釜山広域市(釜山鎮区)

「元祖ハルメナクチ」では、ナクチポックム(テナガダコ炒め)の主な食材であるエビやタコなどの海産物は夜明けに新鮮なものを仕入れ、ニンニク・ごま油・唐辛子粉といったヤンニョム(薬味)類をたっぷり入れて調理します。


大邱広域市(中区)

大邱・リバーテンホテル(Rivertain Hotel・リバーティンホテル)は最高のビジネスホテルを標榜し作られたホテル。 施設のレベルや雰囲気、清潔さ、快適さ、便利さの面すべてで完璧なサービスをご提供しています。 客室にはエース社のベッド、抗アレルギー生地使用グースダウン布団をご用意、ご宿泊のお客様に快適な睡眠と憩いのひとときをお過ごしいただけるよう日夜サービスに努めています。 なによりも各客室のベッドメイキングもすばらしいと評判です。この他、ミネラルウォータも各部屋3本ずつ無料で提供、全客室とも環境にやさしい建材を採用しており、快適さを実感できます。 新築のホテルのため最新の便利な家電機器が完備しているのもこのホテルの魅力のひとつです。特にビジネスパーソンのために衣類のシワの除去、除臭等が可能なロッカー型の衣類スチームクリーニング機スタイラーが各部屋に完備しているのも魅力的です。 朝食も評判でレストランではさまざまなおかずやスープ、ご飯、トースト、シリアルなどもあり、目玉焼きなどもその場で調理してくれます。 ホテルが大邱市庁舎の近くにあり、交通アクセスも大変によく、ショッピング、観光、食事にも大変便利なロケーションにあります。 特に韓国観光100選に選ばれた中区近代路の旅行コースも歩いていける距離にあります。西門市場、キム・グァンソク通り、ファッション韓方通り、鳳山文化通りも近くにあります。


慶尚南道(統営市 )

「忠武(チュンム)ビーチホテル」は7階建てになっており、東洋のナポリと呼ばれる統営市に位置しています。統営市外バスターミナルから車で15分の距離にあり、統営市内にありますが統営港(江口)にも近く、海釣りが好きな旅行客たちは釣り舟をレンタルして海釣りを楽しむのにも便利です。また、旅客船ターミナルが徒歩5分のところにあり、閑山島制勝堂、欲知島など島旅行をするのにも最適です。周辺ではカキ飯、カタクチイワシご飯、ホヤビビンバや各種刺身を味わえます。


慶尚南道(統営市 )

スカイライン リュージュは全長1.5kmの下り坂のコースを特殊製作されたカートで下るレジャースポーツです。くねくねしたコース取り、急カーブ区間、トンネルなどスリルを味わえるコース設計で爽快なライディングを体験できます。操作も簡単で安全に設計されているためお子さんも保護者同伴で楽しむことができます。


仁川(江華郡)

【歴史と文化が息づく江華ナドゥルキル】 江華ナドゥルキルは海岸に沿って1.3kmごとにある墩台と、江華山城を結ぶ道です。そして、高麗王陵を張り巡らすように造られた道を指します。また、山と野原、海と文化財を楽しみながら歩く道です。 江華島は島の全体が博物館と言えるほど多くの遺跡があります。支石墓や、青銅器、モンゴルの侵略に対抗するために江華島に移ってきた高麗の跡が見られる高麗宮址や高麗王陵が残っています。また、江華山城と海岸に設置された朝鮮時代の遺跡もたくさん残っています。そして、西海岸の美しい夕日や干潟、摩尼山、高麗山、のどかな農村の風景などを各コースで楽しめるようになっています。 江華ナドゥルキルの背景には、江華島の地域の由来と風景、人物などを歌にした江華島のソンビ(学者)である高在亨(1846-1916)が記した「沁都紀行(シムドキヘン)」という詩集があります。沁都紀行は高在亨が1906年桃の花が咲き乱れる春の日に、故郷のドゥドゥミ村(現 仏恩面 斗雲里)を出発し江華島全域の約100の村を旅行しながら書き記した紀行詩が綴られた詩集です。高在亨が大韓帝国の 暗鬱の時代に急速に消えていく風俗を嘆き、自分が生まれ育った故郷で歩いた道を約100年過ぎた今、江華郡が生態文化探訪路として新しく誕生させたのです。江華ナドゥルキルは高在亨が故郷を思い詠った詩の道であり、歴史と文化の跡が残っている道です。 【江華ナドゥルキル第2コース】 護国墩台キルは甲串墩台を出発して草芝鎮までの約17㎞を結ぶ区間で、開港前後の列強との戦いを感じることが出来る点が魅力です。 江華歴史博物館を出発し海岸に沿って歩くコースで、春、秋には美しい景色が楽しめます。コースの途中にある墩台にはたくさんの歴史があります。引き潮の際に海岸の岩道を歩く面白みもあり、コースの途中にフォトスポットもたくさんあります。


