全羅北道(茂朱郡 )

テコンドー公園は、世界182カ国で6千万人の競技人口を誇るテコンドーの聖地として韓国を代表する文化観光資源となるべく全羅北道茂朱郡に造成されました。世界中のテコンドーに携わる人々の交流の場となると共に、テコンドー文化芸術産業のハブとして機能することをビジョンとして掲げています。伝統と現代の建築様式が調和を成しているテコンドー公園は、世界中のテコンドーに携わる人々の心のふるさととなるでしょう。* 規模総面積:2,314,060m²(70万坪)団地造成面積:1011574.8m²(30万6千坪)建築延べ面積:261158.2m²(7万9千坪)


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路


ソウル(中区) , 仁寺洞・鍾路

乙支路3街駅ミョンボ劇場の向こう「オモリチゲ」は24時間営業で、週末深夜の時間に利用することができます。 「オモリチゲ」はキムチチゲと手打ちジャージャー麺が代表メニューです。                  


江原道(江陵市) , 江陵

大関嶺博物館は江原道江稜市城山面に位置しています。全体的な建物の形が石支墓の形をしており韓国建設協会の選定した優秀建築賞と江原道最優秀賞を受賞するほど周辺の景観とも調和をなす優れたデザインです。大関嶺博物館には計6つの展示室があります。「青竜の部屋(東側)」では青磁や陶磁器、「白虎の部屋(西側)」では仏教美術品や木彫りの人形などが観覧できます。「朱雀の部屋(南側)」では新婦が結婚式をあげるときに乗っていくかごを始め、民画や文字、「玄武の部屋(北側)」では青銅が展示されています。その他、「土器の部屋」では先史時代の穴蔵や土器、「ウリ(私たち)の部屋」では木材で作った家具や民俗工芸品が観覧できます。また、野外展示場では石で作った塔や彫刻を始め、藁ぶきの家や水車などが展示されています。


ソウル(中浪区)

1985年9月にオープンした上鳳ターミナルはソウル中浪区上鳳洞に位置する総合バスターミナルです。 東ソウル総合ターミナルとともに市外バス及び高速バスを利用することができ、ソウル江北地域の中心ターミナルの一つです。ソウル北部と江原道地域を運行しています。


京畿道(南楊州市) , 南楊州


全羅南道(霊岩郡 )

月出山(ウォルチュルサン)気(キ)チャンランドは月出山の天皇峰のふもとにある麦飯石から出る月出山の気と、月出山の渓谷を流れる清らかな天然水を活用して新しく造成された観光名所です。月出山気チャンランドには伽倻琴(カヤグム)テーマ公園や森林浴場、ウェルビーイング気道路、自然型プール、気健康センター、ペンションなどの施設が整っています。


京畿道(烏山市 ) , 水原

鳥山(オサン)市外バスターミナルは京畿道鳥山市の交通関門として鳥山駅のすぐ横に位置しており鉄道、電車と連結されていてソウルまで40~50分、京畿道の中心である水原からは20分の距離にあります。東灘(ドンタン)新都市とは15分、京畿道最南端の平沢(ピョンテク)とは20分の距離にあります。また、慶釜高速道路とは5分と、四方八方にわたり交通の面で快適な場所に位置しています。最近2015年にソウル大学付属病院を建設することが確定し、医療中心都市としての役割も高くなってきています。


全羅南道(新安郡 )

全羅南道の木浦(モッポ)から54.5キロ離れた所にある飛禽島(ピグムド)は、多島海(タドヘ)海上国立公園に属する島で、海岸の絶景だけでなく内陸の島々も美しいところです。 特に天日塩の主要生産地として韓国で初めて天日塩を生産し始めており、現在は島の主要収入源の一つになっています。飛禽島は新安の近海にある827の島の中で7番目に大きい島で、人影が少なく自然環境もよく保存されていて、リゾートとしても高い人気を誇ります。しかし他の地域に比べ観光開発が遅いため宿泊施設や娯楽施設があまりありません。しかしむしろそういう点が飛禽島の魅力であり、美しい手付かずの自然を楽しむのに最適です。飛禽島にはウォンピョン海水浴場とドラマ「春のワルツ」が撮影されたスポットとして有名なハヌノム海水浴場がありますが、ハヌノム海水浴場はハート模様の浜辺と呼ばれ特に親しまれています。またこの他にも高麗時代に積んで作った城峙山城と西山寺、のろし台、内月里石長丞などのような文化史跡地も多く残っています。ハヌノム海水浴場:飛禽島の西南側の海岸に位置したこの海水浴場は、白い砂浜の両側が低い山で囲まれています。全長500メートル、幅60メートルほどの海水浴場にはシャワールームや水飲み場などがあり、毎年7月20日前後から8月中旬ごろまで海水浴を楽しむことができます。元坪海水浴場:飛禽島で最も美しい浜辺と言われる元坪(ウォンピョン)海水浴場は特にハマナスが咲く春が美しい所です。砂浜は全長4.3キロ幅60メートルで、飛禽島の北側の海岸に位置しています。干潮時には砂浜の幅が150メートルほどになります。また砂浜の後方にはアカシアが鬱蒼と茂り、貯水池もあります。


忠清南道(扶余郡 )

百済の第26代の王である聖王が、国家中興の意味を込めて泗沘(百済)に都を移し、123年間古代文化を花咲かせた歴史文化の里が扶余(プヨ)です。扶余定林寺址五層石塔、百済金銅大香炉などの国宝4点を始め、国家指定文化財52点、登録文化財3点、道指定文化財57点など、百済の文化遺産がもっとも多く残っているところです。官北里遺跡、扶蘇山城、定林寺址、陵山里古墳群、扶余羅城などがユネスコ世界遺産に登録(2015年7月)されたここで今、「泗沘夜行」のタイムトラベルが始まります。