ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

『ケイポップホテル東大門(トンデムン)店』は最適な立地条件と合理的な価格で訪問客をもてなす。地下鉄2・4・5号線東大門歴史文化公園駅の13番出口のすぐ前にあって、出張で訪ねるビジネスマンや旅行客に低価格の料金で整った施設を提供している。近くにある南山公園まで歩いて行けるし、南大門、ソウル市庁、明洞、光化門も近いのでソウルを観光したいなら最適な宿泊施設だと言える。また様々な商品が揃っている東大門ショッピングタウンまで3分で行けるし、DDP(東大門デザインプラザ)が向かい側にあって最高の立地条件が整ったビジネスホテルだ。


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

アイパークリビング館の生活インテリア部にあるイバドムでは韓国産の伝統漆器製品を販売しています。伝統の漆器製品は環境ホルモンを全く発生しないものとして知られており健康を第一に考えたウェルビーイング志向であることや、伝統的なデザインにこだわらない多様な機能が付いた変わったデザインのため、外国人観光客から大きく注目をあびています。


ソウル(麻浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

西江大学(ソガンテハッキョ)は、ソウル市新水洞に位置する私立大学です。カトリック信仰とイエズス会の教育理念をもとに、韓国の教育精神に合わせてイエズス会が設立した教育機関です。厳しい学生管理と学生中心の専攻選択制度の運営を通して、知性と人性を兼ね備え、国際的な感覚を身につけた人材の育成に努めています。1960年に設立された西江大学は、延世大学や梨花女子大学とも近い新村地域に位置しており、学校の規模は小さいけれども力のある名門大学として知られています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

雲峴宮(ウンヒョングン)は正式な宮殿ではなく、王族の親族である興宣大院君・李昰應(1820~1898)の一家が居住し生活していた空間だった所です。ここに12歳まで住んでいた高宗(1863~1907)が王位に就いた後、大幅に拡張・新築し、宮に昇格したという経緯があり、この時から雲峴宮は4つの大門を持った雄壮な宮闕ほど雄壮な家に変貌しました。しかし日帝強占期と韓国戦争で被害を受け現在の規模となりました。 雲峴宮正門を入ると、右側に長く建った守直舍という瓦屋がありますが、これは宮の管理と警備、雑用の担当者たちが主に住んでいた所。守直舍を過ぎると大門があり、興宣大院君が息を引き取った老安堂という建物があります。この老安堂を過ぎると還暦や宴など各種家内行事が行われた老楽堂があります。1866年高宗と明成皇后(1851~1895)との家礼もここで開かれ、明成皇后が王妃修業を受けた所としても有名。毎年4月と10月には高宗と明成皇后の結婚式を再現する行事が行われ数多くの人で賑わいます。


ソウル(東大門区) , 東大門

ソウル薬令市場(ヤンニョン・シジャン)は全国取引量の70%を占める韓国の代表的な漢方薬取引の中心地。ここには漢方医院と薬剤商、薬局など1000余りの店舗が集まっています。各種薬剤は産地からすぐ取り寄せられるため、値段も安く種類も様々。1960年代初め、それまで20店舗ほどだったこの地域の漢方薬市場が急成長し、それまで350年の伝統を誇っていた大邱薬令市を追い抜きました。韓国の漢方薬材の購入時期としては10~12月が一番いいとされています。これは韓国の漢方薬材のほとんどは市場に出荷される時期が晩秋で、品質が1年中でもっとも優れている上物量が多く価格も安いためと言われています。


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

タイオーキッドでは各種ハーブを使用したウェルビーン料理の代表としてタイ伝統料理を楽しむことができます。1996年、韓国国内では最初にオープンしたタイ料理屋さんです。店内に飾られている紫色のオーキッド(洋蘭)がとても美しいです。代表メニューは世界3大スープのひとつであるトムヤンクンで、タイ料理の大きな特徴である甘さ、辛さ、酸味など多様な味をひとつの料理で味わうことができます。


ソウル(松坡区) , 蚕室(ロッテワールド)

漢江公園には汝矣島漢江公園など6つの公園にプールがあります。プールは一般野外プールの半額ほどで安価で徹底した水質管理で安心して利用できます。利用者のために水泳用品や簡単な飲み物なども販売する売店など付帯施設もそろっています。*位置-蚕室総合運動場 室内体育館前


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

デリーは1984年狎鴎亭ロデオどおりにオープンした国内初のカレー専門店です。現在ではデリー料理文化研究所を併設し、新メニューの開発に努めています。


ソウル(鍾路区) , 三清洞・ソウル北部

三清公園は北岳山のふもとにあります。1940年、韓国の公園1号に指定され、公園の名前は道教の最高神格である「三清(さんせい)」に由来しています。公園の周辺には古い桜の木がたくさんあり、毎年4月になると美しい桜を見に、多くの人が集まります。公園内にはバトミントン場、テニス場、子どもの遊び場、多目的休憩コーナー・売店などもあり、楽しく便利に過ごすことができます。三清公園のメイン散歩コースは三清洞に上がる北岳山ソウル城郭探訪路、城北洞の薬水場へ上がるコース、ワリョン公園間循環散策路などがあります。また、ソウル市の選ぶ美しい展望名所「馬岩」があり、ここに立つとソウルが一目で見下ろすことができます。道路もきちんと整備されており、城北洞方面でも簡単に移動することができます。現在は三清洞と城北洞に続く、三清トンネルが公園の横についています。


ソウル(鍾路区)

文廟は儒教を集大成した孔子をはじめ、昔の聖賢たちの位牌を祭って祭祀をした位牌堂であり、国立の最高教育機関とも言われています。中国が唐の時代、孔子が文宣王に追封されたことにより文宣王廟と呼ばれましたが、元代以降現在の文廟となりました。明倫堂の前には天然記念物第59号のイチョウの木があり、春、秋には孔子をはじめ聖賢の祭祀をおこなっています。