大邱広域市(東区)

桐華寺(トンファサ)は大邱都心部から北東に22km離れた八公山の南に位置しています。新羅ソジ王の時代に極達和尚が建てた寺で、その時の名前は瑜伽寺といいました。興徳王(在位826_836)の時代に心地王師が再建しました。桐華寺という名前は冬でも桐が咲いたためにつけられたもので、今の桐華寺は1732年に再建されたものです。桐華寺の駐車場に車を停めて角を曲がると、最初に説法殿が目に入ります。この説法殿の左側が大雄殿で、右側の下が金剛階段です。まず大雄殿の方に行くと、鳳凰がしっぽをおろしている位置にあることから名づけられた鳳棲楼に出ます。鳳棲楼を過ぎると階段に出ますが、これが大雄殿の前の楼閣の階段です。階段の両側に竜模様の手すりがあり、階段の中は如意宝珠のように見えるだるま形の石球が置かれています。桐華寺の大雄殿は前面3部屋、側面3部屋の建物で自然な柱が特徴です。釈迦牟尼仏と阿弥陀仏、薬師如来を祀っている。鳳棲楼の石の階段を下りセメント道を行くと、雄壮な石造薬師如来仏にたどりつきます。統一を祈る意味で造られたこの大仏は高さ17mです。また、石塔、石燈、蓮華なども規模が大きいです。薬師如来像の後ろには屏風のように丸く石がおかれています。ここは世界的な規模の石造物です。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

コエックス・アクアリウムは、600種類、約4万匹の魚が優雅に泳いでいる超大型の海洋テーマパークです。既にある羅列型の展示法から抜け出し、親しみを感じながら楽しめる韓国初の体験型水族館です。こちらは「水の旅」をテーマに、海底トンネルを通りながら様々な水中の生き物の世界を体験することが出来ます。アクアリウム展示館の最初の入り口は、インカ帝国です。この展示館では、文明の発祥地である「インカ帝国」の遺物を目にすることが出来ます。インカ帝国を過ぎると、次はアマゾン探訪館に入ります。この展示館には、珍しい熱帯淡水魚と可愛いカワウソなどがいます。また、海王国では、サメの子供とエイにも会うことが出来ます。アマゾン館を通り過ぎ、世界の海に入ると、ロマン的なカリブ海から地中海、冷たい南国と北極の海まで体験することが出来ます。こちらでは、数十匹の人食いサメを始めに大きな海亀、海のうつぼなど多くの魚が 実際の海の中と同じ風景を醸し出しています。頭上で泳ぐ魚の新鮮な姿を目にすることが出来ます。次の展示館である「タッチプール」では、サメを始めに魚介類と魚類に直接触ってみたりと親しんでみることが出来ます。そして、最後の展示館である深海の神秘では、カニやミズダコ など暗く、深海にだけ生存する魚に出会うことが出来ます。 


ソウル(瑞草区) , 江南・三成(COEX)

獻仁陵(ホンインルン)の裏山の大母山(デモサン)は昔お婆さんの姿に似ていることからハルミサン(お婆さん山の意)と呼ばれていましたが、陵が作られたためその名前が大母山(デモサン)と替えられました。そのためか獻仁陵はどこかしら母の胸に抱かれるような姿で建っていて、まるで山が陵を守っているかのようです。獻仁陵は朝鮮時代の王仁太宗と純祖のもの。ここはあちこちに朝鮮時代の人々の思想を知ることの出来る痕跡が残されており、まるで朝鮮時代にタイムスリップしたかのようです。仁陵に来るとまず上部に描かれた紅門があり、これを過ぎると石畳の道が続きその最後に丁字閣があります。この丁字閣は祭祀を執り行う場所で陵のすぐ前に位置しており、屋根には悪い気を寄せ付けないという様々な動物が配置されています。丁字閣の前には碑石が置かれた小さな碑閣が建っており、この碑がここが誰の墓であるかを明示するものとなっています。丁字閣を通り丘を少し登れば墓穴が見えますが、その周りにはトラや羊の模様をした石像や刀を持った武人石などが墓穴を守っています。神が通る道・人間が通る道この陵にある石畳の道は2つありますが、特徴的なのはその高さが違っていること。これは左側は神、即ち亡くなった王が通る道で右側は人間が通る道と分け、神を敬い称える意味で作られたものです。丁字閣の階段も広いものと狭いものがあり、広い方は神が狭い方は人間がという意味で分けられていて、神の階段の方には両側に素晴らしい太極模様が彫刻されています。このように死んだ霊に対してまでも敬い、崇め奉るのは亡くなった後も霊が後の世を守ってくれると考えられているからだと言われています。


ソウル(松坡区) , 蚕室(ロッテワールド)

