ソウル(永登浦区)

ソウルメトロ1号線「永登浦(ヨンドゥンポ)駅」3番出口にあるシニョンモーテルは永登浦うまいもん通り内にあります。永登浦はアクセスが便利なので多様な地域からの旅行客達が訪れる場所であり、首都圏と地方に行くのに便利です。また、大型ショッピングモールもあるのでショッピングを楽しむのにも適しています。最近、リモデリングをしてさらに快適になり、ロビーではコーヒーと軽食を提供しています。別館では無料で朝食サービスを提供しています。


釜山広域市(金井区)

韓国第2の都市、釜山の関門として慶釜高速道路と連携し高速バスと市外バスが一緒になった総合バスターミナルです。


京畿道(南楊州市) , 南楊州

胄弼クモ博物館(チュピル・コミ・パンムルグァン)は、京畿道南楊州市鳥安面鎮中里528番地一帯に位置するアラクノピア生態樹木園内にあります。現在、東国大学校理科大学生物学科教授である金胄弼(キム・ジュピル)博士はクモの採集や研究を行い、クモに関する様々なものを集め、世界でたった一つの私設博物館を2004年5月1日に設立しました。博物館の建物は本館と別館があり、どちらも1階と2階の展示室があります。本館1階には国内外の珍しいクモの標本や化石が展示されていて、様々な動物も飼育されています。2階には世界各国の蝶、蛾、昆虫の標本が展示されています。また別館1階には世界の珍しい鉱物が展示され、2階にはクモの体の構造を知ることのできる顕微鏡観察室や世界の貝類が展示されています。胄弼クモ博物館は現在、アラクノピア生態樹木園にある鎮中里胄弼クモ博物館と、両水里にある両水里胄弼クモ博物館の2ヶ所があります。


全羅北道(扶安郡 )

彩石江(チェソッカン)は辺山半島格浦港一帯1.5キロの層岩絶壁と海を総称する名前です。名前だけ見ると川と間違えやすいですが、ここは川ではなく巨大な岩絶壁。彩石江という名前は中国の李太白が酒に酔って船遊びをしながら、川面に浮かんだ月を取ろうとして水に入ったという中国の彩石江とその姿が似ていることから彩石江と呼ぶようになったと言われています。いろいろな層の岩が堆積して作られた彩石江は、青い海と絶壁が絶妙なコントラストを成しています。長い歳月の間に自然が生んだ堆積芸術の傑作と言われるほど景色が優れており、ほかの堆積岩では見られない特異な構造が多く、堆積の過程が絶壁に立体的によく現れています。彩石江は一日二度の引き潮の時に入れますが、干潮の時は水が抜けた堆積岩層に付いている様々な海生物と海蝕洞穴の神秘的な姿が見られます。とくに干潮の時に海蝕洞窟から眺める日の入りと夕焼けは大変美しく、この地方の名所となっています。


慶尚南道(巨濟市 )

旧助羅海水浴場は周囲の美しい自然景観と水中まで透き通って見えるほどきれいな海だけでなく、交通の便もよい海水浴場です。韓国戦争後、捕虜収容所が巨済に設置され、米軍により海水浴場として利用され、1970年以降に全国的に広く知られるようになりました。白い砂浜の長さは1.1キロ、幅は30メートルで、砂がなめらかで、水深が浅く、水温も適度で海水浴を楽しむのにぴったりです。また、東に望山、西に水晶峯、沖に内島、西海にユンドル島があり、秀麗な景色を誇っています。内陸型海岸地帯で、湖のような静かな雰囲気を醸し出し、海からとれる新鮮な刺身が味わえ、カタクチイワシやワカメなどの特産物も購入することができます。そして、海水浴場の周辺にある朝鮮中期に築城された旧助羅聖地や内島、外島、海金剛など有名な名勝地を遊覧船を利用して観光することもできます。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路


京畿道(抱川市 ) , 抱川

ハーブアイランドは1998年10月、抱川市三政里にオープンした本格的なハーブのテーマパークです。現在は、13万坪の敷地にハーブの原産地である地中海を再現した「日常のハーブ」をテーマにハーブ園が運営されています。年中無休で運営されているハーブアイランドでは、一年中、地中海のハーブを観覧することができ、五感への刺激を通じて、憩いのひとときを楽しむことができます。また、毎月のように新しいお祭りやイベントが開催されます。花祭り、カーニバル、光の童話祭りなどがあり、週末はベネチア村の野外ステージで多彩な文化公演が無料で行われます。 「ハーブアイランド光の童話祭り」は、園内いっぱいにLED照明が飾られ、ロマンチックな雰囲気を演出、「山の中の庭園(1,512㎡)」の色とりどりの灯りが童話の世界へといざないます。五葉松の森にあるサンタ村では、冬の夜、暗闇を煌々と照らし出す素敵なイルミネーションが登場。忘れかけていた子供の頃の夢を見るような、特別な童話の世界が広がります。 去年よりもさらにバージョンアップした光の童話祭り。まだ知られていないサンタ村の秘密が今明らかに。美しくライトアップされた色とりどりの饗宴が冬の夜を童話の世界へと導く、抱川ハーブアイランドの「光の童話祭り」が始まります。ハーブアイランドは、季節別のコンセプトで一年中美しい灯りの夜景が楽しめます。入園および観覧は毎日夜11時まで。


慶尚北道(浦項市 )


京畿道(安城市)

安城市立男寺党バウドギ風物団は韓国で男寺党牌の発祥地として朝鮮時代最高の芸術家であり最初の芸能人として評価されている安城「バウドギ」の芸術魂を受け継ぎ、民俗大衆文化である男寺党ノリ(遊び)を保存し、世界化に向けて結成しました。 全国で最初に男寺党ノリ(遊び)を常設公演プログラムとして運営することで、韓国の民俗文化を現代社会に大衆化させることに寄与しており、さらに男寺党ノリ(遊び)を活用した多様な体験プログラムを開発し、男寺党の普及に努めています。また、プンムルノリ(農楽)など各機能別に体系的な教育プログラムを運営することで人材を養成し、世界各国を循環公演し韓国の文化を広めています。それと同時に毎年、バウドギ祭りを開催し、多様な公演や体験プログラムを運営することで、最も特色のある世界的な祭りを目指しています。


慶尚南道(巨濟市 )

陶蔵浦村(トジャンポマウル)は鶴洞(ハクトン)モントル海水浴場からハンモク海水浴場に行く途中にある突き出た岬にあります。小ぶりな家屋が海辺に集まっていて海上には遊覧船と数隻の船が見える静かで落ち着いた村です。 村にある丘は昔から海風が激しく吹きつけたため芝生が自生しています。 「風の丘」とか「マンルン芝公園」などと呼ばれていますが、いまだ正式な名前も付けられていない観光客にはあまり知られていない場所です。緑色の芝生が広がりその上には野の花が咲き乱れ、あるところではヤギがのんびりしています。 丘には散策路、小さい展望台、ベンチがあってゆっくりと海を眺めることができます。ドラマ<回転木馬>がここで撮影されたことから観光客が訪れ始めましたが、いまだそれほど知られてはおらず巨済島の隠れた宝物といえます。4-6月が最も美しい時期で、食べ物を持って訪れれば春のピクニックを楽しむことができるでしょう。