ソウル(江南区)

パルナスモール(PARNAS MALL)はグランドインターコンチネンタルソウルの地下一階に位置し、文化、ショッピング、グルメなどを一度に楽しめることができる総合モールです。


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

ソウルで最も歴史ある文化的ランドマークであった南山のタワーホテルがリモデリングされて、世界的なリゾートホテルである「バンヤンツリークラブ&スパソウル(Banyan Tree Club & Spa Seoul)」として新しくオープンしました。バンヤンツリークラブ&スパソウルは、シンガポールの世界的なリゾートブランドである「バンヤンツリーホテル&リゾート」がソウルの南山につくった“メンバーシップクラブ”及びホテルとして運営しているもので、目の前に広がる自然の中で心身を休めながら温泉も楽しめる都心型のリゾートです。  バンヤンツリークラブ&スパソウルは、クラブ、ホテル、フェスタの3つの建物と野外につくられたスポーツ空間から成り立ちます。23のプライベートプールを備えた野外プールにサウナ、フィットネスセンター、スパ、ゴルフ練習場、テニスコート、フットサル場、キッズクラブなどラグジュアリーながらも実用的な施設がいっぱいです。 21階建てのホテルの内部は、客室内にミニプールを備えた35室のスウィートルームと16の会員専用クラブルームで構成されています。特に最上階にたった2つだけ、2階構造でデザインされた最高級“プレジデンシャルスウィートルーム”からはひっそりと穏やかな南山の景色とソウルの夜景が目の前に爽快に広がります。 バンヤンツリースパはホテルの宿泊客はもちろん一般の利用も可能で、5つのデラックスシングルルーム、4つのデラックスダブルルームに2つのスパスウィートを備えています。すべての部屋には浴室とリラックス空間が設けられ、スパスウィートでは特別にトロピカルレインミストが体験できます。     



ソウル(九老区) , ソウル西部

emartは㈱新世界が運営する大型ディスカウントストアで、emart九老店は、ソウルの中南部地域にあるディスカウントストアです。 九老店は既存の量販店と違い、「都心型ディスカウントストア」というコンセプトで、建物の1階に造園空間を確保し、ミーティングプレイス、女性専用駐車場など、利便性を大幅に拡大したのが特徴です。 主な販売商品には食品、雑貨、家電製品などがあり、最近はE-MARTピザの人気が非常に高いです。 また、外国人観光客に人気の高い酒、衣類、キッチン用品などの商品購入が可能で、外国人観光客がよく訪れます。


ソウル(中区) , 市庁・光化門

ソウル市立美術館(ソウルシリプミスルグァン)は、主に韓国の現代美術品を6つの展示館で展示しています。美術館はもちろん、近くに位置する徳寿宮トルダムギルで散歩を楽しんだり、貞洞劇場の伝統公演やナンタ(NANTA)劇場で公演を鑑賞することも出来ます。 韓国人はもちろんのこと、外国人たちも楽しめる美術館として国際規模の特別展も5~6ヶ月間隔で開催されます。


ソウル(中区) , 明洞

ランドローバーは、ナチュラル&カジュアルな感覚が活かされた金剛製靴の代表正統カジュアルシューズブランドです。 ランドローバー明洞店は、外国人観光客が多く訪れる明洞の中心部に位置し、1~3階の広い店舗はすっきり整頓されたディスプレイで、ショッピングしやすい空間になっています。 最近では日本人、中国人観光客が多く訪れており、カジュオルシューズやサンダル、女性用のブーツなどがよく売れています。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

ヒルトップ観光ホテルは、江南区論峴洞の中心にある観光ホテルで、57の客室、銭湯、宴会場、レストラン、カフェなど各種施設が完備されたホテルです。三成洞貿易センターや狎鴎亭ロデオ通りなどに隣接しており、観光やショッピングに最適です。


ソウル(松坡区) , 蚕室(ロッテワールド)

