慶尚北道(慶州市 )


慶尚北道(鬱陵郡)

慶尚北道 鬱陵郡 鬱陵邑にある道洞港は、鬱陵島に出入りする船の船舶場で、浦項と墨湖の間を運航する旅客船と独島に行く船に乗れます。道洞港の左側には「望鄕峯」という峰があり、右側には樹齢2500年の香木がある「杏南灯台」があります。 江原道の墨湖ターミナルから161km、慶尚北道 浦項ターミナルから217kmの位置にあり、最速2時間20分で平均3時間ほどで到着します。また東南方向87.4kmには独島があり、往復平均3時間ほどで到着します。1日1~2回程度運航される旅客船は、風や波、気象条件により時間や運航が調整されるため、出発前には問合せをして予約するのがいいでしょう。外国語での対応は無いので、ガイドや韓国語ができる人と同行する必要があります。 問合せ) +82-54-791-0801(韓国語)


済州道(済州市 ) , 구 제주

済州パルレスホテルはすぐ近くに海があり、夜には火を灯した漁船の行列が海上ショーのように見えるともあります。地上10階、地下1階規模、105の客室を保有する済州島パレスホテルは常に部屋が清潔に保たれ宿泊客を迎え入れます。客室は広々と余裕があり、また各種施設も充実しています。


慶尚南道(統営市 )

1990年、李忠武公の護国精神を称えるためにソウル市が海軍に依頼したもので、制作費22億ウォンを費やし、実物大に復元した亀甲船で、南北分断以降52年ぶりである2005年11月16日に漢江市民公園に停泊していた亀甲船を李舜臣(イ・スンシン)将軍の閑山大捷(朝鮮軍が日本軍を大きく打ち破った戦闘) の勝利の場所である統営に移し展示されることになりました。


ソウル(蘆原区) , ソウル東部

厳しい規則と愛国心そして士官候補生で有名な韓国陸軍士官学校。以前は一般の立ち入りを厳しく規制していましたが、1997年から新しく観光コースとして見学が出来るようになりました。 見学は案内所から始まり、博物館、記念館、展示場と続く約1時間半程度のコース。陸軍博物館は各種の貴重品や文化財が展示され、記念館は陸軍士官の歴史と士官候補生達の生活ぶりを垣間見ることができます。


ソウル(鍾路区) , 市庁・光化門

「ソウル国際マラソン大会」は約3万人が参加する国際的なマラソン大会です。光化門広場から清渓川を過ぎて漢江を渡り、蚕室オリンピックメイン競技場まで走る42.195kmのコースは、ソウル市内を横断する最高のマラソンコースです。トゥクソム遊園地からソウル総合運動場(蚕室総合運動場)までの10kmコース「ソウルチャレンジ10K」大会も同時に開催されます。


忠清北道(清州市 )

中原(チュンウォン)免税店は、2014年4月にオープンした忠清北道を代表する免税店で、かばん、時計、化粧品、酒類など品目別に国内外の約120ブランドを取り扱っています。清州ラマダプラザホテル1階にあるため、ショッピング、外食、文化活動を同時に楽しめる清州市内唯一の免税店となっています。


全羅北道(長水郡 )

義岩祠は、朱論介の忠節を称え1846年に論介生長郷竪名碑が立てられた後、1955年に長水郡民たちの寄付により祠堂が建立され、1974年に現在の位置に移されました。境内には「直石義妓論介生長郷竪名碑」があり、「義岩祠」と書かれた板が掛けられている祠堂には、論介の姿が描かれた掛け軸があります。また、記念館には論介の遺品や論介の夫である崔慶会将軍の遺品が展示されています。 1953年、壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の時に倭軍が晋州城を占領すると、論介の夫である崔慶会将軍は川に身を投げ殉死し、論介は夫の仇を討つために妓生と偽り倭軍の宴会の席に参加し、酔った倭軍の将軍を抱きながら川に身を投げて殉死しました。この時、論介は19歳でした。論介を追慕するために1955年に長水に祠堂が建立され、「義岩祠」と名づけられ、論介の姿が描かれた掛け軸が安置されています。毎年旧暦9月3日に開かれる朱論介祭では様々な文化行事が催されます。


済州道(済州市 ) , 구 제주

済州(チェジュ)パシフィック ホテルは、歴史と伝統が感じられる旧済州の中心地にあります。空港からも近く、朝鮮時代の地方官庁である牧官衙址や、観徳亭、龍頭岩、塔洞海岸、五賢壇、三姓穴、民俗博物館などの有名な観光地や済州で最も大きい在来市場である東門市場が近くにあるため観光する際に最適です。


ソウル(広津区) , ソウル東部

白いテラスが印象的なヨーロッパ風カフェマウスラビットはスーパージュニアメンバーのイェソンと彼の弟が運営するカフェです。お互いの異なった雰囲気と魅力を備えた全3階の建物には好みに合う階とテーブルを選ぶ楽しみがあります。 「ウサギの巣穴」、「地下世界」と呼ばれる地下1階では座敷型テーブルと風情がある暖炉が置いてあり、照度を下げ更に気楽に休憩する事ができます。会計や野外テラスがある1階と小物やフィギュアで飾られた店に野外テラスのある2階まで細かい心遣いで隅々まで配置された照明と額縁、小物が映えます。Mouse Rabbit (マウスラビット)が直接デザインし手作りしたペーパートイ、ケータイケース、マグカップ、エコバックなどのアイテムは既にマニアを確保するほど大人気! Mouse Rabbit (マウスラビット)はカフェを運営するイェソンと彼の弟が各自の年を象徴する鼠と兎を合わせマウスラビットと名を付けたそう。店内ショーケースの上にはイェソンの写真がいっぱいでMouse Rabbit (マウスラビット)が作るアイテムを買うファンたちでいつもにぎわっています。2015年末にはMouse Rabbit (マウスラビット)建大店に続き、ホットプレイスであるソチョン(西村)にコーヒーとビール、ハンドメイドデザートやおつまみを販売するMouse Rabbit (マウスラビット)2号店がオープンしました。