ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

新しい建物の地下1階に位置する「Golden Bull(ゴールデンブル/コルドゥンブル)」は、法人名は違いますが、ミシュランガイド2017に掲載された「KOROVIAR」のセカンドブランドとして、同じ材料を使い、お手ごろな価格で料理を提供すべくオープンしたレストランです。 韓牛1+最上級ステーキを精肉食堂と同じような価格で楽しめるだけでなく、サイドディッシュ、アルコール類、ドリンク類も価格を抑えているため老若男女誰でも気軽に利用できるお店となっています。イタリアンをベースとし、フレンチとスパニッシュおよびガーニッシュ(付け合せ)にプラスして、ニューヨークスタイルのパストラミサンドイッチなども楽しめます。 高級ステーキ、サイドディッシュをリーズナブルに味わうことができ、団体での会食、ワイン会、トルチャンチ(初誕生日)、還暦や傘寿の祝いなどの各種パーティーにも最適で、貸切にも対応しています(50席規模・別途貸切料金は不要)。また、約10台収容可能な駐車場の他、近くには公営駐車場もあり、ソウル地下鉄6号線「漢江鎮駅」から約5分と便利な立地にあります。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

牛肉やソンジ(固めた牛の血)、 モヤシなどが入ったスープのタロ・グクパプ(タロクッパ)がおいしいお店。二日酔いによいとされているへジャンクク(酔い覚ましスープ)だ。ユッケビビンバを注文するとソンジクク(固めた牛の血のスープ)が付いてくる。しゃぶしゃぶも人気の高いメニュー。24時間営業しており朝は二日酔い解消のためへジャンククを食べに来る人、夜は焼き肉を食べに来る人で賑う。  


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

トンイン(通仁)市場のキルム(油)トッポッキは外国人もお気に入りの韓国を代表するおやつ。キルムトッポッキは釜の蓋をひっくり返して、その上で味付けしたお餅を香ばしく炒めるのが特徴です。種類は、油と醤油を混ぜたソースで炒める白いトッポッキと唐辛子の味付けで炒めるトッポッキの2種類があります。 トンイン(通仁)市場にある代表的なキルムトッポッキには、ソウルトッポッキ3大名家としてグルメ番組で紹介された「元祖ハルモニ・キルムトッポッキ」と2014年にアメリカのジョン・ケリー国務長官が訪韓した際に立ち寄った「ヒョジャドン(孝子洞)昔ながらのトッポッキ」があります。  


ソウル(麻浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

60年伝統の豚焼肉店。甘いテジカルビや、あっさりした塩焼きから始め、コシのあるコプテギ(豚皮)で仕上げるこの店ならではの食べる順序がある。ビールよりは焼酎がおすすめの庶民的な雰囲気のレストランだ。  


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

口の中で肉汁がはじけるおいしい餃子専門店。片面は焼いてもう片面は蒸した揚げ餃子、エビと肉がたっぷり入ったエビ水餃子など、様々な手作り餃子が味わえ、ベジタリアンのための餃子メニューもある。  


ソウル(西大門区) , 新村・梨大

1976年から現在まで4代にわたり40年間、伝統の元祖チャドルバギ(牛のともばら肉)トッポッキ店。特製30cmの長い餅をお好みで切って食べる点が特徴。 メインメニューのチャドルバギ(牛のともばら肉)トッポッキ以外にもイカ一杯が入ったオジンオ(イカ)トッポッキ、サイドメニューにラミョン(ラーメン)、タンミョン(春雨)、餃子、おにぎりなども楽しめます。  


ソウル(麻浦区) , 弘大

ヒップホップミュージションであり Block B のメンバーとしても活動しているジコ(ZICO)がホンデ(弘大)にオープンしたアイスクリーム専門店。ヨゴリノはフローズンヨーグルト、手作りアイスクリーム、パフェなどを販売しているイタリアデザートブランドで、アメリカーノなどの飲み物も販売しています。全世界30ヶ国1,000店舗余りのある中、韓国ではホンデ(弘大)店のみ店舗があります。  


ソウル(麻浦区) , 弘大

韓国を代表するエンターテインメント文化の中心、弘大(ホンデ)には、「ハハ&キム・ジョングクの401精肉食堂」という特別な名所があります。このレストランは、韓国を代表するバラエティ番組「ランニングマン」のメンバーであり、また多才なアーティストとして知られるハハとキム・ジョングクが共同で運営していることで名高いです。 まず、店の場所は観光客にとってもアクセスしやすい場所にあります。弘大入口駅と合井駅の間に位置しており、韓国の流行の最先端を体験できる弘大の中心部にあります。このエリアは、若者の文化やファッション、アートの発信地としても知られており、訪韓する多くの日本人観光客にとって外せないスポットとなっています。 レストランの内部は、ジャマイカのビーチを思わせるようなデザインと、レゲエカルチャーを愛するハハの趣味が反映された内装が特徴的。さらに、店内には多くの芸能人やアイドルが訪れた際のサインや写真が飾られており、それを見るだけでも一つのエンターテイメントと言えるでしょう。 食事に関しては、こちらの店は特に済州島産の豚肉を使用した料理が評価されています。ジューシーで風味豊かな豚肉を、伝統的な炭火で焼き上げることで、深い旨味とともにその肉の持つ繊細な食感を堪能することができます。特に「豚五枚肉(オギョプサル)」や「豚首肉(モクサル)」は、多くの来店者から支持を受けているメニューとなっています。 韓国独特のエンターテイメント文化と、伝統的な焼肉の美味しさが融合したこの場所は、日本からの観光客にとっても新しい発見と魅力的な経験を提供すること間違いなしです。次回の訪韓の際には、ぜひ「ハハ&キム・ジョングクの401精肉食堂」で、一味違った韓国の魅力を体験してみてください  


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

2AM出身の歌手にして俳優であるイム・スロンがイテウォン(梨泰院)にオープンしたバー。略して「ナードバー」と呼ばれているナードオンアースはイテウォン(梨泰院)裏通りの遊びやすい場所をコンセプトとして、彼だけの好みがたっぷり詰まっています。ブルーとレッドが混じりあった独特な照明と神秘的な音楽、ハイクオリティーなおつまみが調和している場所で、アーティストのユニークな感性が感じられます。特に、ルッコラに乾燥させたトマトとリコッタチーズを包んで食べる「ナードサム」とチャドルバギ(牛のともばら肉)がたっぷり入ったピリ辛味の「チャドルバギジンチャンポン」は人気メニューです。屋上に上がればイテウォン(梨泰院)が眼下に広がります。  


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

JYPパク・ジンヨンとチョンダムドン(清潭洞)の有名バーY1975と共同で誕生したラウンジバー。レッドカーペットを連想させる派手なLED照明の階段とパワフルな内装、様々なジャンルの音楽が楽しめます。バラエティ番組「お姉さんたちのスラムダンク」を通じてアイドルグループでデビューした「オンニス」の「Shut Up」のミュージックビデオのほとんどがスタジオJで撮影され、G.Soul、ペク・アヨン、パク・ジミンなどJYP所属アーティストの公演も開かれます。