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名勝地、仙遊島と西海岸の関門、群山市を代表するリッツプラザ観光ホテルは、品格ある施設にゆとりあるレジャー、ウェルビーイング、休養空間が調和した観光ホテルです。 秀麗な銀波湖を眺めることができる最高級の客室と韓食、洋食、コーヒーショップ、ビュッフェなどの食事、ウエディングホール, 大宴会室, 中宴会室, カフェバーなどがあります。
彩石江から北に約1㎞行ったところにある赤壁江(チョッピョッカン)があります。砂浜の後ろにある村を境にして彩石江と分かれます。村の前には天然記念物第123号に指定されているホオノキが群落を成しており防風林の役割をしています。ここから西に行き、ヨンドゥ山を回り、絶壁と岩盤が広がる海岸線約2㎞を「赤壁江」といいます。名称の由来は、宋の国の詩人の蘇東坡がよく訪れた赤壁江と自然景観がよく似ているため赤壁江と名づけられてたとされています。 規模―271,071㎡
蝟島(ウィド)の村のひとつである雉島里(チドリ)マウル(韓国語で「村」の意)は小さな漁村です。静かで美しいこの村の前の海にタンチ島と小タンチ島が海に浮かんで見える様子はまるで絵画のようです。毎日2回の干潮時には村からタンチ島と小タンチ島までが陸続きになりますが、その途中には多くのカキが生息しているので道具があればカキを採って食べることができます。
金山寺(クムサンサ)は、全羅北道金堤市金山面金山里にあるお寺で、様々な文化財が保有されています。韓国の伝統寺院に宿泊し、韓国の仏教文化と修行精神、お寺での日常生活を体験できるテンプルステイプログラムも運営されています。礼仏、参禅、鉢盂供養、108拝、森道散策、僧侶との対話などが基本プログラムとして行われ、季節ごとの特別プログラムも運営されます。
威鳳瀑布という名は威鳳山に由来しており、威鳳山の南側に集まった水が北東側へ流れていきながら形成されました。瀑布は上段50m、下段20mとなっている2段瀑布であることから兄弟瀑布とも呼ばれています。瀑布の周辺にある独特な形をした石や青々と生い茂る森と調和をなし、全州の美しい八景にも数えられています。
千年古都と呼ばれる「母岳山」は、金堤市金山面一帯にある名山です。金山寺や帰信寺、竪王寺、大原寺のある母岳山は、標高793.5メートルの山で、金堤平野の東側にあり、山頂からは湖南平野を一望することができます。湖南4景の1つで、風光明媚な景観を誇り、国宝や宝物など多数の文化財を保有しています。特に金山寺は百済時代に建設されたお寺で、3階建ての木造弥勒殿や仏舎利を祀った方等戒壇が有名で、満開の桜が壮麗な眺めを演出します。 金堤市は、2008年から名山「母岳山」一帯に生息する桜をテーマにした桜祭りを毎年開催しており、期間中は地元の観光客はもちろんのこと、首都圏や海外からの観光客でにぎわいをみせます。金坪貯水池付近やチョンドリキル一帯を美しいドライブコースに整備するなど、もう一度訪れたい思い出の名所として人気を集めています。
月明庵(ウォルミョンアム)は辺山半島国立公園内にあり692年に建てられましたが幾度も破壊されまた復元されました。現在は小さな庵が残っています。ここが有名なのは寺自体が美しいためではなく、ここから眺める夕日が美しいためです。辺山頂上付近の月明庵から西海に沈む太陽はことばでは表現できないほどの美しさです。
寺院としては赤裳山城に唯一残っている安国寺(アングッサ)は1995年のヤンス発電所建設を機にこの地に移ってきました。海抜1,000地点に15の建物があります。山の頂上には山頂湖が形成されており、景色が美しいことで知られ多くの仏教信者や観光客の脚が途絶えることがありません。特に秋の紅葉シーズンは見所がいっぱいです。安国寺には1997年に宝物1267号として指定された“霊山会掛仏幀”をはじめ、有形文化財第42号の極楽殿、第85号の護国寺碑、史跡第146号の赤裳山城、世界の仏像を収集している聖宝博物館があります。
全州駅は全州市西老松洞に1914年11月17日に開通し、1978年3月28日には全羅線の北全州と新里の間に移設しました。 その後、駅の再建にあわせて1981年5月25日に全州牛牙洞の現在地に移転をし、1日平均6,000人あまりの人が利用するだけでなく行政、教育、文化、交通の中心として成長し続けています。
全羅北道全州市に位置したルシエル・ホテルは2011年の冬にリニューアルオープンし、美しい遺跡の中の全州のように客室のインテリアも韓国の美しさを感じさせるようになっています。全州韓屋村、全州国際映画祭など見どころが豊富な全州では全州ビビンバや全州もやしクッパなどのグルメがあります。全州駅、全州高速バスターミナルが車で15分の距離にあり、アクセスも便利です。