ソウル市文井洞の複合ショッピングモール「ガーデン5」の10階に位置するザ・スパインガーデンファイブは総面積6,600㎡の大規模スパ施設で、大浴場とチムジルバンはガラス張りとなっており、イタリア産の大理石を使用した個人シャワー室の仕切り等、室内は高級感あふれるインテリアで装飾されています。チムジルバンには、2つの火汗蒸幕(プルハンジュンマク)とアトピー治療の部屋、酸素山林浴の部屋、氷の部屋、堅炭の部屋、天然塩の部屋など7つのチムジルバンが備えられています。これらの中でも、火汗蒸幕(プルハンジュンマク)は京畿道楊平郡の松を燃やす在来式の方法を使用しています。お子様のためのアトピー治療の部屋は、殺菌効果のあるヒノキを使用しています。その他の便宜施設のうち、VIP貸与ルームの使用には事前予約が必要です。軽食コーナーの向かい側にあるブックカフェには1万冊以上の本が用意されており、利用の際はレンタル料が必要となります。150インチの大型スクリーンを備えた無料映画鑑賞室は、リクライニングシート40席が備え付けられている小規模映画館です。  


ソウル(江南区) , 狎鴎亭・清潭洞

オンライン女性ファッションショッピングモールであるバガジモリ(bagazimuri)の新沙洞カロスキル売り場で、女性ファッション、シューズ&バッグ、アクセサリーなどを販売しています。品揃えが豊富で、毎日新しい商品がアップデートされ、他より早く新製品を購入できます。売り場の壁を活用して、新人職人の作品を展示しており、バガジマリが直接製作した感性的なデザインのファンシー類も販売しています。


ソウル(鍾路区) , 東大門

東大門総合市場内にある東洋最大規模のアクセサリー専門市場で、アクセサリーをハンドメイドしている人々には特に重要なスポットになっています。 国内の有名手作りアーティストのアクセサリー作品はほとんどここを通じて流通されます。多様なアイテムとユニークなデザインのアクセサリーが手ごろな価格で購入でき、ファッションに興味のある人は誰でも一度は足を運んでみたい市場です。


5.0/1
ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

国内初のメディカルスパとして誕生し、国際的なプログラムを運営しているQスパ&クリニックは、250坪15部屋から成っています。新しいセラピーを開発し、トレンドを先取っている国際公認スパ・スーパーバイザーであるハン・ジョンスク院長が運営をし、スパセラピスト全員が皮膚美容学科の出身、および英国のCIBTACスパセラピーライセンスの所持者で、高品質のサービスを提供しています。幹細胞の施術などの先端技術と先進医学の知識を通しアンチエイジングを追求しながら健康と美しい外見を作り、また、ゆったりとした休息環境と適度な五感への刺激による心身の解毒および心身のバランスを保つための多彩なサービスを提供しています。


ソウル(蘆原区)

ソウル特別市 蘆原区にあるロッテ百貨店-蘆原店は、差別化されたサービスで顧客満足経営を実践し、海外ブランドや国内有名ブランドを積極的に誘致し、江北商圏の中心となっています。顧客に地域文化生活に余裕ある生の価値を提供する文化空間です。


5.0/1
ソウル(中区) , 明洞

韓国だけなくアジアのスターたちにも愛される「O HUI SPA(オフィスパ)」では、最先端のエステ技術とサービスを提供しています。 庭園の鳥のさえずりをききながら癒される、落ち着いた高級感あふれる雰囲気、多様なプレミアムライフスタイルを満喫できる選ばれし空間です。施術前には専門セラピストとのカウンセリングによる1:1オーダーメードケアが行われ、施術後にはコンディションに応じてホームケアサンプルおよび処方せんが提供されるなど、差別化されたサービスを受けることができます。 オフィスパとリアルタイム予約システムを共有しているため、どのサイトよりも早めのご予約状況を伝えます。 オフィススパの予約は'Trippose.com'でお申し込みください!   オフィスパ(OHUI SPA) 特別価格予約 : https://www.trippose.com/este/ohui-spa


全羅北道(鎮安郡 )

馬耳山道立公園(マイサン・トリプコンウォン)は全羅北道鎮安郡に位置し、新羅時代にはソダ山、高麗時代には湧出山と呼ばれ、朝鮮時代から馬耳山と呼ばれています。馬耳山は各季節ごとに異なる名前でよばれ、春にはトッテ峰、夏には竜角峰、秋には馬耳峰、冬には文筆峰と呼ばれます。馬耳山には昔から伝わる伝説があります。ふたりの仙人がここに下りてきて息子を生んで暮らし、空に帰る時に集落の女に空に上るところを見られたために空に帰れなくなり、岩山になったという話です。今でも馬耳山の姿には父峰と子峰、母峰が反対側に首をすくめているように見えます。このような伝説がある馬耳山は、自然が作った傑作で、馬耳山塔寺は人間が作った傑作といえます。塔寺の塔は自然石を積み、まるで錐のように尖っており、このっゆな塔が列をなしています。馬耳山の南に位置するこれらの塔は、最初は120基ほどあったといいますが、現在は80個あまりが残っています。嵐が来ても揺れたり崩れたりしない神秘さを秘めた塔です。馬耳山のもうひとつの名物が逆つららです。馬耳山内で冬にお碗に水を入れておくと氷の柱が空に向かって湧き上がってきます。なぜこのような現象が発生するのか、そのなぞは未だに解けていません。この様に馬耳山は神秘さで満ちた山といえます。