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ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

正官庄SPA Gは㈱韓国人参公社の名品紅参ブランドである「正官庄」で新しくオープンした「紅参エネルギースパ」です。正官庄SPA Gは韓国人参公社が体系的に管理、栽培した6年根の紅参を、専門スパプログラムを通して体験することができます。特化された紅参テラピーを受けることができる5つの個別ルームと血液の循環を促進するウォーターマッサージを受けることができる「紅参スパルーム」、紅参の濃縮液を塗り、累積した毒素を保温と蒸気で排出して紅参の栄養を供給する「燻蒸浴」、足の疲労感を快適にほぐしてくれる「フットスパゾーン」、紅参の原料を利用して頭皮の健康を活性化してくれる「ヘッドスパゾーン」などで構成されています。すべてのスパプログラムは予約制で、プログラムのコースは基本1時間ケアコースから最長6時間までで、運営時間は午前9時から午後11時までです。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

曹渓寺(チョゲサ)は韓国禅宗の総本山。都心の中にあるお寺として有名で、繁華街である鐘路から安国駅の方に行く通りに位置しています。境内に入ってすぐに目につくのは、大雄殿の横に立っている樹齢が500年にもなるエンジュや白松の大木。エンジュは高さ26メートルで、夏になれば涼むことができる木陰を作り、白松は天然記念物に指定されているものです。 この寺の中心である大雄殿は1938年に建てられたもので、景福宮の勤政殿よりも規模が大きく雄壮な建築物です。特に色とりどりに塗られた丹青は美しく、中では敬謙にお辞儀をしながら祈っている信徒を見ることができます。大雄殿前には真身舎利を奉安している七重の石塔があります。 また曹渓寺へと向かう道には仏教用品の専門店がズラリと立ち並んでおり、法衣、木魚、数珠、仏教書籍、お香などをはじめ、幼い僧の人形やキーホルダーなどのキャラクターグッズもあり、お土産にも人気があります。 毎年、釈迦生誕日に合わせて、燃灯行事が行われています。


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

ハミルトン観光ホテルの向かいにあるハミルトンシャツは、30年の伝統を誇るオーダーメイドワイシャツ専門店で、外資系の金融会社の人々やアナウンサーなどがよく利用します。3~4万ウォン台で自分の体にぴったり合ったスタイルに仕上がり、イニシャルを袖や襟に縫いつけて自分だけのシャツを作ることができます。優れた品質のシャツを手頃な価格で購入できるため、韓国人はもちろん外国人客も多く訪れます。一度来店して生地やスタイルを選ぶと、ソウル地域の場合に限り家まで配達してもらえます。


ソウル(中区) , 市庁・光化門

ソウル広場は、2002年韓日ワールドカップの当時、数十万の市民が集い、熱狂的な街頭応援を繰り広げた場所です。ここは元々ソウルの金融機関や商業施設が集まる中心地で、常に人や車の行き来が絶えないところでした。それまでも大きなイベントがある際には交通規制をしイベント会場としての役割をしていましたが、ワールドカップの時ほど世界の注目を集めたことはなく、今では観光名所のひとつとなっています。


ソウル(西大門区) , 新村・梨大

イデ(梨大)ファッション街は他の地域に比べて10代後半から20代始めの女性をターゲットにしたアイテムがたくさん揃っています。地下鉄2号線イデ駅から大学正門に向かう道に沿って進み左側の路地に入ると、小さなショップが立ち並んでいます。狭い路地にあるショップを巡るように行き来し、道を縫うように進むのもまた面白味があります。忘れてはいけないもう一つの魅力は「リフォームショップ」。修理を「芸術」にしてしまう専門家たちの腕は神技です。また美容室が多く、ソウル観光をきっかけにスタイルを変えてみたいという外国人の姿もたびたび見かけられます。イデの前にはトッポッキだけを専門で販売する「トッポッキ通り」があります。 韓国最高の名門女子大学、梨花女子大学校を散歩するのもお勧め。キャンパスも美しく、ショッピングを楽しんでから散歩をするのにぴったりの場所です。  


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

ヒルトップ観光ホテルは、江南区論峴洞の中心にある観光ホテルで、57の客室、銭湯、宴会場、レストラン、カフェなど各種施設が完備されたホテルです。三成洞貿易センターや狎鴎亭ロデオ通りなどに隣接しており、観光やショッピングに最適です。


ソウル(麻浦区) , 弘大

ソウル特別市麻浦区延南洞に位置するトンジン市場は、延南洞唯一の在来市場です。平日は普通の市場と同じですが、金曜日には夜市、土曜日には七日市、日曜日には日曜市が開かれます。週末にはフリーマーケットが開かれ、ハンドメイド作品や都心で栽培された農作物、様々な食べ物が販売されます。また、料理のワークショップなど、様々なイベントも行われます。


ソウル(鍾路区) , 市庁・光化門

光化門は景福宮の南門であり、宮城の正門です。光化門は国王が頻繁に出入りする正門でもありましたが、景福宮が朝鮮の王が住む宮廷であったため他の宮殿の正門に比べて規模と格式の面でもとても雄大で華麗でした。また東西の塀の終わりに各東十字閣と西十字閣が設置され、朝鮮5大宮殿の中で唯一、宮門形式となっています。 景福宮の創建当時には特別な名前はなく、宮制によって「午門」と呼ばれたり、1395年に鄭道伝(チョン・ドジョン)によって「正門」と名前を変えましたが1426年に「光化門」と呼ばれるようになりました。 韓国戦争(朝鮮戦争)の時に爆撃を受けて門楼が壊れて石垣は弾痕だらけです。1986年に、破壊された門楼を建て直して再建されましたが再建した光化門は鉄筋コンクリートで造られ、もとの場所よりも14.5メートルほど後方に建てられました。このように原型を失った光化門を復元しようと2006年から光化門の撤去作業は始まり、3年8ヶ月の復元工事を経て2010年8月15日に工事が終了しました。 花崗岩でずっしりとした基壇を造り、その上に2階の門楼を建て、基壇にある3つのアーチ型の出入り口は景福宮が朝鮮の宮殿であるという威厳を見せています。    


ソウル(麻浦区) , 弘大

ドラマ「明日、あなたと」のマリン(シン・ミナ)が、ソジュン(イ・ジェフン)を待ちながら座っていたカフェが、ホンデ(弘大)キョンイ(京義)線の「森の道」の入り口付近にある「カフェコンマ2ページ」です。有名出版社「文学ドンネ」が開いたブックカフェであり、4メートル以上もする、天井まで届く巨大な本棚に5,000冊以上の書籍が陳列されています。 回転式本棚を活用し空間を分けた1階は、ガラス全面から入ってくる日差しで、読書にぴったりな場であり、2階は屋根裏部屋のように、落ち着いた書斎のような雰囲気の場所です。陳列された書籍は新刊(10%割引)以外、50%割引された価格で購入できます。毎朝7時30分開店です。  


ソウル(中区) , 市庁・光化門

地下鉄2号線「市庁駅」目の前にあるユリム麺は、50年間変わらない味を続けている店です。ここは、直接練った手打ち麺を注文と同時にゆでるため、歯ごたえが生きています。代表メニューはビビンククスで、きゅうり、にんじん、うす焼き卵、はちみつが入ったたれに7種の穀物粉末が入ったビビンククスは、香ばしくさっぱりとしているので女性に人気のメニューのひとつです。ねぎ、手作りのたくわん、カラシ、スープ、ソースがついてきます。