ソウル(中区) , 市庁・光化門

ソウル市立美術館(ソウルシリプミスルグァン)は、主に韓国の現代美術品を6つの展示館で展示しています。美術館はもちろん、近くに位置する徳寿宮トルダムギルで散歩を楽しんだり、貞洞劇場の伝統公演やナンタ(NANTA)劇場で公演を鑑賞することも出来ます。 韓国人はもちろんのこと、外国人たちも楽しめる美術館として国際規模の特別展も5~6ヶ月間隔で開催されます。


ソウル(中区) , 明洞

ランドローバーは、ナチュラル&カジュアルな感覚が活かされた金剛製靴の代表正統カジュアルシューズブランドです。 ランドローバー明洞店は、外国人観光客が多く訪れる明洞の中心部に位置し、1~3階の広い店舗はすっきり整頓されたディスプレイで、ショッピングしやすい空間になっています。 最近では日本人、中国人観光客が多く訪れており、カジュオルシューズやサンダル、女性用のブーツなどがよく売れています。


忠清南道(扶余郡 )

忠清南道扶余郡にある「百済文化団地(ペクチェムンファダンジ)」は、華麗な文化の華を咲かせた百済の歴史文化を世界に広めるために建設された韓国最大規模の歴史テーマパークです。百済文化団地には百済の王宮を再現した泗沘宮と代表的な寺院である陵寺、生活文化村、偉禮城、古墳公園、百済歴史文化館、ロッテ扶余リゾート、テーマアウトレット、百済の森などで構成されているだけではなく、文化財庁が設立した韓国伝統文化学校とロッテ扶余リゾート団地内にある歴史文化体験はもちろん、レジャー、休養、ショッピング、体験などを同時にすることができます。特に2006年にオープンした「百済歴史文化館」は全国で唯一の百済の歴史専門博物館で、百済の文化を一目で見ることができる常設展示室をはじめとした企画展示室、金銅大香爐劇劇場、i-百済体験場など多様な展示・教育施設があります。


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

経理団キルは国軍財政管理団から南山を囲む素月キルまでの1㎞ほどの道を指します。国軍財政管理団の前身であった陸軍中央経理団から名前を取り、経理団キルと呼ばれるようになりました。経理団キルの北側にはNソウルタワーで有名な南山が、南側には梨泰院が隣接しています。ここ最近、若者に人気のユニークなカフェや飲食店が口コミで広がり、人気を集めるようになりました。


ソウル(松坡区) , 蚕室(ロッテワールド)

世界5位、韓国一の高さを誇る「ロッテワールドタワー」の117階~123階に位置する「ソウルスカイ」は、上空500メートルから幻想的なソウルの街並み・夜景を360度大パノラマで楽しめるソウルの新名所で、展示ゾーン、スカイデッキ、スカイテラス、カフェ、ラウンジなどで構成されています。 地下1階待機ゾーン(展望台ロビー)では、韓国の誕生と成長の歴史や、伝統とプライドを感じさせるメディアアートを見ることができます。 展望階は、2階分の高さが全面ガラス張りとなっており、ソウル市内を一望できます。118階・地上478メートルに設けられた「スカイデッキ」は、「最も高いところにあるガラス床の展望台」としてギネス世界記録に認定されています。また、悪天候の場合でも大型スクリーン「スカイシアター」で、晴れた日の美しいソウルの風景を観覧できるようになっています。地下1階から118階まで約1分(分速600メートル)で移動するダブルデッキエレベーター「スカイシャトル」もひとつの見どころとなっており、内部には世界で初めてとなる天井と壁3面一体型モニターが設置され、韓国の誕生や発展して行く姿を収めた映像を上映しています。また、120階は、地上486メートルの風を肌で感じることができる「スカイテラス」となっています。 119階にはソウルスカイだけのオリジナルメニューを味わえるデザートカフェ「SKY FRIENDS CAFE」、122階には「SEOUL SKY CAFÉ 」があります。 ソウルスカイ最上階である123階は、ソウルで一番高い場所でワインを楽しむことができるプレミアムラウンジとなっており、落ち着いた雰囲気のなかで幻想的な景色を鑑賞できます。 その他、地下1階と121階にある「SEOUL SKY SHOP」ではソウルスカイのオリジナルキャラクターグッズやロッテワールドタワー関連の商品を販売しています。