釜山広域市(沙上区)

土俗的な韓屋の趣を楽しむことができる「九徳民俗村(クドクミンソクチョン)」は、食事とゆとりのある時間を様々な楽しみどころとともに過ごすことができる場所です。家族や子どもたちの学習空間として活用できるよう、動物農場や民俗品展示場が作られており、また、野外ライブカフェやカラオケも設けられています。九徳民俗村では新鮮な肉のみを厳選して使用した柔らかいカルビの他、専門調理師が3時間かけて焼く「鴨と野菜の黄土釜焼き(ファントガマグイ)」などを味わうことができます。


仁川(中区)

仁川空港3階に位置する「新羅免税店(仁川空港店)」は午前7時から午後9時30分まで営業しています。ここは2009年に全世界免税店化粧品売り上げ1位、2010年に仁川空港公社選定サービス部門で最優秀業者に選ばれました。  西側42回GATEでは化粧品、香水から酒類、たばこ売り場  東側26回GATEではサングラス編集ショップや空港唯一のラグジュアリー時計売場  旅客ターミナルで望むすべての品目を、搭乗直前までワンストップでショッピングができます。


全羅北道(高敞郡 )

高敞邑城韓屋村 高敞郡庁自ら建築し委託・管理する韓屋村 全羅北道高敞郡(コチャングン)にある高敞邑城(コチャンウプソン)韓屋村は7棟の瓦葺の家屋からなる韓屋村です。高敞郡庁自ら建築し委託・管理をする韓屋村で、2014年7月オープンしました。 高敞邑城内にあった古の官庁・官衙(カンア)の客舎などを再現、伝統韓屋の特長をよく反映した造りとなっています。また、それぞれの韓屋の敷地は瓦屋根を用いた塀で囲みそれぞれ独立した韓屋となっており、ご宿泊のお客様に配慮した造りとなっています。 古の官舎を再現した7棟の韓屋と11室の客室 高敞邑城韓屋村の客室はすべてで11室あります。 一番目の建物である牟陽之館(モヤンジグァン)は地方を旅する官吏や使臣の宿舎として使用するため各都市に置かれた官舎を再現した韓屋です。この韓屋には中和斎(チュンファジェ)と君子亭(クンジャジョン)と名づけられた2室があります。 二番目の建物である豳風堂(ピンプンダン)は朝鮮時代の地方の官衙にあった母屋を再現した韓屋です。 この建物もやはり2室の客室からなり、無逸斎(ムイルジェ)と豳雅斎(ピンナジェ)という客間があります。各客室とも2名様あるいは3名様でご利用いただけます。 三つ目の建物の殊帰堂(スギダン)の客室には又下斎(ウハジェ)と崇徳斎(スンドクジェ)、四番目の建物の隠揚堂(ウニャンダン)には庸徳斎(ヨンドクチェ)と唯聖斎(ユソンジェ)という客室があり、こちらも各室2、3名様でご利用いただけます。なお庸徳斎の客室にはベッドルームがあります。 この他、迓観亭(アグァンジョン)と桐里亭(トンニジョン)、冬柏亭(トンベクジョン)の建物は独立した離れとなった韓屋となっており、各建物とも2名ないし3名様のご利用となります。韓屋はいずれも新築のものばかりできれいで、磨かれた柱の光沢が目を引きます。板の間や中庭もあり、各客室にはテレビ、トイレ、エアコン、冷蔵庫、押入れなどのほか、Wi-fi、ケーブルテレビもあります。 高敞邑城、そしてパンソリ博物館が伝える韓国の美しさ 高敞邑城は高さ4メートルから6メートルほどの城郭が要地を取り囲むような形で築かれていますが、古の昔この場所は湖南内陸の軍事的要衝となっているところでした。高敞邑城は城郭の上の土の道に沿って、あるいは外壁に沿って歩いて見学することができ、すべて見て回るとおよそ1、2時間ほどかかります。城郭の内側には松林や竹林があり、その中も散策できます。城郭を散策するコースは古の城壁の古風な美しさや自然の調和を満喫できる場所として人気を博し、最近では高敞邑城トゥレキル(トレッキングコース)として注目されています。 このほか韓屋村の近くには陶磁器体験場や刺繍体験場があり、伝統文化を自ら体験でき、また韓屋村に滞在する間、高敞にあるさまざまな観光スポットを巡ることも可能です。 郡立美術館や文化の殿堂は韓屋村の近くにあり、高敞郡立図書館も文化の殿堂内にあります。また、高敞出身のパンソリの名唱らが寄贈したパンソリ関連資料が展示されたパンソリ博物館も見どころのひとつです。 高敞は広々としたゴルフコースが多いことでも知られ、禅雲(ソヌン)ゴルフ場、高敞ゴルフ場、石汀(ソクチョン)ゴルフ場などでゴルフもお楽しみいただけます。 なおお車でご訪問の際には、韓屋村隣に150台駐車可能な専用駐車場がありますのでご利用ください。


