慶尚北道(青松郡 )

慶尚北道青松郡珍宝面にある新村里にある郡立青松野松美術館(チョンソンヤソンミスルグァン)は、青松郡が設立した美術館で、2005年4月29日にオープンしました。 青松出身の画家である野松 李元佐が所蔵していた韓国画や陶芸作品350点、国内外の有名画家および彫刻家たちの作品50点あまり、美術関連の書籍1万冊あまりが寄贈され、廃校になった新村小学校を改造して大・中・小展示室、美術図書館、美術教育場が作られ、常設展示と企画展示、美術教育講座が運営されています


忠清南道(礼山郡 )

忠清南道礼山に位置したグッドステイグランドは6階規模のさっぱりした施設と親切なサービスが自慢できるモーテルである。 客室はオンドルとベッドに分かれており、客室はこぢんまりとしているが、基本的な備品や便宜施設が整備されており、利用することに不自由はない。 寝具はいつも清潔に管理され、インターネットが可能なPCが設置されている客室もおり、ビジネスなどの仕事で利用するにも良い。 周辺には秋史・金正喜の古宅や記念館、世界花植物園、パラダイススパ、禮塘観光地、仲のいい兄弟の孝悌碑、忠義祠、リソムスパキャッスルなどの主要観光地がある。 礼山新禮院駅、ターミナルからタクシーで2~3分の距離にあり、旅行に来た観光客や、ビジネス出張の方が公共の交通機関を利用するにも便利。


済州道(済州市 ) , 구 제주

「耽羅国立春クッノリ」は、立春の日に済州市牧官衙址一帯で官吏やムーダンがともに行った一種のクッノリです。このクッノリは春の始まりと同時に1年の豊作を祈願するもので、一種の豊年祭といえます。済州で立春は春の始まりであり、新しいスタートを意味します。今日の立春クッノリは立春クッの原型を再現したもので、済州の代表的なクッノリである農耕儀礼や立春を迎えるクッ、立春仮面クッノリなどさまざまな民族ノリや公演が繰り広げられます。


全羅北道(完州郡)

「参礼文化芸術村(サムネムナイェスルチョン)」は元々、日帝強占期に穀物倉庫や官舍として収奪の道具に使われた所でしたが、今では芸術村として生まれ変わりました。 デザインミュージアム、ビジュアルメディアアート美術館、金相林木工所、本博物館と本工房で構成され、企画展示、芸術祭といったイベントも開かれます。


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ソレマウルにフランス人が居住し始めたのは1985年に在韓フランス学校がここに移転してきてからです。2008年を基準に、韓国に居住しているフランス人約1000人のうち、半分がここに住んでいます。ソレマウルがフラン人たちの居住地となって自然にグローバルビレッジとなり、他国の外国人たちもソレマウルに住むようになりました。さらに、地理的にもビジネスの中心街である江南に近く、良才川、漢江公演など快適な環境で韓国人、外国人に人気の場所です。 ソレマウルに入ると、ソウルフランス学校があります。フランス語で「Attention ecole(学校の前注意)」という道路標識を目に入ってきます。ソレマウルのPASORCROISSANTは少し特別で、朝になるとフランスから直接輸入した材料でフランス式のバゲットの味を再現した商品が並び、フランス人たちがパンを買いに訪れます。また、ソレマウルにあるお店は素朴ながらもかわいらいしい、ヨーロッパの小さなお店をそのまま再現したお店が並んでいます。  


全羅北道(鎮安郡 )

雲日岩 半日岩渓谷は、雲長山の北東側にある明徳峰と明道峰の間を流れる渓谷です。長さは約5kmで、まっすぐ切り立った絶壁に空と岩、木、雲しか見えないということから雲日岩と名づけられました。また、渓谷が奥深いところに位置していることから半日しか太陽の光が当たらないということから半日岩とも呼ばれています。渓谷の両側は絶壁と青々と生い茂った木々で囲まれており、そこに奇岩怪石が並び立っており自然景観が実に秀麗です。真夏は多くの人々が避暑地としてこの渓谷を訪れ、秋は紅葉の名所としても有名です。


