忠清南道(青陽郡 )

コウン植物園は、1990年から敷地の造成をはじめ、1997年から2003年4月28日の開園まで様々な植物購入や植栽により植物園が完成しました。 一般の人のための自然学習の場、植物分野専攻の学生のための実習の場、造園の仕事に関わる人々の実務教育の場の役割担当などを目的とし、約12年間の準備過程を経て完成しました。 植物園の規模は約20ha(約60,400坪)で、教育実習の場が約10haです。絶滅危機の植物である、白レンギョウ、オニバスの他、15種を保有しています。 また、コウン植物園では専門家や一般人のための教育プログラム開発や小中高生のための自然学習の場の設置などのプログラムも運営しています。


全羅南道(順天市 )

八馬の文化を継承していく八馬文化祭りは、「市民の日」のイベントと一緒に開かれる順天の代表的な文化祭りで、秋の空の下で繰り広げられるお祭りです。音楽、芸術、演劇、民俗ノリ、体育イベントなど、様々なイベントが行われます。


忠清北道(忠州市 )

「水安堡温泉観光特区(スアンボオンチョングァングァントゥック)」は、伝統ある温泉休養地です。韓国最古の自然湧出温泉水として3万年前からあったと伝えられており、その効能もよく知られています。地下250メートルから湧き出る温泉水の温度は53度で、若干アルカリ性となっています。温泉水には人体に有益な遠赤外線だけでなく各種ミネラルが含まれており、古くから療養目的で多くの人々に利用されています。水安堡温泉の中心部にあるムルタン公園には温泉水が流れる水路があり、足湯を楽しむこともできます。 水安堡温泉観光特区の現況 面積:9,216,210平方メートル 水安堡温泉観光特区施設の現況 月岳山国立公園、忠州湖、松界渓谷、弥勒寺址 など


江原道(寧越郡)

東江は南漢江の水系で、旌善邑佳水里から寧越に至るまでの57kmの区間です。東江の中でも最も美しく神秘的な魚羅淵は、奇岩怪石に合う、鬱蒼とした松林が天恵の絶景を作り出し、2004年12月7日に国家指定文化財の名勝第14号に指定されました。魚羅淵は、自然環境保全地域で、車両の出入りが禁止されているため、トレッキングまたはラフティングをして楽しむのがお勧めです。


慶尚北道(尚州市 )


慶尚北道(浦項市 )


忠清北道(提川市 )

堤川(チェチョン)観光(クァングァン)ホテル


忠清南道(錦山郡 )

約1,000㎡に渡る全国最大の山桜群落地を誇る忠清南道錦山郡郡北面ポゴクサンコルは、山桜の他にも、シジミバナや山イチゴ、ヒョウタンボク、ダンコウバイなどが四季折々の美しい景色を奏でる場所です。山の中腹にあるため、平地よりも気温が低く、他の地域に比べて開花時期は少し遅れるものの、のんびりのどかな風景をたのしみたいという人には最適な場所。山花ウォーキングコースは、自然と芸術が調和した自然にやさしいコースとして人気を集めています。


全羅南道(珍島郡 )

1929年ごろ金海金氏が済州島を訪れる際、この島がティブル(茅)で覆われていたことからティソム(茅島)と呼ばれるようになりました。茅で屋根を葺いた家が多かったことからティソムと呼ばれたという説もあり、現在では島名が漢字で表記し茅島(モド)と呼ばれています。