ソウル(鍾路区) , 市庁・光化門

釜のふたのような鉄板で、醤油の味付けやコチュジャンのタレを入れて油で炒めたトッポッキが有名な「元祖ハルモニトッポッキ」です。


江原道(洪川郡)

故郷の春は、空気がすばらしく水がきれいなことで有名な江原道洪川(ホンチョン)にある韓屋ペンションです。 両側に八峰山(パルボンサン)や野山の風景が広がり、前方には洪川江が流れる風光明媚な場所にあります。 美しい自然が息づくすばらしい場所にある韓屋らしく、韓屋を建てるときに使用した材料も特別なものを使いました。同じ江原道平昌にある桂芳山(ケバンサン)山麓・雲頭嶺の松、そしてまじりっけのない黄土だけを使い韓屋を造り上げました。 江原道の澄んだすばらしい自然の精気と韓屋自体から出てくるよい気のせいか、ここで泊まって朝起きると疲れがよく取れるいうことで何度も訪れるお客さんが多いとのことです。 また水深が浅く水があまり冷たくなく水遊びに適した洪川江や前に遮るものが何もない山の姿がすばらしい八峰山の登山コースがすぐ近くにあることもこの韓屋のセールスポイントです。 八峰山に程近い烽火山から流れ落ちる雄大な水の流れが壮観な九谷(クゴク)瀑布も、車で30分圏内にあります。 またオーシャンワールドやビバルディパークなどのリゾートも近くにありますので、江原道を満喫したい方は、名前の「故郷」のように情が厚く気楽に過ごせるここ「故郷の春」を訪れ心身ともに憩いのひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。 故郷の春にはすべてで8つの客室があり、2階にはサランバン1、サランバン2が、下の階には黄土バン1、黄土バン2、黄土バン3の客室があります。サランバン1には広い居間と寝室、トイレ、キッチンがあり、冬期に使用可能な煉瓦の暖炉があります。ノレバン(カラオケ)設備もあり、サランバン2と一緒に借りる場合利用可能です。 サランバン2には部屋とトイレがそれぞれ2つずつあります。外にはテーブルもあり外の風景を楽しみながらお休みいただけます。 下の階の黄土バン1、2、3は黄土で造られた部屋で、部屋に入るとほのかな黄土の香りが漂います。黄土バン1は居間と部屋が1つあり、黄土バン2は居間と部屋が2つ、黄土バン3はワンルーム形式となっています。すべての部屋にはトイレ、キッチン、エアコン、冷蔵庫、洗面道具などが完備しています。大規模な親族・ご家族の集まりや会社のワークショップで韓屋全体を貸し切ったり、友人やカップルでご訪問のお客様にも最適です。 オーナーが準備する朝食も人気です。朝食は地元の人々が育てた有機農素材を使って料理したさまざまなおかずやスープなどをビュッフェ形式でサービスしています。 別途注文すれば夕食も可能です。バーベキュー、ペクスク、タッカルビなどお客様の好みに合わせて料理も選ぶことができます。料理がおいしくまた訪問したいというお客さんが多いほど人気です。朝食は1人7,000ウォンで、夕食については宿泊の予約時に事前にお願いしておくことが必要です(夕食の料金等詳細は要問合せ)。 江原道観光を楽しんでここで宿泊するだけでもこの韓屋の魅力を感じることはできますが、一日をゆったりとこの韓屋で過すのもおすすめです。故郷の春は2階建ての韓屋ですが、道路側から見ると平屋の韓屋のように見えます。韓屋の横にある階段を下ると、下の階にある韓屋や広い庭、そしてその横を流れる洪川江の川の流れ、背後には山々が連なりまた違った世界の風景が広がっています。庭には芝が敷き詰められ、ここでテントを張って遊んだり、夜にはスクリーンを設置して映画を見ることもできます。夜空にきらきら光る星を見ながら楽しむバーベキューパーティーやキャンプファイヤーも可能で、都会では感じることができないロマンチックな思い出になります。 庭の下を流れる川の向かい側にあるデッキも人気場所です。デッキに横になり、涼しげな風とさえずる鳥の声を子守唄に昼寝をすればまた格別です。