ソウル(江南区) , 新沙洞・カロスキル

ソウル特別市指定「自慢の韓国料理店」で、平安道大家の伝統を引き継ぎ、曽祖父が北韓(北朝鮮)の平安道(ピョンアンド)でレストランを経営し、現在は3代目で50年以上の伝統を受け継いでいます。 各種材料とタレを入れ、おばあさんが真心込めて作った平壌手作り餃子と餃子鍋、細切りのキジ肉が入ったキジ餃子やキジワンジャ(牛肉のミンチに卵と豆腐を混ぜあわせて丸め、鉄板で焼いたもの)が入ったキジスープ冷麺、純緑豆を挽いておいしく焼いた緑豆チヂミ、そして大きな真鍮の盆の上で牛の各部位と野菜が調和したオボクチェンバンなどは、作るのが大変なため、なかなか味わえない珍しい平安道の郷土料理です。また新鮮な各種海産物とキジ肉、牛肉、手作り餃子と野菜が入った 大きな「神仙炉クンチェンバン」は、豪華で味も絶品であるため接待にぴったりです。KBS、中央、 東亜日報、SBSのおいしい店などの韓国のメディアにも紹介された店で、おいしい伝統料理が手軽に(5,000~16,000ウォン)楽しめます。またソウル地域では「すき焼きと手作り生餃子」の配達が可能です。


ソウル(江西区) , ソウル西部

金浦国際空港(キンポグッチェゴンハン)はソウル市江西区空港洞ハヌルギル100(空港洞)に位置しています。1939年に京畿道金浦郡陽西面傍花里に日本軍が滑走路を建設して金浦空港の歴史が始まりました。その後、米軍が使用するようになり、民間航空機の運航が許され、1954年からは韓国も一部を使用できるようになりました。1958年に大統領令により国際空港に指定され、1971年から本格的に空港として利用され始めました。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

清潭洞にあるイタリアンレストラン「Ristorante Eo(リストランテ・エオ)」は、韓国屈指のイタリアンシェフであるオ・ユングォン氏が運営する店です。店内にはテーブルは4つのみで、少人数の客に最上のサービスと最高の料理を提供しています。要予約。


ソウル(鍾路区) , 大学路・城北洞

ソウル大学病院構内のレンガ造りの2階立ての建物が大韓医院の建物です。 大韓医院は1907年、大韓帝国政府がこれに先駆けて立てた内務府所管の広済院と学部所管の京城医学校付属病院、宮内府所管の大韓赤十字病院などを統合し、議政府直属の医院として設立されました。 1907年、大韓医院の設立発表と同時に、宅地部建築所の日本人技術者の矢橋賢吉による設計で本館と別室7棟、そして付属の建物などが着工となり、1908年竣工しました。建物が完成するまで、大韓医院は、広済院に置かれ、1910年日帝強占期の開始と共に、総督府医院に変えられました。1911年には付属医学教習所と改称し、1926年には京城帝国病院に編入し、大学病院となりました。1945年の開放以降は、ソウル大学校付属病院となり、今に至っています。 現在現存しているのは竣工当時の本館だけで、この建物は中央府の時計塔を中心に両サイドは羽のように広がり、正面は突出した形になった2階立てのレンガ造りの建物です。 *面積-10,181,91㎡


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

外国人が多く集まる梨泰院ファッション通りにあるフェララコリアは、新感覚のブランドとして、韓国のファッション誌だけでなく、ファッション放送にも紹介されています。 幅広い年齢層が訪れ、外国人の中でも日本人観光客が多く訪れます。 入口からトレンディな商品が並び、ライダージャケットや毛皮のコート、革靴、革財布など各種皮革ファッション製品があり、価格も本革バッグが10~20万ウォン台と格安です。 ラムスキンを直輸入し、自社工場で生産しているのが、格安で販売できる秘訣です。訪問時期をうまく合わせると、繰越商品が手ごろな価格でゲットできます。


ソウル(冠岳区)

「カンガンスルレ(新林店)」は韓牛を味わえる韓牛専門店です。代表メニューには、サラリーマンのための特選ランチ定食やカンガンスルレ秘伝のヤンニョムで味付けした韓牛スルレ味付け焼きなどがあります。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

イェリムダンアートホール(旧ウンジンシンクビックアートホール)は、児童図書専門出版社のイェリムダンとPMCプロダクションが手を組み、2011年3月にオープンしました。子どもたちの想像力を育てる創造の遊び空間となることを目標に、イェリムダンアートホールでは子どもたちに夢を与え、また父兄には思い出を振り返る機会となるような様々な文化コンテンツを提供しています。440席規模の中型劇場で、客席は1階と2階に分かれています。イェリムダンアートホールは、公演に接することで感受性を育てる子どもたちの目線に合った舞台と、子どもたちの体型に合った座席を備えており、子どもたちには夢を与え、大人たちは休息の時間を楽しむことができる空間です。 


ソウル(鍾路区)

1968年9月に開通した北岳スカイウェイはソウルの主山である北岳山の稜線に沿って造られた観光道路で、長さが約19キロあります。 この道を辿っていくと、一方は北漢山・碑峰と文殊峰が続く山々が壮観をなし、また一方では南山とソウル市の美しい景色が見られます。全区間にわたって整備された街路樹や樹木が季節ごとに花を咲かせ、素晴らしい景観をつくりだします。http://bukak-palgakjeong.tistory.com


ソウル(衿川区)

現代アウトレット加山店は、ショッピングや外食、エンターテインメント施設を備えた複合ショッピング文化空間です。有名ファッションブランド衣類を常時割引価格で販売しており、高品質なものを安く購入することができます。


ソウル(中区) , 市庁・光化門

1885年アメリカ人宣教師「Henry Gerhart Appenzeller(1858~1902)」が建てた韓国で初めての西洋式近代教育機関です。設立当初から英語の授業や全人敎育を実践し、初代大統領の李承晩(イ・スンマン)大統領や金素月(キム・ソウォル)や周時経(チュ・シギョン) 羅稻香(ナ・ドヒャン)など、近代を代表する有識者らを輩出した教育の発祥地であり新しい文化の誕生の地でもあります。現在は培材大学校、培材高等学校、培材中学校が培材の伝統と歴史を受け継ぎ、人材の育成と社会奉仕を率先しています。培材学堂歴史博物館1916年に建てられた培材学堂東館を改装し、2008年に公開された培材学堂歴史博物館は、ソウル市の記念物第16号に指定された建築文化財 です。ダイナミックな空間構成と現代的なデザインを加味した常設展示会場と毎年新規で行われる企画展示及び特別講座などで一般人には新しいタイプの体験空間を提供しています。*指定状況:ソウル市記念物第16号(2001年指定)*開館日:2008年7月24日