釜山広域市(中区) , 南浦洞(チャガルチ市場)

照明通りの隣にあり、「万物通り」という名前のように数多い店鋪で多様な商品を販売しています。個性豊かでユニークな商品にあふれるこの通りを歩いていると驚きが多い店を多く見つけられます。安価で実用的な記念品を探すなら、必見のコースです。


ソウル(麻浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

「OOLA」はオープンキッチンスタイルで料理に対する信頼度と満足度を高めています。全面ガラス張りで自然光が差し込む明るい店内では、おいしい料理だけでなく漢江の景色も満喫できます。家族や友達と一緒に漢江の見えるレストラン「OOLA」で素敵な時間をお過ごしください。


江原道(束草市)

束草にあるテディーベアファームでは、テディーベアを通して束草特有の環境を見ることができます。氷の壁や岩壁をよじ登るテディーベア、スキーをするテディーベア、ゴルフをするテディーベアだけでなく、束草の青湖洞にあるアバイマウルと市内を結ぶケッペという干潟の上を往復する渡し船に乗るテディーベアや、イカ釣漁船で荷物の上げ下ろしをするテディーベア、最前線で国防にあたっているテディーベアなども見ることができます。また、ギフトショップでは可愛らしいテディーベア商品を購入することができます。


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

50年あまりの伝統を持つ奨忠洞豚足(チョッパル)通りにある元祖と名高い有名店「平安道チョッパルチプ」。 豚足本来の淡泊な味が感じられ、おいしいお店と評判です。韓国の人気グルメマンガ『食客』では、「平安道チョッパルチプ」をチョッパルメニューの開発者として紹介しています。


大邱広域市(達西区)

83タワー(大邱タワー)は大邱を象徴するタワーで、大邱市内を一目で見ることができる展望台と通信の広報館、科学館、企画展示館があります。また展望台にあるレストランでは食事をしながら大邱全体を眺められるよう回転するような仕組になっています。スカイラウンジから眺める大邱の夜景は下から見る景色とは全く異なり、訪れた多くの人に感動を与えています。


ソウル(松坡区) , 蚕室(ロッテワールド)

温厚な人情がある故郷のような聞慶(ムンギョン)チプ。 全食材を、慶尚北道の聞慶5日場(市場)から直送しています。 寒天、豆腐、醤油、味噌、唐辛子味噌、清麹醤などの全材料を、純国産農産物で作っていて、味わい 深く充実しています。蕎麦豆腐、清麹醤、おから醤(2人以上)が一緒に出てくる蕎麦寒天定食は、最高の人気メニューです。 *ここはソウル市より「ソウルが誇る韓国レストラン」に指定されているレストランです


ソウル(西大門区) , 新村・梨大

若者に人気の梨大前保税路地にある店で、既存の店を今年2月にリニューアルし、さらにおしゃれなインテリアになりました。 トニモリは美しさをこめるという意味に自然主義化粧品を販売する店です。リーズナブルで良質の化粧品を買うことができ、中国、日本の観光客に広く知られたキム・ヒョンジュン(SS501) をモデルにして、外国人にも人気です。


釜山広域市(沙上区)

釜山市沙上区掛法洞にある「プジョン豚クッパ(テジクッパ)」は1988年にオープンした豚クッパ専門店で、クッパを注文するとククス(麺)も提供されます。


京畿道(加平郡) , 南楊州

清平から車で10分のところにある清平湖は北漢江を塞いで作った清平ダムによってできた人工の湖です。周囲の山や湖が大変美しく、ソウルから50キロメートルしか離れていないため日帰りコースの観光地として人気を呼んでいます。 清平湖周辺には遊園地や別荘などがあり、また湖の北にある清平フェリー船着場から遊覧船を利用して美しい北漢江をのぼることもできます。 湖では水上スキーを始め宿泊施設が完備されており休養地としても有名です。清平湖周辺にはボート乗り場が全部で30ヶ所あり、水上スキーやモーターボート、ジェットスキー、バナナボートなどの水上レジャースポーツを楽しめます。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

陸の絶壁一人寂しく待ちわびて、やがて石になってしまったという「ウェドルゲ」は、 西帰浦の海岸の沖合いに浮かぶ高さ20mの奇岩です。西帰浦市内約2kmほど西側にソムメボンがあり、その山の裾野から続く美しい海岸線に立つウェドルゲは、約150万年前の火山が爆発して溶岩が島に姿を変える際、生成されました。岩の上に数本の松が生えています。陸と離れて海の中に寂しく立っているので「ウェドルゲ」という名前が付けられ、漁に出たおじいさんを待ちながら岩になったというおばあさんの切ない伝説から「おばあさん岩」とも呼ばれています。岩肌には人の頭のように木々と草が伸びており、その左側におばあさんの額と深く悲しい目と鼻の輪郭がぼんやりと見え、開いた口はおばあさんがおじいさんを叫びながら探している姿そのものです。ウェドルゲのすぐ下には水の上に浮かんでいるような岩があり、これはおばあさんが石に変わった後に、おじいさんの遺体が浮かんできて石になったと言われています。その後ろには仙女岩という奇岩絶壁があり、石になってしまったおじいさんとおばあさんを気の毒に思い、屏風のように広がり石を抱いているように見えます。また、説話によると高麗時代末期の崔瑩将軍が、済州島を占領した牧胡の乱を討伐したとき、ウェドルゲの後方にあるボム島が最後の激戦地で、戦術上ウェドルゲを総大将としておきました。すると、敵はウェドルゲを敵陣と勘違いし、全て自決したと言います。そのため、ウェドルゲは「将軍石」とも呼ばれています。ウェドルゲに向かう左側の道に牛頭岩という岩があり、この岩の上には広い芝生が広がっていて、周辺は天然の釣りポイントとレジャースポットとして親しまれています。 ウェドルゲの後方に見えるボム島に夕日が沈む景観は、この上なく荘厳です。西帰浦に滞在するときは朝か夕方に三梅峰と一緒に散歩をすると良いでしょう。