ソウル(鍾路区) , 市庁・光化門

1992年にオープンした国立古宮博物館は、朝鮮時代の宮中で使われていた貴重な物品を文化財として保存、展示しているところです。景福宮、昌徳宮、昌慶宮、宗廟などに分散し埋もれていたこれらの文化財約20,000点あまりを所蔵しています。 1.帝王記録室-朝鮮は儒教的な理想を実現しようとした国でした。儒教国家で王は国を治める最高権力者であるだけでなく王妃も共に崇拝の対象となりました。これにより朝鮮王室では王を表す各種象徴物を取り揃え王室の権威を高めました。 2.宗廟祭礼室-宗廟祭礼は朝鮮王朝の歴代王と王妃の神位を祀った宗廟で行われる祭祀です。しかし宗廟祭礼は単純な王室の祭祀というだけでなく、国家の安寧とさらなる発展を祈る行事であり、音楽や歌、踊りが調和した芸術的にも価値の高い祭礼です。 3.宮廷建築室-宮廷は王が国を統治する政治と行政の中心であると同時に、王とその家族が生活する空間であったため、都で最も重要な所でした。朝鮮の宮廷は伝統的な東洋の宮廷建築様式によって建てられており、その中心には国家的行事を行ったり国政を論議する正殿と官僚たちの執務空間である便殿を配置しました。 4.科学文化室-朝鮮初期には国家の伝統性を貫くとともに物質的に豊かな国を建設するため全力を尽くした時期。科学・医学などの分野が発展を遂げた他、国防的な面にも力を入れたため各種武器も発達しました。 5.王室生活室-王と王妃は象徴的な存在であり、宮廷で生活し王は執務した所、王妃が生活した所など様々な生活空間が設けられており、それぞれの空間ごとに機能性の高い家具が配置されていることを確認できます。


 
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5.0/2
ソウル(中区) , 明洞

1号店をはじめ明洞に計5店(1、2号店は直営店、3、4、5号店は加盟店)があります。フランチャイズ化粧品専門ブランド、エチュードハウスは、いつも感覚的でトレンディーな製品を販売しています。1階は760種のコスメ製品、2階はドールハウスギャラリーとタレントのソン・ヘギョがCM撮影した少女の屋根裏部屋、3階は弘大前の名物アートスペースの希望市場の芸術家のギャラリーがあり、様々なコンテンツを提供しているため外国人観光客がよく訪れる店です。


ソウル(中区) , 明洞

古宮明洞店は、1999年7月にオープンし、全州本店の郷土料理を守りながら、明洞の特性上、 外国人のお客さんも多く訪れるため、外国人の口にも合うように味や雰囲気を調整しています。 全州に直接行かなくても、ソウルの中心部で全州の味が感じられる点が 明洞店の自慢です。


4.6/5
ソウル(中区) , 明洞

イビスアンバサダー明洞はソウル市内最高のビジネスとショッピングの中心地である明洞に位置しており、手頃な価格で市内の中心地に宿泊を希望する観光客やビジネスマンが便利に利用することができます。 ソウル市の美しい景色を一目で見ることができる「Top floor」である19階にホテルのロビーがあり、シンプルでありながらモダンなデザインで内装されています。280室の客室にはビジネスや旅行で疲れた利用客の休憩空間として最適です。19階にあるレストランも手頃な価格で食事ができ、ミーティングルームやワインバー「Le Bar」も兼ね備えています。 また、すべての客室に設置されたLCD スクリーン、個人用の金庫、無料インターネットサービス、24時間のレセプションサービスなどを備えた現代的なスタイルでビジネスマンのための施設もあります。イビスアンバサダー明洞は利用客に必要な施設とサービスを提供する経営戦略としてリラックスできる休憩空間と従業員の笑顔、親切なサービス、質の高い食実など特級ホテルのサービスを手頃な客室料金で利用することができます。



