慶尚北道(慶山市)

30年以上放置されていた廃家を建築家キム・ギョンホ氏が韓屋体験空間へと生まれ変わらせた「美しい暮らしの空間(アルムダウンサムウィゴンガン)」。ここは、美しい暮らしのための空間を提供するという目的で設けられ、その目的にふさわしく展示・セミナー・公演・映画観覧など多様な芸術と文化を提供しています。 コケの生えた瓦が風情を感じさせる約100年の古家・霽月堂、リンゴ貯蔵倉庫が映画観覧空間に様変わりし団体客が泊まることのできる余楽堂、行廊棟(門口の棟)と牛小屋だった建物を読書空間にした議悦堂、少人数での宿泊に最適な東屋・虚心亭、音響設備を備え、公演を楽しむことのできる野外舞台があります。 すべての空間では常時、展示と公演が開かれ、どこでも本を読むことができ、音楽をきくことができ、物思いにふけることができる「美しい暮らしの空間」では、ひと味違った休暇を過ごせます。


全羅北道(南原市 )

メイドモーテルは有名観光スポットの「南原春香テーマパーク」や「広寒楼苑」まで徒歩10分の好立地にあり、観光に便利です。7階建てで35室の客室があり、メイドモーテルの客室整備チームが常に快適な客室環境を保っています。ビジネスで訪れた方向けにプリンターやファックスなども揃えています。また、フロントデスク横には電子レンジを設置し、コーヒーも無料で提供しています。


仁川(江華郡) , 江華島

丘の上の白い家ペンション(オンドグィエハヤンチブペンション)山と海が絶妙の調和を成したカフェ型ペンションで、ペンションから見下ろす海の全景と 日暮れの夕焼けが絶景を成します。 会社及び団体 MTにぴったりです。


釜山広域市(東区)

釜山広域市東区草梁洞にあるファミリエゲストハウス(Familie Guest House)は4階建ての建物の2フロアを利用した都会の中のゲストハウスです。 釜山駅から徒歩1、2分の距離で公共交通機関を利用し他のエリアへのアクセスも便利で、釜山港旅客ターミナルへも交通の便がよく徒歩10分のところにあります。 個別になった寝室6部屋とドミトリー形式の寝室が4部屋、そしてオンドル部屋のドミトリー客室が1つあります。個別になった寝室は客室内での炊事が可能で、ドミトリー客室ご利用のお客様は共用キッチンをご利用頂けます。 各客室にはトイレ兼バスルームがあります。共用パソコンがある休憩室もあり大変便利です。


全羅北道(全州市 )

築50~60年ほどの民家を補修・改修して宿泊業を始めた「笑談円(ソダムウォン)」では、アンチェ(母屋)とサランチェ(別棟)、さまざまな野の花が咲くこぢんまりした庭が、訪れる人々を迎えます。 周辺にはおいしいお店が多くある他、笑談円では「108拝冥想体験」、「ホウセンカ染め(夏季限定)」などの体験プログラムも用意しています。


光州広域市(西区)

光州広域市の中心都市、常務地区にある「ノブレスホテル」は、一見普通のモーテルのように見えますが、セミホテルとして宿泊客の負担を減らし、高級ホテル並みの施設とサービスを提供しています。周辺観光地には、光州公園や広州郷校、海抜1,186.8mの無等山もあります。


江原道(江陵市)

江陵烏竹(カンヌンオチュク)韓屋村は韓国の韓屋の素晴らしさと美しさを具現した江陵を代表する文化スペースです。 朝鮮時代の大学者である栗谷(ユルゴク)・李珥(イ・イ)が生まれた烏竹軒(オチュクホン)をモチーフに、李珥の思想を広め、伝統文化体験を通じて全世界に韓屋の素晴らしさを知らしめるため造られた施設です。 江陵烏竹韓屋村は江陵最大の観光地・鏡浦湖(キョンポホ)の畔にあります。栗谷・李珥やその母親の申師任堂(シン・サイムダン)が生まれた烏竹軒のすぐそばにあります。 また平昌冬季オリンピックのスケート競技が開催された江陵オリンピックパークにも直線距離で1.8kmと近い距離にあります。 江陵烏竹韓屋村にはすべてで51室の客室があります。戸建ての建物や離れ、高殿の板の間がある複層構造型の客室などさまざまです。江陵烏竹韓屋村で唯一ベッドがある愛日斎(エイルチェ)はお体の不自由な方向けの客室となっています。出入口にはスロープが完備しており、トイレや浴室は車いすをご利用の方のために広く設計しています。 40人が同時に収容できる四勿斎(サムルチェ=講堂)は宿泊のお客様に限り2時間無料で貸出を行っています。 韓屋型パッシブハウス(省エネルギー住宅)と呼ばれる居家館(コガグァン)は屋根に太陽光パネルを備え省エネ実験韓屋となっています。 


慶尚北道(慶州市 )

慶尚北道慶州(キョンジュ)市内の中心街にある笑談亭(タンソジョン)は風雅な韓屋の趣を感じされる韓屋の宿泊施設です。 住宅街にあり、静寂な宿をお望みの方におすすめです。 入口の大門を入ると、韓国の古の姿をとどめるすばらしい庭園が目に入ります。季節ごとに咲くさまざまな色の花が外壁に沿って植えられ、土で造られた小さなオブジェがあちこちに置かれ、目の保養になります。 冷暖房完備の6部屋があり、簡単な食事も取ることができる共用キッチンもあります。慶州駅や慶州高速バスターミナルからほど近く、至近距離に瞻星台、大陵苑、国立慶州博物館などがあります。自転車のレンタルも可能で、自転車ツアーも可能で、朝食には軽食も提供されます。


ソウル(鍾路区)

ソウルの中心部・鍾路の繁華街にあり、交通の便が大変よく、ビジネスマンや観光客によく知られたホテルです。 近くには歴史的な観光名所が多く、徳寿宮、景福宮、昌慶宮、光化門、秘苑、ソウルNタワーがあるほか、デパート、東大門・南大門市場、仁寺洞伝統通り、パゴダ公園、清渓川、大型書店、映画館などもあり、観光とショッピングが一緒にできる良い立地条件の場所にあります。


忠清南道(牙山市 )

豊徳古宅(プンドクコテク)は外巌(ウェアム)民俗村の中にある建物です。 李嗣宗(イ・サジョン)の7代目子孫である李宅胄(イ・テクチュ)が黄海道で豊徳郡守を務めていたことから「豊徳」という名称をこの韓屋につけました。 豊徳古宅はともに直角に曲がる「フ」の字型の韓屋である舎廊(サラン)チェと母屋の二つが中庭を囲むように建っていることから全体的に見ると「口」の字型となっている構造になります。 母屋の背後には壁の役割を果たしている小さな丘もあります。豊徳古宅で古宅体験が可能な建物は舎廊チェと離れの別棟の2ヶ所です。 およそ40平方メートル(12坪)の広さの舎廊チェには部屋が2つとキッチンもかねた居間、そしてトイレがあります。 大きな部屋1つとトイレがある離れはキッチンが別に設けられています。広い部屋だけあって余裕のある空間となっています。舎廊チェと離れの建物の前にある縁台も趣があります。 伝統コチュジャン体験村でもある豊徳古宅では伝統の手法で作られたコチュジャンや味噌、水飴も購入できたり、また自ら作ることもできます。有料で行われるコチュジャン作り体験に参加ご希望の場合は事前に電話で予約する必要があります。