慶尚南道(河東郡 )

コスモスやそばの花など景観保存直払精制事業と農村の活性化を図った農村体験観光型祭りです。農村の付加価値向上と地域経済の活性化に大きく貢献してきました。毎年村一面にコスモスやソバの花が咲き誇り、見事な景観を作り出すこの場所は、徐々に口コミが広がり、今では観光客で常ににぎわいを見せるまでとなりました。


京畿道(坡州市 ) , 坡州(ヘイリ村)

2014坡州長湍豆祭りは秋が深まった坡州の臨津閣で開かれます。このお祭りは坡州市が坡州長湍豆の優秀性を広く知らせ、これを通じた地域特産物の消費促進及び地域経済活性化のために、1997年から毎年11月の豆の収穫時期に合わせて開催されています。


仁川(江華郡) , 江華島

江華島、東幕海水浴場の近くにある船首浦口は厚浦港の別名であり、江華島で最も大きな浦口として知られています。席毛島から出て行く船が着く船首浦口は、サッパ(ニシン科)を釣る漁船が停泊する所で、サッパ刺身マウルとして有名です。 サッパは香ばしく柔らかい味で人気があり、四季を通じてサッパの刺身を味わうことができますが、春の田植えの時期である5月が旬です。サッパは刺身以外にも焼く、あえる、あげる、お汁などに料理します。特にサッパの汁物はサッパを擂りつぶして丸めてメウンタンを作り、船首浦口だけで味わえる珍味です。 また、船首浦口内にある魚販売所では、サッパをはじめとしたワタリガ二、コウライエビ、スズキ、ボラ、イイダコなど新鮮な水産物を比較的安い価格で購入できます。 周辺には、伝燈寺と東幕海水浴場があり、江原道周辺で海岸に沿って、一周できる海岸道路のドライブコースは、恋人達のデートコースとしても素敵です。特に、夕暮れ時の船首浦口で東幕海水浴場に行く道はロマンチックな日没の風景で有名です。この他にも 松剛墩台、摩尼山、塹星壇、淨水寺、涵虛洞天、席毛島、西海落照など見物がたくさんあります。


京畿道(安養市)

京畿道安養市に位置するソウル大学校冠岳樹木園は、韓国に自生する植物及び北半球の植物の収集・繁殖・保全・展示・研究を行い、関連知識及び情報の蓄積や教育、そして国内外の関連機関との交流、協力を推進しています。  


ソウル(鍾路区)

この店はソウル特別市のテハンノに位置した韓食専門店です。スンデクッは豚肉で作った韓国式ソーセージのスンデを煮込んだ韓国の伝統的なスープ料理です。代表的なメニューはスンデクッパです。


慶尚北道(慶州市 )

慶州スイートホテルは現代的なライフスタイルのあなたにぴったりの休養リゾートです。 ご宿泊のお客様ひとりひとりの独立した自由な空間を確保し、かつ上品な色調の落ち着いた客室、各種ビジネスのための施設、そして自然と調和したパークゴルフ場も完備し、最上のサービスをご提供します。


忠清南道()

1994年、忠清南道環境研究所がこの場所に移転し、しっかりと保存されていた周辺の森を金剛自然休養林に指定し、1997年10月には山林博物館もオープンしました。金剛自然休養林や山林博物館の他に、樹木園、熱帯温室、動物村、野生花園、展望台などがあり、自然について学ぶ教育の場として遜色がないほどの施設を備えています。 金剛自然休養林(237ha)と山林博物館(1,173㎡)には、1年で約25万人の観光客が訪れます。登山道(7.6km)、散歩コース、森の中の家などがあるため、こどもと一緒に学習したり、休養地として訪れるのにもおすすめです。


江原道(束草市) , 束草・雪岳山

2016年 1月 1日束草浜辺一帯で行われる束草日の出祭りは 、新年を迎える喜びを市民と観光客が一緒になって共有し、また市民には自負心と希望、観光客にはエネルギーがあふれる観光都市として束草のイメージを向上する目的もあります。h日の出だけでなくカウントダウンやフォトゾーンなどのイベントも行われ家族や恋人ともに訪れれる観光客が年々増えています。


全羅南道(海南郡 )

全羅南道の海南にはタンクッマウル(地の果ての村)があります。韓半島最南端、陸地で見ると、ソウルから最も遠い場所にあり、三千里錦繍江山の始点であり、終点です。 地の果ての村の正式名称は「海南郡松旨面葛頭里」。本来「これ以上行くことができない」という意味の「カルスリ」と呼ばれていましたが、「渇水里(カルスリ)」の音に似ており、水が大切な海辺の村には良くない名前だとされ「葛頭里(カルトゥリ)」改称されました。 日の出と日の入りが一望できることから、終(つい)の日の入りと初日の出祭りが開かれています。展望台から葛頭山ののろし台を見ながら500メートルほど降りて行けば、三角形の「地の果ての塔」に行くことができます。


江原道(寧越郡)

清冷浦(チョンリョンポ)は江原道寧越郡南漢江上流地域の地名です。 東、北、西側を南漢江が囲むように流れ、南川は絶壁となっていてまさしく陸の孤島。鬱蒼とした松林に清く澄んだ川の水は寧越八景のひとつとして知られ、避暑を求める人や釣り人に愛されています。朝鮮時代(1392-1910)の第6代王であった端宗(在位1452-1455)がここに流され暮らしたことから有名になりました。 端宗は12歳にして王位に就きましたが、17歳のときに叔父の首陽大君に王位を奪われここに流されました。 昼でも太陽の光が届かないほど松林が生い茂っていますが、その中でも樹齢600年高さ30mにもなる観音松は有名。端宗の悲しみにくれた流刑生活を見守りその心情を聞いてきた松であるということから名づけられました。 清冷浦は胸の痛む歴史もありますが、その景色は他のどこよりも美しく夏には多くの人々が訪れるのです。