ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

ソウル特別市中区にある芳山市場は、包装紙や印刷、加工製品、各種販促品を販売している卸売市場として広く知られています。また、ドラマ「私の名前はキム・サムスン」に登場する前から、パティシエやブーランジェ周知の市場として発展してきました。現在は、清渓川沿いに近いベーカリー通りとしても広く知られています。


ソウル(中区) , 南大門・ソウル駅

ミレニアムソウルヒルトンは、大宇グループの系列社である (株)ドンウ開発が1977年12月14日、ヒルトンインターナショナルと ホテル委託経営契約を締結することによって設立されました。 年中美しい景色が自慢の 南山が向かいにそびえ立つ ミレニアムソウルヒルトンは、1979年3月、ホテル建物工事に着工し 1983年12月7日に全面オープンしました。以降、1995年4月(株)ドンウ開発から(株)デウ開発に 称号を変更し、1999年12月 1日、 シンガポール系投資専門会社のホンルングループ - (株)シーディーエルホテルコリアに所有権が移転されました。 Millennium Copthorne Hotels plcは、 シンガポールのホンルングループのロンドン上場ホテルとして 1995年ランチングし、 その翌年に上場し、全世界16カ国に91ヵ所のホテルを経営しています。 特2級から新たに登場した6つの特1級ホテルに至るまで、 ホテルの地理的性格に合わせ、ホテルを訪問する顧客のビジネスまたは リゾートに合わせ、それぞれの特性を備えています。 1998年2月、 ISO14001(環境経営システムに関する規格)国際認証を 獲得しました。



ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

国立中央博物館は約22万点の遺物を所蔵し、考古学、歴史、美術、アジア関連の文化財を展示する常設展示館、多様な展示が可能な可変性に構成された企画展示館、体験や参加学習を通じて展示が理解できるように設計された子ども博物館、博物館野外庭園を利用した石塔など多様な石造作品が展示された野外展示室から成り立っています。また国内外の展示活動のほかにも遺物収集、保存、調査研究、社会教育活動、学術資料発刊、国際文化交流活動、各種公演などの機会を提供する複合文化スペースとして教育の面でも、エコグリーンスペースとしても良質の文化プログラムを準備し、老若男女がいつでも訪れられる都心の名所としての役割を果たしています。特に2010年11月にソウルで開催された主要20カ国・地域(G20)首脳会議の期間内には、各国首脳が訪問し観覧した場所として、韓国の美しさを表現した代表的な観光名所になっています。 


ソウル(鍾路区)

金剛製靴は、韓国を代表するファッションブランドで、靴だけでなくスポーツシューズ、カジュアルシューズ、ファッションアクセサリーなどで事業を拡大しています。 金剛製靴鐘路店は鐘路の中心部に位置し、ショッピング後に周辺観光がしやすいアクセスの抜群さで、多くの外国人観光客が訪れています。 人気商品には、金剛ブランドの男女フォーマルシューズとレディースサンダルがあり、最近ではハンドバッグの人気も高まっています。 また、3階にはリフォームや顧客相談室があり、製品のアフターサービスと共に、憩いの場を提供しています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

広蔵市場内に位置した名物!「スニネピンデトッ」です。 列が長く並んぶ「スニネピンデトッ」は緑豆チヂミ、肉入りチヂミ2つのメニューで勝負を見ているお店です。 緑豆で作ったピンデトッと肉が入ったチヂミを一緒に食べられる盛り合わせもいます。                      


大邱広域市(中区)

東仁洞チムカルビは口コミで広がり、100mにもおよぶ今の「東仁洞チムカルビ通り」ができました。他の鉄製の容器に比べて熱が伝わる比率が高く、鍋の特性を利用して調理されたチムカルビはヤンニョム(タレ)とからまり最高の味を作り出します。大邱の郷土料理として有名で全国的にも人気のあるチムカルビは海外からの訪問客に振舞うにもぴったりです。 


ソウル(中区) , 明洞

明洞通りにあり、化粧品やブランドかばんなどの免税品(一部)のショッピングと一緒に韓定食など様々な伝統料理を食べることができる場所です。


ソウル(麻浦区) , 弘大

若さと文化の中心地・弘大にあるマリーゴールドホテルは、市内中心地にほど近く、ビジネスにも観光にも最適の立地です。シンプルでモダンなデザインの客室を合理的な価格で提供しています。


ソウル(中区)

約50年前、現在の奨忠洞豚足通りから少し離れたところにマンジョンビルという建物があり、そこに2軒の豚足店がオープンしてから、奨忠洞豚足店の歴史は始まりました。その2軒の豚足店は現在も豚足通りで営業しています。最初にオープンした店では当初、豚足は出していませんでした。ピンデトク(緑豆チヂミ)と餃子をメインメニューとしていましたが、安くてお腹を満たすものが食べたいというお客の要望に応え、店の主人が子どものころを思い出しながら豚足を出すようになりました。このように始まった奨忠洞の豚足は、70年代後半と80年代初めにかけて人気を博し、現在の豚足通りに豚足店が続々できました。こうして形成されたのが奨忠洞豚足通りです。


大邱広域市(南区)

「アプサン展望台」の建築物は、都市と自然、歴史と未来を調和させた建築物として評価を受けるとともに、大邱市街地を一望できる大邱観光の名所として脚光を浴びています。 展望台へのぼるには、クンゴルからケーブルカー利用(所要時間約15分)またはアンジランゴルから登山路を利用(所要時間約1時間)する方法があります。