大邱広域市(東区)

八公山(パルゴンサン)ケーブルカーは桐華(トンファ)集団施設地区から標高820mの山頂の間を往復しています。ケーブルカーから素晴らしい景色を見ることができ、遊園地の乗り物のようなスリルも味わうことができます。ケーブルカーで頂上に登ると、記念写真を撮るためのフォトゾーンや森の爽やかな空気を吸いながら森林浴が楽しめる散策路があります。


大邱広域市(寿城区)

「グランド免税店」は、大邱初の市内免税店である大邱グランドホテル免税店をはじめとし、大邱国際空港店、オンライン免税店を運営しています。海外の有名ブランドや地域の特産品を合理的な価格でお買い求めいただけます。


大邱広域市(寿城区)

国立大邱博物館(クンニプ・テグバンムルグァン)は大邱と慶尚北道地域の特色ある文化遺産を保存、展示する地上2階地下1階のレンガ造りの建物。三つの展示室と企画展示室一つ、体験学習室、視聴覚室、図書室などを備え、考古室では旧石器時代から三国時代までの遺物を順に見学でき、美術室では慶北地域の仏教文化を学ぶことができます。この展示室には仏教彫刻品、いろいろな仏像、仏教工芸品等が展示されていて、高麗青磁や朝鮮白磁、粉青沙器なども展示されています。他にも民俗室では慶尚道地域のソンビ(士)文化と家屋形態、信仰、遊びの文化などが見学できるようになっています。また伝統染料植物園や伝統薬草学習場、韓国穀物学習場など国立大邱博物館は観覧客が直接参加してみることのできる施設もいくつかあり、韓国の伝統的な薬草や植物、穀物について学べるところとして訪れる人々の関心を集めています。


大邱広域市(東区)

安全の大切さをおしえてくれる大邱市民安全テーマパーク2月18日に大邱の地下鉄で起こった惨事を教訓にし、事故の再発を防ぎ、リアルな体験教育を通じて市民が安全に対する大切さを実感できるように市民の安全教育ために設立されました。大邱市民安全テーマパークは実質的な安全体験を行うために、地下鉄安全展示館を始め、山岳安全展示館、地震安全展示館、未来安全映像館などを運営しています。安全意識を高めるとともに、日常で起こりうる災難を身をもって体験することができます。


大邱広域市(南区)

アンジランオゴリ(五叉路)からアンジランコルに行く道に形成されているアンジランコプチャン通りは、元はアンジラン市場だったところです。1979年頃に市場に忠北食堂というコプチャン店ができ、1998年頃からコプチャン店が増え始め、今日に至ります。区間:アンジランオゴリ~ルンビニ幼稚園の向かい側店舗数:コプチャン店43店舗、一般飲食店13店舗


大邱広域市(中区)

大邱市内にあるこのお店は、「栄養たっぷり」&「お料理の相性」を一番に考えた、「ケジョン」独自の秘法にこだわった伝統料理専門店です。  


大邱広域市(東区)

大邱方字鍮器博物館は全国で最初の方字鍮器をテーマにした専門の博物館です。1983年政府によって重要無形文化財第77号に指定された鍮器匠李鳳周先生が普段から収集および製作した方字鍮器の作品を無償で譲り受けて所蔵しています。 建物は地下1階から地上2階までで3つの展示室と資料検索室、文化サラン房(室)、映像教育室、野外公演場および企画展示室などで構成されています。常設展示室である鍮器文化室には韓国の歴史と一緒にその脈を辿って来た鍮器についての各種情報を得ることができ、寄贈室には重要無形文化財である李鳳周先生の鍮器の名作が展示されています。再現室には鍮器を製作した工房や取引をしていたお店をそのままの姿で再現してあります。


大邱広域市(中区)

大邱広域市中区布政洞に位置する大邱近代歴史館は2011年1月24日に開館しました。この歴史館の西洋風の建物は1932年に設立された朝鮮殖産銀行大邱支店だったところで、日帝強占期、朝鮮に対する金融支配と朝鮮収奪の象徴となっていた建物です。現在は大邱市の有形文化財第49号に指定されています。歴史館では19世紀後半から~20世紀始めの大邱の生活、風習、文化などが模型や展示物、映像などで見ることができます。


大邱広域市(中区)

大邱市民に身近な公園、大邱達城公園大邱のいくつかの公園の中で一番古く市民達に愛されている公園が達城公園です。達城公園内には地方文化財の資料第3号である観風楼があります。観風楼は慶尚監営の正門でした。大邱に監営が設置されて宣化堂の南側に布政門を立ててその下に門楼を作ったのが観風楼です。 大邱達城公園の見所達城公園は三韓時代の部族国家だった達句伐の城址土城でした。この場所は日清戦争(1894年∼1895年)の時に日本軍が駐屯していました。その後1905年に公園として作り変えられ、1965年2月に大邱市で新しい総合公園構成計画を立てて今日のような大公園になりました。芝生広場、総合文化館、動物園、その他に李相和も詩碑などの記念物もあります。


大邱広域市(東区)

八公山は大邱広域市の中心から慶尚北道永川市、軍威郡などにかけて広がっており、海抜1,192mの毘盧峯を中心として東峯(別名、弥陀峰1,155m)と西峯(別名、三聖峰1,150m)が肩を並べています。行政区域としては大邱広域市東区に属しており、広さは30.593㎢ほどになります。八公山は仏教文化の中心地のひとつで、大韓仏教曹渓宗第9教区本山である桐華寺をはじめとして、冠峰石造如来座像(カッバウィ)、元暁寺、千聖寺、仏窟寺などの数多くの寺院と仏教文化の遺跡が点在しています。「カッバウィ」は海抜850mの八公山の冠峰に屏風のように切り立った岩壁を背景として作られた座仏像です。「カッバウィ」という名前は、仏像の頭にかさ(韓国語でカッ)のような平らな石(韓国語でバウィ)がかぶせてあるためにこのように呼ばれています。9世紀の巨大な仏像群を代表する傑作品のひとつで宝物第431号に指定されています。「真心を込めて祈ると願い事をひとつを叶えてもらえる」という伝説があるため、大学入試期間には合格祈願に訪れた人々の行列が一日中続きます。1月1日には初詣と日の出を見に来る人々で賑わいます。八公山は年間を通して観光客の足が絶えない名山で、春には鮮やかなツツジの花が咲き、夏には鬱蒼とした木が生い茂って清らかな水が流れ、秋は色とりどりの紅葉が循環道路沿いに16.3kmに渡って続き、四季折々の美しい風景が楽しめます。