世界5位、韓国一の高さを誇る「ロッテワールドタワー」の117階~123階に位置する「ソウルスカイ」は、上空500メートルから幻想的なソウルの街並み・夜景を360度大パノラマで楽しめるソウルの新名所で、展示ゾーン、スカイデッキ、スカイテラス、カフェ、ラウンジなどで構成されています。 地下1階待機ゾーン(展望台ロビー)では、韓国の誕生と成長の歴史や、伝統とプライドを感じさせるメディアアートを見ることができます。 展望階は、2階分の高さが全面ガラス張りとなっており、ソウル市内を一望できます。118階・地上478メートルに設けられた「スカイデッキ」は、「最も高いところにあるガラス床の展望台」としてギネス世界記録に認定されています。また、悪天候の場合でも大型スクリーン「スカイシアター」で、晴れた日の美しいソウルの風景を観覧できるようになっています。地下1階から118階まで約1分(分速600メートル)で移動するダブルデッキエレベーター「スカイシャトル」もひとつの見どころとなっており、内部には世界で初めてとなる天井と壁3面一体型モニターが設置され、韓国の誕生や発展して行く姿を収めた映像を上映しています。また、120階は、地上486メートルの風を肌で感じることができる「スカイテラス」となっています。 119階にはソウルスカイだけのオリジナルメニューを味わえるデザートカフェ「SKY FRIENDS CAFE」、122階には「SEOUL SKY CAFÉ 」があります。 ソウルスカイ最上階である123階は、ソウルで一番高い場所でワインを楽しむことができるプレミアムラウンジとなっており、落ち着いた雰囲気のなかで幻想的な景色を鑑賞できます。 その他、地下1階と121階にある「SEOUL SKY SHOP」ではソウルスカイのオリジナルキャラクターグッズやロッテワールドタワー関連の商品を販売しています。


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

コリアハウス(韓国の家)は1981年にオープンした韓国伝統文化と生活風習を紹介するための韓国家屋の建物です。朝鮮時代(1392~1910)の王宮である景福宮慈慶殿を手本に建てられたもので、伝統様式の瓦屋としては韓国内でも唯一の建物となっています。  コリアハウスは本館である海隣館、民俗劇場、3軒の別館建物 (聞香樓、緑吟亭、聽雨亭)となっていて、海隣館には伝統音楽を聴きながらお茶が飲める嘉楽堂と、伝統料理を味わうことのできる韶華堂があります。特に嘉楽堂の中庭では伝統的な結婚式や民俗遊戯が行われ、土日に訪れると見学できるかもしれません。  また100人余りが収容できる民俗劇場では毎日午後に、人間文化財や国立国楽院団員、国立舞踊団団員がシナウィ(巫楽)や扇子の舞、サルプリ(巫楽)、パンソリ、太鼓踊り、鳳山仮面劇など韓国固有の音楽と踊りの公演を行っており、それぞれ英語や日本語でも説明をしてくれます。  他にも文化商品館では韓国の代表的な伝統工芸作家たちが作った各種工芸品の甕器や陶磁器、金属工芸品、組紐、刺繍など20の分野の専門家たちが作った作品500点余りが展示され販売もされています。


ソウル(江南区)

精進料理の大家、善財僧侶の諮問と宮中韓定食で有名なハンミリの手によって再現された 菜根譚(チェグンダム)の料理には、自然の澄んだ香り高く深い味があります。 寺刹料理をモチーフにしながら、現代的に新たに開発された料理は、刺激的な五辛菜を除いた キノコの粉、山椒の粉、ジェピの粉などや有機農野菜を使うことで、健康であっさりした 材料本来の味を感じさせます。 自然とともに、悠々自適に生きる姿が込められた菜根譚は、心と体をキレイにしてくれる 菜食韓定食専門店です。 風水説により、伝統色である五方色を利用しデザインされた 室内は、冥想的かつ洗練された雰囲気で、心と体の 気をアップさせる役割を果たします。 各種宴会や家族の集まり、ビジネスミーティングなど の集まりの性格によって様々な空間が用意されていて、 あちこちに纎維作家による多彩なの盛りだくさんのチョガクポ(コリアンキルト)と生け花で飾られた 室内は、ゆったりとした食事の時間が持てるよう助けてくれます。※ここはソウル市より「ソウルが誇る韓国レストラン」に指定されているレストランです


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

経理団キルは国軍財政管理団から南山を囲む素月キルまでの1㎞ほどの道を指します。国軍財政管理団の前身であった陸軍中央経理団から名前を取り、経理団キルと呼ばれるようになりました。経理団キルの北側にはNソウルタワーで有名な南山が、南側には梨泰院が隣接しています。ここ最近、若者に人気のユニークなカフェや飲食店が口コミで広がり、人気を集めるようになりました。