全羅南道(順天市 )

全羅南道順天の別良面役所の前に、「悪口おばあさん」で有名なトンベク食堂「ヨッポハルメチプ」があります。このお店には、全国の美食家が先を競って押し寄せるといいます。順天と筏橋、長島の干潟でのみ獲れるムツゴロウを材料にして、この地で約30年ムツゴロウ鍋を作ってきました。湖南の海岸地域では、昔から二日酔いや夏と秋の滋養強壮の料理として、ムツゴロウ鍋を食べてきました。旬の時期は秋ですが、これはムツゴロウが冬眠するための栄養分を蓄えているためです。主に寄せ鍋(チョンゴル)などの鍋料理や、焼いて食べることが多く、茹でてからさらに肉を崩して煮込むこってりとした鍋(タン)は、濃厚で風味があります。ムツゴロウを丸ごと煮る寄せ鍋や蒲焼は弾力があり、酒のつまみとしても格別です。また、辛いのが大丈夫な人にはイイダコの辛味炒め(チュクミ・ポックム)もおすすめ。人気店のため、またその日の仕入れの状況により早めに売り切れることがあり、また営業時間が夜8時までと早く閉まることにも注意が必要です。


全羅南道(長興郡 )

葉緑素が多く含まれているカブサアオノリ(メセンイ)は、肉料理を食べた後、脂っこくなった胃腸の中をきれいにする効能があります。このお店は全羅南道の長興でもカブサアオノリの専門店として有名な長興を代表する郷土料理店です。市場の中で営業をしており、人情味溢れるお店と評判です。お店ではカプサアオノリの直売も行っているので、ご家庭でカプサアオノリ料理に挑戦してみてはいかがでしょうか。


全羅南道(海南郡 )

2004年にオープンした海南タンクッホテルは地下2階、地上10階、90室の規模です。韓半島最南端のタンクッマウルと頭輪山の垈屯寺、孤山尹善道の古宅である緑雨壇、達摩山の美黄寺などが近隣にあり観光するのに便利です。


全羅南道(潭陽郡 )

全羅南道潭陽にある官防堤林は天然記念物第366号で、潭陽邑を漂って流れる潭陽川北側堤防に造成されています。南山里の東亭村から水北面、黄金里を経て大田面、講義里までその長さは2kmに達します。 官防堤林 は潭陽川が氾濫することを防ぐために作った人工の森で、樹齢200~300年あまりと推定されるムクノキ、ケヤキ、エノキ、桜などの木が植えられています。 特に2004年には山林庁が主催した『美しい森全国大会』で大賞を受賞したほど、その景色は立派で美しく四季を通し観光客の足が絶えることはありません。この他にも官防堤林には彫刻公園をはじめ竹庭園である竹録苑、メタセコイア並木道が隣接するなど見どころがたくさんあります。


全羅南道(莞島郡 )

全羅南道莞島郡にある莞島タワーは高さ76m、以上2階と展望台で構成されています。1階には特産物展示場、フォトゾーン、休憩場所などで構成されていて、2階はイメージベンチ、フォトゾーン、莞島の人物などがあります。また、夜間はレイザーショーが行われます。


全羅南道(和順郡)

和順錦湖(ファスンクモ)リゾート 光州からわずか40分余りの距離に位置した和順錦湖リゾートは、無等山 -光州湖(歌辞文化圏)- 同福湖 - 和順温泉 - 白鵝山 - 曹渓山につながるクリーンで無公害なグリーンベルトの中にある 南道第一の温泉休養地として、神経系統に卓越な効能があるアルカリ性ラジウム温泉水と 豊かな水質を誇る超大型温泉プール, 露天風呂と共に、スクリーンゴルフ場, ボーリング場 など各種休養文化施設が完璧に揃い、特に最先端施設を取り揃えた大宴会場, 小宴会場, セミナールームは国際規模の会議・研修はもちろん、忘年会や家族の集まりなど各種行事 が立派に行えます。


全羅南道(求礼郡 )

全羅南道求礼郡の智異山華厳寺渓谷の麓に位置しています。客室はベッドルームとリビングが別々で、炊事が可能であり、家族連れ、友人同士の宿泊に適しています。春は桜、サンシュユ祭りが行われるなど、1年を通して過ごしやすい場所です。


全羅南道(求礼郡 )

蟾津江周辺に咲く桜が美しい文尺面竹麻里で2014年4月5日(土)~6日(日)に「蟾津江辺桜祭り」が開催されます。パラグライディング祝賀飛行、サムルノリ公演、求礼郡連合会長旗パラグライディング大会、桜フェイスペインティング、桜フォトマグカップづくりなど、様々なイベントが開催されます。  


全羅南道(光陽市 )


全羅南道(莞島郡 )

全羅南道莞島郡郡外面にある「莞島樹木園」は1991年4月にオープンし、韓国にある唯一の熱帯植物園です。