年に本来の名前を取り戻したという経緯のあるところです。 昌慶宮は正門である弘化門を過ぎるとすぐに玉川橋に出ますが、これは朝鮮の宮闕が全て正門をくぐってすぐにアーチ型の橋があるという特徴が見られる所です。この橋を渡って明政門を通るとある明政殿は朝鮮宮闕正殿としては最も古いものです。朝鮮時代の正殿は南向きですが、明政殿は東向きで、これは先王たちを奉った宗廟が南側にあり、儒教慣習に従って門を開けることができなかったことによるものです。春塘池は元々その半分が王が稲作を行った水田だったところを日帝強占期に池にした場所で、その他にも崇文堂、通明殿など多くの見所があります。


ソウル(麻浦区)

「津津(チンジン)」は、中華料理歴40年のワン・ユクソン氏が運営する正統な中華料理の専門店です。本格中華を大衆に広めるべく、後輩を養成するためにはじめられたお店で、リーズナブルに伝統中華を味わえる店として人気です。  


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

へジャンクク(酔い覚ましスープ)はお酒好きな人のためのメニューで、へジャンクク店は飲み屋街である鐘路周辺に特に多く集まっています。ソウルの中でもへジャンクク店としてよく知られている店のひとつが清進屋(チョンジノク)で、60年以上営業を続けています。へジャンククも人気がありますが、へジャンククに添えて出されるカクテキもおいしいと評判です。店は新しい建物に移転したため、店内はきれいでインテリアもすっきりとしています。