仁川(江華郡) , 江華島

喬桐島(キョドンド)は江華郡の北西側に位置する島で、2014年7月に喬桐大橋が開通し、便利に行き来できるようになりました。高句麗時代には高木根県と呼ばれていたところで、新羅時代の景徳王のときに喬桐に改称されました。高麗時代には碧瀾渡(黄海道の礼成江下流にあった高麗時代の国際貿易港)に行く中国の使臣が滞在し、国際交易の経由地となっていたところです。


済州道(西帰浦市)

済州エコスイーツは、観光ガイドの夫と画家の妻が直接設計に参加して建てた環境にやさしいペンション。草地に囲まれた木造の建物がまるで森中の別荘に来ているような感じがする。環境にやさしいペンションにふさわしく、屋外庭園には太陽熱電灯が設置され、太陽熱発電機を使って温水を提供する。ペイント缶を再利用したゴミ箱と植木鉢など、小物一つにも環境を考える気持ちが伝わってくる。客室はデラックススイート、ジャクジースイート、単独スパビルの全10室。建物の外観ほど客室の内部もおしゃれで居心地が良い。全客室にはふわふわとしたソファが置かれたリビングと広いテラス、調理用具がきれいに備え付けられたキッチンがあり、自分の家のようにリラックスして泊ることができる。「45坪ビラ」と「75坪ビラ」の2棟のスパビルは、1、2階を単独で利用できるのでプライベートな旅を望む宿泊客に人気が高い。 全客室はワンちゃんが入れるようになっていてペットとの旅行に便利で、子供連れの家族客のためにロビーにはおもちゃもある。他にもバーベキューグリルの無料レンタル、無料洗濯施設、無料朝食(2泊以上の宿泊客が対象)など、きめ細かいサービスを提供する。11月から1月まではペンション内にあるみかん農場でみかん狩り体験もできる。自動車で7~10分移動すれば中文観光団地、中文穡達海水浴場などがあり観光に便利。


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古代の山城研究の貴重な資料である雲住山城は、百済時代の遺物です。全東面の美谷里、青松里と全義面の東校里、新井里の境に雲住山(459.7m)があります。 雲住山城はまさにこの雲住山を利用した山城です。城の周りは3,210m、幅2m、高さ2~8mの鬱蒼とした百済の山城で、盆地型の山並みと秀麗な趣きがあります。    


慶尚北道(永川市 )

慶尚北道永川市八公山に位置している銀海寺は、大韓仏教曹渓宗第10教区本寺で桐華寺と共に八公山を代表する寺院です。 新羅憲徳王1年(809年)に恵哲国師が、海眼坪に創建し、最初は海眼寺と呼ばれていました。その後、高麗と朝鮮時代を経て数回にわたって再建しながら、1546年(明宗1年)に今の場所に移し新築されました。この時、法堂と碑石を建てて朝鮮仁宗の胎室を封じて銀海寺と改称されました。 現在境内には、大雄殿と宝華褸、説禅堂、尋劔堂などと百百興庵、中巌庵を始め8つの附屬庵子(庵子,大きなお寺に付いた小さな寺)があり、韓国仏教の専門教育機関である銀海寺僧家大学院があります。主な文化財としては、国宝第14号の居祖庵霊山殿と宝物第790号の百興庵極楽殿と院中にある宝物第486号須彌壇、第514号の雲浮庵青銅菩薩坐像、第1270号銀海寺掛仏幀(絵で描いて壁にかけておく釈迦の姿)などが所蔵されています。 また銀海寺と隣近地域の文化財を展示している城堡博物館があり、これ以外にも中央岩の極楽窟(華厳窟)、ゴンドル岩、万年松と寄寄庵の将軍水及び安興瀑布などがあり、名勝地としても有名です。