ソウル(瑞草区) , 江南・三成(COEX)

江南高速ターミナル地下ショッピングモールにあるGOTOMALL(旧:盤浦1番街東亜ショッピングモール)は湖南線から盤浦大橋(旧盤浦方向)まで続き、周囲のショッピングモールと比べ割引率が比較的高く、低価格ながらも質が高いため人気があります。GOTOMALLは最近32年ぶりの全面改装工事を終え営業を再開しました。施設が古く、不便なため競争力が低下するという指摘を受けたGOTOMALLは1年間の改装工事で天井と床を高級感のあるものに変えたり、休憩スペースを拡張したりするなどして新しく生まれ変わりました。GOTOMALLは長さ880m、総面積3万1566㎡、全620店舗で構成されています。


ソウル(麻浦区) , 弘大

メセナポリスモールは、ファッション、ビューティなどのアイテムを取り扱う総合ショッピング施設や大型スーパーマーケット、レストランやカフェなどの飲食施設が揃う複合商業施設です。ロッテシネマ(映画館)やロッテカードアートセンターがある他、メセナガーデン中央広場では様々なイベントや公演が行われています。また、各種路線バスや空港バスのバス停がある合井駅に隣接しており、交通のアクセスが便利な好立地にあります。


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

ソウルアニメーションセンターは、ソウル市が国内の漫画、アニメーション産業を総合的に支援、育成するために1999年5月に設立し、ソウル産業通商振興院が運営を行っている機関です。1年を通して漫画やアニメーション産業における人材育成のための教育事業や、先進作家の発掘のための創作・製作支援、その他様々なイベントや展示会の開催、アニメーション映画祭、情報室の運営など文化コンテンツ産業の拡大のための様々な事業を行っています。またアニメーションシネマは、国内の劇場用長編アニメーション作品の優先的な需給と、様々な文化イベントや企画映画祭の開催を通し、アニメーション産業の拡大を目指している複合文化空間です。全179席規模で、デジタルアニメーション作品とアナログアニメーション作品の両方を上映できる先端映像施設と、5.1チャンネルのデジタル音響システム、ワイドスクリーンなどアニメーションを楽しく快適に鑑賞できる設備が備えられています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

韓国の美を象徴する建築物の数々 韓国政治の中心である大統領府は青い瓦屋根の本館・青瓦台(チョンワデ)が目印。北岳山を背景にしたこの建物の青い瓦と美しい曲線を描く屋根が美しい調和をなしています。 この青瓦台の屋根には一枚一枚焼いた瓦が約15万枚使われ、100年以上耐えられるものだとされています。この本館の他にも大統領の記者会見が行われる場所である春秋館、外国からの来賓をもてなす迎賓館などの建物があり、それぞれの建物が韓国の美を表すかのような独特の雰囲気に満ちています。 また建物の他にも樹齢310年の松や歴代大統領が植樹した木が植えられた緑地園や噴水台や鳳凰像のあるむくげの丘などがあり、7~10月にかけむくげの美しく咲き誇る季節には記念撮影をする観光客の姿があちこちに見られます。 青瓦台と美しい散策路との調和 この青瓦台は観光コースとしても人気のスポット。事前に予約を行い景福宮の前からガイドについて見て周りますが、孝子洞舎廊下房(ヒョジャドン・サランバン)は各国から送られた世界各国の名品が展示されており、記念品コーナーでは青瓦台の記念品が販売されています。欠かせないのは七宮(チルグン)と呼ばれるところ。ここでは朝鮮時代7つの宮の伝統家屋と伝統庭園が見もの。2001年11月に開放された後は人気スポットとなっています。 また青瓦台周囲の散策コースも美しく、特に景福宮の石垣の道が青瓦台に沿って続く三清(サムチョン)通りは落ち葉が舞い散る秋が最高。ギャラリー現代や錦湖(クムホ)美術館など有名美術館が立ち並びおしゃれなレストランやカフェが集まるところでもあります。そして通りの最後には三清洞公園につながり、たくさんの木々が続く散歩道が人気です。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

