慶尚南道(昌原市 )

1989年、慶尚南道昌原に国際ホテルという名称でオープンし、1997年にリニューアルしました。地下4階、地上9階建てのホテルで、慶尚南道で最大規模のコンベンションホールやレストラン、サウナなど、各種の施設が備えられています。


忠清南道(天安市 )

「緑園(ノゴン/ノクウォン/ノクォン)」は20年以上の伝統をもつ韓定食専門店です。大小様々な個室を備えており、還暦祝い、誕生祝い、両家の顔合わせなど、各種イベントにも最適です。


全羅南道(宝城郡 )

緑茶で有名な「宝城」にある栗浦海水浴場(ユルポ・ヘスヨクジャャン)は、1.2kmにもわたる砂浜に松の木が立ち並ぶ大変景色の美しい海水浴場です。小さな漁村でしたが、栗浦海水浴場や緑茶を求めて訪れる観光客が増加し、今では様々な施設が揃っています。海水プールと海水緑茶温泉があり、家族で訪れる避暑地に適しています。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

エメラルド色の海と恵まれた景観を誇るグランド朝鮮済州は、済州を代表する観光地が集まる中文観光団地に位置し、周辺は見どころも豊富です。済州の海のように広く落ち着いた客室は日常から離れリラックスしたひとときを楽しむのに最適な空間です。特にHILL SUITE BUILDINGではヒルスイート宿泊客のためのプライベートラウンジGRAN J、HEAVENLY POOLといったプライベートサービスを提供しています。レストラン&バー、温水プール、フィットネス、スパ、キッズクラブなど多様なサービスとコンテンツを通じて楽しさを提供します。


京畿道(華城市)

京畿道華城市にあるパラン食塩温泉は、塩分の入った食塩泉。地下860mから湧き出る塩化物泉は、中生代の恐竜の残骸や地殻変動により、地中に溜まった古代の海水が混ざった化石海水であると推定されています。 ナトリウム、カルシウム、フッ素イオン、鉄など、健康に効く16種のミネラル成分を含有し、さらっとした感触が特徴です。また、石鹸の泡が立ちにくく、塩分が汗の蒸発を防ぐため、湯冷めしにくく、保温効果に優れていることで知られています。ロビーに食塩泉が湧き出るコーナーが設けられており、飲んだり、持ち帰ることができます。露天風呂は夏季のみ入浴可。


忠清南道(泰安郡 )

毎年秋に開かれる<安眠島 白砂浜大海老祭り>は韓国最大の天然大海老の集散地で有名な忠清南道、泰安郡、安眠島にある白砂浜港で行われる祭りです。 期間中、獲れたばかりの新鮮な大海老はもちろん、旬をむかえたカニ、コノシロ、アワビなどの各種海産物が普段より安く味わうことができます。その他にも大海老の早剥き、大海老・魚掴み大会などの体験行事や人気歌手による祝賀公演、のど自慢大会、打ち上げ花火など多彩なイベントが行われます。安眠島の大海老はきれいなことで知られる泰安郡沿近海で獲れる海老で、大きさが20cmで甘くプリッとした身が美味しい淡白な味で、最高の秋の味覚を楽しむことができます。 白砂浜港近郊にはコッチ・三峯ㆍ安眠海水浴場や安眠島自然休養林など景観の素晴らしい観光地が多く旅行客にぴったりです。


忠清南道(洪城郡 )

泰安郡、安眠邑の白沙場港と共に忠南西海岸の代表的な水産物食品観光名所として知られ、特にイセエビ、鳥貝、ヒラメ、クロソイなど多くの水産物が獲れることで有名な場所。毎年9月~10月にかけてイセエビ祭りが開かれ、美食家たちがここを訪れ、新鮮でさっぱりした味のイセエビを試食するなど、観光地としても人気を集めています。また、ここでは浅水湾で最もおいしいとされる鳥貝潮干狩りができます。おいしいシーフードスープに鳥貝をさっと湯がいてチョコチュジャン(唐辛子酢味噌)につけて食べる鳥貝しゃぶしゃぶ料理がここの名物。深い甘みと、すっきりした後味が美味しいと評判です。周辺の秀麗な海岸の景観が、慌しい喧騒を離れ、寛ぎのひと時を与えてくれます。南塘港から船で約10分の距離にある竹島(チュクト)は、各種魚介類とともに竹の島として広く知られています。毎年9月末頃に開催される南塘里イセエビ祭りでは、豊漁祭、漁船パレード、群民のど自慢、相撲大会、食べ物市場、特産品販売場運営など、見どころ満載。周辺にある西海の小金剛山と呼ばれる龍鳳山やチェ・ヨン、ソン・サムムン、キム・ジャジン、ハン・ヨンウンなどの忠義烈士の生家などに立ち寄ってみるのもよいでしょう。


江原道(春川市)

春川観光客1,000万時代を迎え、春川の自慢である湖と美しい公園を活用したグリーンフェスティバル「ホスピョルピッナラ祭り(湖水星明かりの国祭り)」が春川MBC社屋とM広場一帯で開かれます。


全羅南道(潭陽郡 )

歴史と文化、青々とした竹林の自然が息づく都市「潭陽」の竹緑苑一帯で開かれる「南道飲食文化祭り(ナムドウムシクムンファクンジャンチ)」は、食べ物がおいしいことで有名な「全羅南道」地域の食べ物をテーマに催される祭りです。全羅南道を代表する食べ物を展示する飲食展示館や、様々な健康食品を体験してみることができる他、飲食コンテスト、農特産物の販売、文化芸術公演などが行われる予定です。


慶尚北道(安東市 )

知礼芸術村(チレ・イェスルウォン)は祭祀のような韓国の伝統的な文化を体験できる村です。ここでは毎月餅つき,キムチ作り 等の行事を行っており伝統家屋で宿泊することもできます。 知礼芸術村 は臨河ダムの建設で水没の危機にさらされた芝山書堂(文化財資料 第49号),芝村宗宅(文化財資料 第44号), 芝村祭庁(文化財資料 第46号)を移した村です。 芝山書堂 は芝村 金邦杰(1623-1695)先生の遺德を追慕するために正祖 (1752-1800)24年(1800)に後孫により建てられ学問を研究する場所として使われました。芝村宗宅は金邦杰先生の宗家で芝村祭庁は祭祀を行う祠堂でしたが先生の要請で1712年に建てられ後學のための講堂として使われてきました。 昔の瓦家の後ろを低い山々が知礼芸術村を囲んでおりその下には湖があります。 芸術村の大門を過ぎると広い庭があり正面に母屋, 右側には書堂,左側の丘には 祠堂があります。 350年近い歴史をもつにもかかわらず薪で火をつける伝統的なオンドル部屋があります。このような小さいところまで昔の姿がそのまま残っているため韓国の伝統文化を深く理解し体験できます。 芸術村は外国人の文化探訪の場所と芸術人の創作場所,会議場として利用されており伝統生活の学習場,儒教研修員として活用されています。