ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

色からデザインまで独自に製作する韓服のオーダーメイド専門店で、伝統小物以外に寝具を含む韓国シルク取扱専門店です。たった一人のための作品を製作、販売しています。 ハンスンレウリオッの韓服は、強烈ではない中間色系を用い、華やかな文様ではなく上品に気楽に着ることのできるリーズナブルな韓服店です。 この店で製作される韓服は、手づくりの絹織物など手作業によって作られた高級素材を用いて、天然染色と一般染色の生地を選択できます。


済州道(済州市 ) , 済州東部

*景色がきれいなことで有名な済州月汀里海岸*真っ白なビーチとエメラルドグリーンの海が広がる月汀里海岸は、周辺にカフェ通りが形成されており、お洒落なカフェが立ち並んでいます。海岸沿いにドライブするのにも最適で異国情緒溢れる雰囲気を満喫することができます。


仁川(中区) , 仁川国際空港

2001年開港以来世界的に有名な航空サービス評価のランキングで12年連続1位となり世界各国の人々から認められた仁川国際空港。2018年1月18日、第2旅客ターミナルが正式にオープンしました。 2009年に着工し工期9年をかけて完成した第2ターミナルは、アートと融合した空港・アートポートをコンセプトに、新たなエンターテイメント空間として誕生、見どころや楽しい場所が盛りだくさんの空港です。 空港利用客のためのサービスもさらにアップグレード、自動チェック機の新設やスマートカウンターで預入手荷物を自ら預けられるサービスの実施など搭乗手続時間の大幅短縮を実現しました。他にも案内ロボット、双方向情報案内などさまざまな最先端技術を駆使し、搭乗のお客様への案内を強化、同時に空港内のセキュリティ面での強化も図っています。 搭乗手続時間が大幅に短縮したことで、ご搭乗までの間、空港内のさまざまな文化スペースやお店などさまざまな場所を余裕を持ってご利用いただけるようになりました。韓国全国から厳選された美味しい話題のレストランが集まった「韓食ミダムキル」から、フランチャイズレストラン、さまざまなデザートカフェに至るまで多彩なレストラン・カフェが出店たターミナル内には屋内庭園やさまざまなアート作品、展示館などを随所に配置、文化芸術スペースも数多くあります。また韓国伝統文化センターの前ではさまざまな公演も常時行なわれています。  


ソウル(麻浦区)

「京義線・本の通り」は、18世紀後半、本を通じて文治統治しようとした朝鮮時代第22代国王・正祖(1752-1800)の時代の冊架図文化を現代的解釈により甦らせ本を通じた複合文化空間として、旧京義線の廃線跡地に本をテーマにした通りとして誕生しました。 「京義線・本の通り」を訪れ本一冊一冊の素晴らしい価値を認識し、市民が本を通じて健全な暮らしの糧を得て、目指す夢や希望の一助になるとともに、麻浦地域の出版産業振興の拠点として発展することを願い2016年ここに本の通りが作られました。  


ソウル(鍾路区) , 市庁・光化門

景福宮前の世宗路にある光化門広場には世宗大王の銅像があります。世宗大王は民俗の英雄として、また景福宮で即位して崩御した最初の王様だった歴史的事実などを考慮し、銅像を建立して民族の自尊心を高めるとともに民族の優秀性を世界に広く知らせるために制作されました。銅像は高さ6.2メートル、幅4.3メートルで南向きに立ち、李舜臣将軍の250メートル後方に立っています。銅像の姿は王の威厳よりは穏やかな表情で片手には本を持ちもう片方の手は国民を励ますような親近感を与えています。


済州道(西帰浦市) , 서귀포

西帰浦オルレ市場は西帰浦市最大の市場で、1960年代の初めに自然発生的にでき、西帰浦の経済を支えてきました。2001年に120mから始まり現在計620mに達するアーケード商店街を設置して、西帰浦庶民経済の中枢的な役割を担っています。市場内部が王字型に形成されてショッピングしやすくなっています。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

韓国のビジネスの中心街「江南三成洞」にある「ホテル・ザ・デザイナーズ」は、クオリティ高いサービスと最高級の便宜施設を完備したブティックホテルで、90の異なるコンセプトの客室からなります。全ての客室には、宿泊客の便宜を図り、インターネットに接続されたノートパソコンが完備されている他、地下1階には、ビジネス客のための会議室も備わっています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

1976年から営業している「釜山食堂(プサンシクタン)」は、すっきりした味わいのスープとふっくら炊きたてご飯がおいしい食堂です。    


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

ソウルメトロ1号線に乗って龍山駅を過ぎると、大きな韓屋の瓦屋根が目に留まります。韓国カトリック教会創立200周年の記念の年である1984年に工事を始め、3年後に殉教聖地セナムト記念聖堂が完成しました。セナムトは朝鮮時代の初期から重罪人の処刑場として使用されていたところで、金大建聖人を始めとした聖職者11人と教会指導者3人が殉教しました。その他9人の遺骸がセナムト記念館に安置されています。記念館には殉教者に関する映像や刑具体験室があります。