釜山広域市(海雲台区) , 海雲台

釜山海雲台にある「長寿村スンデ豚クッパ(チャンスチョンスンデデジグッパプ)」は、自家製スンデ、100%牛骨を使って煮込んだスープを使ったクッパを提供しています。


ソウル(中区)

松原(ソンウォン)は日本式の伝統ふぐ料理専門店であり、大阪で修行、40年に渡ってふぐ料理にこだわり続けてきました。本店の社長は現在も日本ふぐ連盟特別会員として活動中であり、うなぎやすき焼き、寿司など、日本式を貫いています。


仁川(南洞区) , 仁川市街地

チャンオ名家(チャンオミョンガ)は、仁川国際空港から仁川大橋を渡り15分ほど'行ったところに位置する南洞区間石洞にあります。純国産のウナギを炭火で焼き、特別なソースで味付けをしています。味はもちろんのこと、きれいで清潔な食事を提供しているため韓国人が訪れるだけでなく、周辺の工場地帯を訪れた外国人をおもてなしする際の飲食店としても利用されています。


ソウル(麻浦区) , 弘大

ソウルの中でも特に若者が多く訪れる「弘大」には飲食店が多くあります。「ヨギ」は、弘益大学前広場から極東放送局方向に歩いていくと見える茶色の木造建ての建物の中にあり、弘大周辺でククス(麺料理)やマンドゥ(餃子)、トッポッキなどが美味しいお店として有名です。 器いっぱいに盛られたキムチマリグクス(冷やしキムチスープ麺)は淡白で最も人気のメニューです。また、甘辛いコチュジャンソースと混ぜて食べるビビングクス(辛だれ混ぜ冷麺)や、サゴルグクス(牛骨スープ麺)もこの店の代表メニューです。比較的安い値段でたっぷりの麺を食べられるお店です。  


京畿道(果川市) , ソウル大公園

競馬場オリチプは、鴨肉の泥包み焼き(ユファン・オリ・チヌックイ)をはじめとし、燻製(フンジェ)、水炊き(ペクスク)、寄せ鍋(チョンゴル)などをメインメニューとした鴨肉料理専門店です。メインメニューの鴨肉はもちろんのこと、さっぱりさくさくした白キムチ(ペッキムチ)と大根入り水キムチ(トンチミ)、からし菜キムチ(カッキムチ)、白菜キムチ、玉ねぎの醤油漬けなどのおかずも一品で、鴨肉のおいしさを一層引き立ててくれます。 小規模な集まりはもちろん、50人以上を収容できる大部屋も用意されています。  


京畿道(水原市) , 水原

一口サイズの上質韓牛を塩、梨、にんにくなどを混ぜ合わせたヤンニョム(タレ)にじっくり漬け込み、炭火で焼いて食べます。その肉質は柔らかく口の中でとろけ、まさに絶品です。白菜の浅漬け、エイの蒸し煮、カボチャのチヂミなど、おかずも淡白でとても美味しいです。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

にべ料理で有名なお店。にべの歯ごたえが絶品だ。ミノフェ(にべの刺身)を注文すると皮と腹の刺身も一緒に出される。あらで作ったミノタン(にべのスープ)もおいしい。にべ以外にも発酵させたガンギエイと豚肉、キムチを一緒に食べるホンタクサムハプもおすすめだ。  


全羅北道(全州市 )

料理のおいしいことで知られる全州にある「宮」は、湖南地域の良質な食材と天然調味料を使った宮中料理を提供しているお店です。故・ファンへソン氏から伝授された伝統宮中料理に全州特有の味を加味した「宮」独自のメニューは全て、重要無形文化財のイ・ボンジュ氏による真鍮食器に盛られます。このお店では、ユネスコが指定したグルメの街「全州」の韓屋村で600年の歴史を誇る宮中料理や郷土料理が堪能できます。


全羅北道(全州市 )

全州市の韓屋村に位置している「茶門(タムン)」は、店舗に伝統家屋が利用されています。部屋がぐるっと四方を囲むような造りになっており、大小の部屋は伝統茶を味わえる空間となっています。


仁川(中区) , 仁川市街地

2003年、サハラテントという名で開店、2007年の移転と同時に「アラベスク(Arabesque)」に商号を変更し、インド・トルコ料理店としてスタートしました。現在はアラブ・インド・トルコ料理を提供しており、韓国人だけでなく、東南アジア系の留学生、アラブ(中東)のビジネスマンにもよく利用されています。