ソウル(永登浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

消費者の健康を考えた健康製品とフットケア製品、薬局やネイルケアまで、幅広い商品を販売するドラックストアです。タイムスクエア店は健康用品、食品雑貨などを購入できます。


ソウル(中区) , 明洞

2009年3月31日に発足した化粧品ブランド「ネイチャーリパブリック(Nature Republic)」は、ブランド名が掲げているように新概念の自然主義化粧品を人々に伝えることによって、現代人のライフスタイルを健康に美しくするための自然主義ビューティーブランドです。神秘的な自然の効能を封じ込めた基礎スキンケア、健康な大地の生命を伝えるヘア&ボディー、自然のカラーを表現したメイクアップラインで構成されています。


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

梨泰院は近くに米軍基地があり、早くから外国人が多く集まる場所でした。今日ではたくさんの外国人観光客が楽しむスポットとなり、観光特別区に指定されました。龍山から国防部と戦争記念館を過ぎ、漢南洞の方向に歩いて行くと梨泰院に出ます。ここが外国人が韓国に来れば必ず、立ち寄るという噂の韓国ショッピングスポットなのです。 普通、梨泰院といえば、梨泰院1洞から漢南2洞までの1.4キロの区間を言います。この区間には靴や衣類、カバンなどを売るお店や、宿泊施設に飲食店、娯楽施設、貿易商、旅行代理店、観光ホテル、総合病院など約2千件のお店や施設が立ち並んでいます。 梨泰院にこんなにもたくさんの商店が集まったのは、約40年前のことです。解放後、1人また1人と集まってきた人々が、梨泰院を自分たちの生計場所としてつくりあげました。彼らは初めは龍山の米軍人を相手に、記念品を売る小さなお店から始め、次第に洋服店や骨董店へとその姿を変えていきました。1970年代中盤からは、韓国を訪れる外国人へとその対象も変わっていきました。80年代を前後しながら、韓国を代表するショッピングスポットへ急成長し、ソウルでは初めての観光特区に指定されました。


ソウル(中区) , 東大門

東大門位置する「平和市場(ピョンファシジャン)」は1945年の韓国戦争以降、40年間にわたり衣類品目を販売してきたファッション専門市場です。最も歴史のある「旧平和市場」を中心とし「新平和市場」、「東平和市場」、「清平和市場」の順に分かれ清渓川沿いに位置しています。    


5.0/1
ソウル(中区) , 南大門・ソウル駅

ソウルバックパッカーズはソウルを旅行する観光客が手ごろな価格で宿泊することができます。主に外国人バックパッカーたちが良く利用するので実用的な施設で値段も手ごろなため、観光地周辺の他の宿泊施設とは違い平凡で素朴な雰囲気です。



ソウル(鍾路区) , 大学路・城北洞

大学路(テハンノ)は昔、ソウル大学校文理大があったところを中心に造成された若者の町で、東崇洞と恵化洞にまたがっています。1980年代から演劇のホールが大学路に移り始め、文化の町として成長しました。その後、ライブカフェ、映画館、劇場はもちろん、カフェ、飲み屋などが集まり、複合的な文化空間として誕生しました。古くからある「パランセ(青い鳥)劇場」「ハクチョン小劇場」など、30余りのホールがこの一帯に集まっていて、韓国芸術の根として位置付けられています。 大学路の中心にはマロニエ公園があり、若者たちがここでライブ公演をしたり、ダンスを披露したりしています。よくここを「演劇のメッカ」または「若者の町」と呼ぶのも、こうした理由からです。大学路が若者たちの名所としての地位を築いたのは、さまざまな見どころとともに飲食店が多いことも挙げられます。食堂、ファーストフード、ロックカフェ、バーなどの若者が好むようなお店が密集しています。演劇やライブ公演を見た後、周辺のカフェや飲み屋に寄ってみるのもいいでしょう。飲食店は独特の雰囲気のお店が多く、若者に人気があります。