大長今は朝鮮王朝の宮廷料理の伝統と韓国の味を継承し、モダンな感覚で表現した料理を披露する宮廷料理専門レストランです。
大長今では韓国産大豆で作った醤類とキムチ、天然の食材を使った薬味類、全国の有名な産地から集めた貴重な食材を使って真心を込め、王家や班家で受け継がれた気品ある味を作り出しています。
さらに、この大長今は、韓国の文化遺産の1つである螺鈿漆器の職人イ・ジンホ氏の屏風作品「蓮華図」や5代目鍛冶屋のチャン・インギュ氏の鍛造作品、そして朝鮮王朝の王の王座を飾っていた屏風「日月五峯図」を鑑賞することができる文化空間としてもその価値が高く評価されています。