韓牛ヒレを使ったプルコギの味が自慢の光陽プルコギ本家(クァンヤンプルコギポンガ)。創業当初から続いてきた伝統的な韓国プルコギの料理方式をそのまま活かした調理方法が特徴です。良質の韓牛ヒレを使った火鉢での炭焼きはこのお店のこだわり。お焦げや冷麺、おかずも好評です。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

2007年10月1日にオープンした「斗山(トゥサン)アートセンター」は、ミュージカル専門劇場である「蓮崗ホール」以外にも「Space 111」や「斗山ギャラリー」などがあります。 「蓮崗ホール」は、ミュージカル専門劇場としての特性を活かすため、客席を620席に増やし、舞台や照明、音響、映像などの装備を整え、ミュージカルの魅力を最も生き生きと感じられるようにしました。「Space 111」は他の小劇場とは異なり、演劇や舞踊、音楽、コンサート、映画観覧など、多様なジャンルの公演が観覧できます。また「斗山ギャラリー」は、誰でも多様な設置美術(インスタレーションアート)やパフォーマンスが楽しめる空間となっています。公演場内の真ん中には、広く快適な空間があり、「Mom’s Room」には、乳児を連れた母親のために母子席が用意されています。また障害者のために、地下3階から公演場にそのまま入れる出入口を用意しています。詳しい公演/展示情報は、斗山アートセンターのホームページにて確認できます。


5.0/2
ソウル(鍾路区) , 東大門

サムギョプサルや豚の首肉の塩焼きがおいしいことで有名なお店。 肉は分厚く、肉汁が豊富だ。 肉に適当に油気があるので美味しい! お肉を注文すると、サービスとして出てくる韓牛みそチゲは家みそを食べるようで、味があっさり。            


5.0/1
ソウル(中区) , 明洞

ホームメード・チョコレートデザートカフェ「カカオのグリーン」。 最高品質の原材料を使用して売場で作る多様なホームメード・チョコレートデザート。 売場でローストしたコーヒーとイタリアン伝統方式で、売場で作るジェルラト。 様々なホームメード飲み物とレッドマンゴー、無脂肪ヨーグルトアイスクリームを楽しむことができます。                      


5.0/1
ソウル(麻浦区) , 弘大

フリーマーケットは道や公園など日常の開かれた空間で、様々な創作者や市民が出会ってふれあい、交流する文化生産と消費の新しい自生芸術市場かつ祭りの場です。 日常と芸術の街、芸術家と市民の壁がなく、創作した作品を持ってきて紹介し、市民や他の芸術家と自由に交流しながら、様々な創作の世界を体験することができます。誰でも自分の感じたことや個性のこもった創作品を持ってフリーマーケットに参加し、芸術家として活動できます。 中古品を売買したり交換するリサイクルマーケットではなく、創作品と創作行為が繰り広げられる芸術市場です。    


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

孝昌公園は由緒正しき場所で、以前は孝昌院の境内でした。昔孝昌公園は孝昌院と呼ばれ朝鮮王朝第22代王・王祖の5歳で幼くして亡くなった長男文孝世子の墓苑がありました。墓地の敷地面積は広く、松林がうっそうとしたこの場所には、正祖の側室であり文孝世子の生母でもあった宜嬪成氏の墓などもありましたが現在は京畿道にある西三陵へ移されています。孝昌院が一般人に公開され始めた時は、日帝強占期の1924年、京城府が孝昌院の一部を公園用地に策定してからです。正式に公園に指定されたのは1940年です。現在孝昌公園には抗日武装闘争を起こしたユン・ボンギル、イ・ボンチャン、ペク・ジョンギなど三義士とイ・ドンニョン、チョ・ソンファン、チャ・イソクなどの大韓民国臨時政府要人の墓もあります。