ソウル(中区) , 南大門・ソウル駅

ハヌリ-小公店(ソゴンジョム)韓牛しゃぶしゃぶに盛られた味と健康。 肉質が優れた韓牛で作る薄切りロース、ヒレ、しゃぶしゃぶは肉汁が豊富で、肉が柔らかいことで評判です。鬱陵島や智異山など、全国各地から取り寄せる有機農野菜、野生の草と一緒に出される 料理はさっぱりしていて、手打ち麺入り寄せ鍋を食べた後にとろ火で作ってくれるお粥も絶品です。*ここはソウル市より「ソウルが誇る韓国レストラン」に指定されているレストランです


ソウル(中区) , 明洞

ソウルグローバル文化体験センターは、ソウルを訪れる外国人やソウル市民がグローバルな文化を体験し相互交流できるようにと設立された文化センターです。韓国の伝統衣装である韓服(ハンボク)の試着体験などが行われており、英語、中国語、日本語で対応できるスタッフが常駐しています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

「ミュージアムキムチ間(ミュージアムキムチカン/MUSEUM KIMCHIKAN)」は、ユネスコ無形文化遺産に登録された「キムチ、キムジャン文化」を五感で体験できる貴重な博物館です。2015年3月には、アメリカのCNNが選定した世界11大食品博物館にも選ばれました。 キムチの歴史や種類など、キムチにまつわるさまざまな情報を知ることができるだけでなく、試食や体験プログラムを楽しむこともできます。体験プログラムはホームページより申し込みでき、展示観覧時には日本語、英語、中国語の音声ガイドが用意されている他、指定された時間にはガイドによる説明も受けられます。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

風月堂は主にクラシックとオペラをテーマしたCD販売、講演、出版、旅行サービス、クラシックミュージックカフェなどを運営してきた複合文化施設で、2003年6月にオープンしました。クラシックCDやDVD、オペラCDなど11,000枚を取り揃え、様々な音楽アカデミーや音楽関連プログラムなどがあります。音楽関連映画も無料で見ることができます。CDを購入すれば、カフェで50%割引が適用されます。クラシックやオペラが好きな音楽愛好家にとって、楽しい体験の場となっています。


ソウル(中区) , 南大門・ソウル駅

1970年に竣工し、ソウル駅の東部と西部をつないでいたソウル駅高架道路は、老朽化により撤去の危機にありました。しかし、そんな高架道路を地域の新たな活力とすべく、高架道路を再活用する「Seoullo7017(ソウル路7017/ソウルロ7017)」プロジェクトが推進され、孤立したソウル駅一帯を連結した高架歩道橋として2017年にリニューアルされました。 「Seoullo7017」 という名称には、1970年に建設され、2017年に生まれ変わる高架、新しく繋がる17の連結路、高さ17メートルの高架という意味があり、断絶されていた周辺地域との架け橋となり、都市再生の第一歩を踏み出す役割を果たしてほしいという期待が込められています。 「Seoullo7017」は、365日・24時間開放されているだけでなく、観光案内所、ツーリストラウンジ、アイビー劇場、木蓮ステージ、バラステージ、トランポリンなど、さまざまな体験のできる各種施設が設けられており、いつでも自由に歩きながら、ゆったりした楽しい時間を過ごせる空間となっています。また、歩行路内には645の円形花壇に228種・2万4千種の花や木が植えられており、美しい空中公園としてだけでなく、夜にはライトアップされた素敵な景色を楽しめるよう照明装置も配置されています。 その他、地域の名所や歴史などの専門教育を受けた文化観光解説ボランティアの説明を聞きながら徒歩で巡る観光ツアープログラム「ソウルウォーキングツアー」を予約すれば「Seoullo7017」とソウル駅一帯の歴史文化遺産や観光スポットをより深く探訪することができます。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

江南テヘラン路にある自然豊かな文化カフェ「ハウ」は、1階と韓屋部屋は東洋の美を、2階のテラスと屋上庭園は西洋の美を再現しています。 伝統茶/紅茶/ワイン/ビール/手作りベーカリー/エコフードなどを提供しているお店で、韓国の木工品や絵画、世界各国殻集めた小物などのインテリアが目を引きます。


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

国立中央博物館の中にある子ども博物館は、体験と遊びを通して子どもたちが目で見て手で触りながら体で感じることのできる体験式の博物館です。常設展示館に展示されている遺物と同じ形や大きさに複製された展示品を子どもたちが直接手にとって楽しむことができ、韓国の文化遺産について興味や好奇心をもち、より自発的に観察し体験しながら学ぶことができます。また、さまざまな体験式の展示品や教育プログラムを通して子どもたちは昔の人の生き方や知恵を学び身につけることができます。


ソウル(麻浦区) , ソウル西部

ソウルワールドカップ競技場は、韓国の伝統凧の形にデザインされた競技場です。上から見ればバンペ凧(穴のない四角形に尾をつけた凧)が空に舞っているように見えます。バンペ凧のデザインの由来は勝利に向かって凧を飛ばすという意味で、ワールドカップの試合の勝利と韓国の伝統文化を結び付けたものとなっています。競技場の南・北側のスタンド上部2ヶ所に幅25メートル、高さ9.2メートルの大型デジタルスクリーンが設置されており、プレーする選手たちの姿をよりリアルに見ることができます。また、シューティングボールの速度や競技場内の気象状態や温度、湿度、風向き、風速なども測定・表示されるため、グラウンド内の状態を知ることもできます。競技場の周辺には平和公園や、蘭芝漢江公園、ノウル公園などさまざまな公園が整備されており、市民たちの憩いの場となっています。ソウルワールドカップ競技場は、2002年のワールドカップ開催後、各種サッカー競技や文化行事などを積極的に誘致しています。また、各種産業・文化施設などを入店させ、国内外の観光客を楽しませており、名実ともにソウルの観光名所となっています。


ソウル(鍾路区) , 大学路・城北洞

● 結婚生活ってどうなの?  熱愛中の恋人たち、もうすぐ夫婦になる人たち。  横にいるこの人でいいのか、自信がない?  答えを差し上げます。どうぞ、観にきてください。  ● 愛ではなくて情で暮らすのが夫婦?  いつしか互いに慣れ切った夫婦たち。  「愛してる」と言うことをためらってしまう?  時には顔を見たくないときもある?  「あなただけが」を見れば気づきます。  他の誰でもない、隣にいる人こそが自分のパートナーだということに…。  ● 演劇の街・大学路(テハンノ)で唯一のファミリー向け公演  家族が一緒に楽しめる公演をお探しですか?  老若男女誰もが共感できるストーリーを歌に乗せて贈る「あなただけが」。  ご両親と一緒に、お子さんを連れて、遊びに来てください。 


ソウル(西大門区) , 新村・梨大

梨花女子大学博物館は1935年の日帝強占期に、韓国の文化遺産を保存しようと教授と学生たちが集めた民俗品、木工品、陶磁器などを本館1階に陳列・展示したものが創設のきっかけです。博物館では学生や一般人のために所蔵品特別展を1972年から毎年開催しており、1996年からは梨花女子大学博物館の名品を分野別に再評価する特別展や小規模特別テーマ展なども開催し、文化、芸術の社会教育使命を果たしています。特に陶磁研究専門機関として窯跡の発掘や調査研究に注力しています。遺物の保存管理、学問的調査研究のために全国各地の遺跡の発掘調査など現地調査も並行しており、図録の発刊や調査報告書の発刊、文化財に対する学界および一般人の関心と理解を高めています。