ソウル(九老区) , ソウル西部

emartは㈱新世界が運営する大型ディスカウントストアで、emart九老店は、ソウルの中南部地域にあるディスカウントストアです。 九老店は既存の量販店と違い、「都心型ディスカウントストア」というコンセプトで、建物の1階に造園空間を確保し、ミーティングプレイス、女性専用駐車場など、利便性を大幅に拡大したのが特徴です。 主な販売商品には食品、雑貨、家電製品などがあり、最近はE-MARTピザの人気が非常に高いです。 また、外国人観光客に人気の高い酒、衣類、キッチン用品などの商品購入が可能で、外国人観光客がよく訪れます。


ソウル(江南区)

精進料理の大家、善財僧侶の諮問と宮中韓定食で有名なハンミリの手によって再現された 菜根譚(チェグンダム)の料理には、自然の澄んだ香り高く深い味があります。 寺刹料理をモチーフにしながら、現代的に新たに開発された料理は、刺激的な五辛菜を除いた キノコの粉、山椒の粉、ジェピの粉などや有機農野菜を使うことで、健康であっさりした 材料本来の味を感じさせます。 自然とともに、悠々自適に生きる姿が込められた菜根譚は、心と体をキレイにしてくれる 菜食韓定食専門店です。 風水説により、伝統色である五方色を利用しデザインされた 室内は、冥想的かつ洗練された雰囲気で、心と体の 気をアップさせる役割を果たします。 各種宴会や家族の集まり、ビジネスミーティングなど の集まりの性格によって様々な空間が用意されていて、 あちこちに纎維作家による多彩なの盛りだくさんのチョガクポ(コリアンキルト)と生け花で飾られた 室内は、ゆったりとした食事の時間が持てるよう助けてくれます。※ここはソウル市より「ソウルが誇る韓国レストラン」に指定されているレストランです


ソウル(中区) , 明洞

2500年伝統のタラク(駝酪)粥とアワビ粥をお客様の健康と保養のために1998年から明洞で、今まで変わらない味を維持しているコンジハウス                    


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

コリアハウス(韓国の家)は1981年にオープンした韓国伝統文化と生活風習を紹介するための韓国家屋の建物です。朝鮮時代(1392~1910)の王宮である景福宮慈慶殿を手本に建てられたもので、伝統様式の瓦屋としては韓国内でも唯一の建物となっています。  コリアハウスは本館である海隣館、民俗劇場、3軒の別館建物 (聞香樓、緑吟亭、聽雨亭)となっていて、海隣館には伝統音楽を聴きながらお茶が飲める嘉楽堂と、伝統料理を味わうことのできる韶華堂があります。特に嘉楽堂の中庭では伝統的な結婚式や民俗遊戯が行われ、土日に訪れると見学できるかもしれません。  また100人余りが収容できる民俗劇場では毎日午後に、人間文化財や国立国楽院団員、国立舞踊団団員がシナウィ(巫楽)や扇子の舞、サルプリ(巫楽)、パンソリ、太鼓踊り、鳳山仮面劇など韓国固有の音楽と踊りの公演を行っており、それぞれ英語や日本語でも説明をしてくれます。  他にも文化商品館では韓国の代表的な伝統工芸作家たちが作った各種工芸品の甕器や陶磁器、金属工芸品、組紐、刺繍など20の分野の専門家たちが作った作品500点余りが展示され販売もされています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

北村美術館(プッチョンミスルグァン)は、伝統古美術から現代美術まで幅広いジャンルの美術品を扱う美術展時空間で、北村の歴史文化遺跡地と合わせて気軽に文化に触れられる場として2005年1月にオープンしました。韓国と中国の古美術、現代美術のテーマ展示および、東アジアとの活発な文化交流を通して国内外の実力ある作家を発掘・選定し、企画展示も行っています。また、国内外の文化芸術資料を収集・保存・展示し、芸術史的研究資料の提供の役割も担っています。