全羅南道(莞島郡 )

全羅南道珍島沖で起きた旅客船沈没事故により、韓国各地で開催予定のお祭りや各種イベントが延期・中止になりました。莞島国際海藻類博覧会は、通常通り行われますが、公演は延期となります。(2014.4.18) 莞島国際海藻類博覧会が4月11日(金)から5月11日(日)まで全羅南道莞島郡にある莞島港で開催されます。博覧会には約20ヶ国、60以上の海藻類関連の企業が参加し、情報や技術の交流の場となるだけではなく、展示や体験、国際学術行事、イベントなど各種プログラムが行われる予定です。


全羅南道(莞島郡 )

全羅南道莞島郡莞島邑花興浦口の近郊にある「莞島漁村民俗展示館」は漁村展示館です。花興浦口は莞島と莞島周辺の島に続く交通の要所として展示館周辺には多島海海上国立公園、清海鎮水石公園などの観光地が多くあります。また、文化観光祭りである「張保皐祭り」がここを中心に行われます。


全羅南道(康津郡 )

『全羅南道の秘宝、康津のチョンジャコル・チョンガチプへようこそ!』 全羅南道康津に隠れた宝石のような韓定食の名店、チョンジャコル・チョンガチプをご存知でしょうか?こちらのお店は、伝統的な韓国家屋を4年かけて丹念に再現し、その美しい庭園とともに、訪れる全ての方々を時の流れから解放する特別な空間を提供しています。 『伝統とモダンが織りなす至極の料理体験』 店内に一歩足を踏み入れれば、まるで高貴な歴史の中の人物となったかのような感覚に浸れます。康津の独特な潮の香りを感じることができるヌマエビやニシン、ハマグリの塩辛は、他では味わえない地域限定の逸品。さらに、茹で豚肉やウナギ焼き、ボラの卵、カキチヂミなど、多彩な料理が皆様の舌を楽しませます。 『#韓国旅行 #全羅南道グルメ 必食の韓定食体験!』 そして、そのすべての料理が、美しい庭園の景色と共に味わえるのです。梅と大根の漬物など、伝統的なサイドメニューも豊富に取り揃えています。この経験は、韓国への旅行の際に絶対に見逃せないもの。一度訪れれば、きっとその魅力に取り憑かれること間違いなし! 『今、最もホットな康津のグルメスポットへ!』 日本からの旅行者にも大変人気があり、SNSやブログでも大絶賛のこの場所。次回の韓国旅行の際は、康津のチョンジャコル・チョンガチプをお忘れなく!予約はお早めに!


全羅南道(順天市 )

三山二水の小江南だと称される順天という地名は、百済時代後期この村の貴族だったパク・ヨンギュとキム・チュンが名づけ、順天駅はその地名から取り1930年10月25日に開通しました。2012年麗水海洋エキスポと2013年順天国際庭園博覧会が開催されるにあたり2009年12月22日新駅舎に移転をし、東部陸軍の交通要衝地としての役割を果たしています。


全羅南道(羅州市 )

羅州濃厚な牛骨スープ(ナジュ・コムタン)の本場として知られるハヤンチプは、三代続く伝統郷土料理店であり、牛骨スープの濃厚な味が有名です。 *全羅南道料理祭り、第1回~第4回参加(優秀賞受賞) *KBS「6時私の故郷」、「私の故郷味・趣自慢」出演 *大邱、全羅南道料理祭り参加(1998年11月4日)‐大邱文化放送株式会社主管


全羅南道(海南郡 )

韓国伝統文化保存会が指定する伝統名匠、海南郷土料理選定競演大会の料理部門特別賞、郷土食堂大賞など、全州食堂の店内を飾る多くの受賞経歴。この店を選んだことを、絶対に後悔しないでしょう。全州食堂の代表的なメニューは、なんといっても椎茸海鮮寄せ鍋(ピョゴ・ヘムル・チョンゴル)と山菜韓定食(サンチェ・ハンジョンシク)です。特に、独自に開発したメニューの椎茸海鮮寄せ鍋は、公害汚染の無い頭輪山の高地で栽培された椎茸や、牛肉、アサリ、カキなどの海産物と野菜を入れて煮た料理で、さっぱりとした味が特徴です。「山中で味わう自然料理」というコンセプトに沿って、調味料を一切使用していないため、椎茸の香りがより際立ちます。全州食堂の濁り酒(トンドンジュ)と一緒に頂けば、その味はいっそう深まります。


全羅南道(木浦市 )

新安郡などの海でとれた新鮮なニベを使ったニベ料理の専門店です。


全羅南道(莞島郡 )

アジア最初のスローシティーに指定された莞島で「青山島スローウォーク祭り」が2014年4月1日(火)から30日(水)まで開催されます。南海の青い海を背景に菜の花と麦畑が広がる景色を見ることのできる毎年4月に行われるこのお祭りは今年で6回目を迎えます。青山島の美しい自然、文化、歴史を感じ、体験することができます。


全羅南道(莞島郡 )

朝鮮時代中期の文臣(学問・文学などで仕える臣)であり、詩人である尹善道(ユン・ソンド)が丙子胡乱(清が朝鮮に侵入し、朝鮮を制圧した戦い)の時に王が降伏したと言う知らせを聞いて、済州島に向かう途中に甫吉島の自然景観に感動しそこに留まったと言われています。 甫吉島は尹善道が51歳の時から13年の間、「漁父四時詞」のような詩歌文学を書いた場所です。また、彼が島の中の岩と山の峰につけた名前は今もなお残っています。 小川のほとりに池を掘って建てた家を「曲水堂」と言い、その向かいの山の上に建てた家を「同天石室」と呼びます。渓谷の東側には「洗然亭」を建て、読書をしたり船に乗ったりして甫吉島の自然を満喫しました。 甫吉島には東洋の自然観と性理学の思想が存在しています。自然と人工の調和によって自然と人間が1つになるように試みた尹善道の優れた能力が見られる場所です。


全羅南道(麗水市 )

GSカルテックス麗水工場では、一般の人や学生を対象に、普段の生活に欠かせない石油がどのように精製され、どのような過程を経て生産されるのかが分かる見学プログラムを実施しています。大規模な精油・石油化学工場であるGSカルテックス麗水工場を訪れ、施設をめぐりながら石油や石油化学に関して理解することができます。