ソウル(城北区)

「FOOD CAFE & GRILL(フードカフェアンドグリル)」は、北岳スカイウェイの中腹にあるシーフード料理やステーキがおいしい約30年の伝統を誇る洋食レストランです。


ソウル(西大門区) , 新村・梨大

加味(カミ)は1975年にオープンし、今も多くの人々から愛されている軽食店です。メニューは、うどんやビビングクス(辛だれ混ぜ麺)の他にもクルカルグクス(牡蠣手打ち麺)、タクカルグクス(鶏手打ち麺)、かつおうどん、トルソッビビンパプ(石焼ビビンバ)、テンジャンチゲ(味噌チゲ)、キムチチゲなどがあります。また、夏にはピンス(カキ氷)も人気です。加味は、ソウル地下鉄2号線「梨大駅」3番出口を出たところにあります。


ソウル(中区) , 乙支路・忠武路・南山

本かつレッドラベルは、韓国では珍しい日本の家庭料理の店として11年の伝統を持つ本フードシステムが新たにもてなすプレミアムレストランです。本フードシステムは、かつての本かつレストラン、本かつデリカフェ、本寿司といったメニューがあり、日本の家庭料理本かつレッドラベルで日本の食文化の多様性を見せてくれます。ロッテ百貨店本店では、伝統の日本料理のさいころステーキとハンバーグなどのメニューがある本カツレッドラベルの日本料理のとんかつステーキ専門店に出会うことが出来ます。    


ソウル(中区) , 明洞

本寿司は、江戸前寿司の専門店です。常に新鮮な魚や貝類を15種類以上用意していて、韓国国内ではあまり見かけないお好み寿司の専門店です。


ソウル(中区)

50年あまりの歴史を誇る新堂洞 (シンダンドン) トッポッキの元祖。 1953年から馬福林(マボンニム)おばあさんが屋台でトッポッキ屋を営んでいると、'美味しい'という噂が広がり、その後周辺にトッポッキ屋が次から次へと集まってトッポッキ通りができました。 マボンニムおばあさんは90年代にコチュジャンのCMに出演し、'嫁も分からない~'という流行語を産み出しました。人々の食欲をそそるトッポッキの味の秘密は、なんとコチュジャンに中国味噌を入れること。 過去には企業秘密でしたが、今は嫁だけでなく一般人も皆知っている隠し味。 新堂洞トッポッキ通りのお店のほとんどが、中国味噌を少し混ぜているのもこのためです。しかし、中国味噌を入れただけで必ずしも美味しいトッポッキになるとは限りません。 やはりより手を加えてこそ、美味しいトッポッキが出来上がります。このお店はコチュジャンと中国味噌が絶妙に混ざり合って、辛さの中にも少し甘味があります。今はおばあさんの代わりにお嫁さんがお店を継いでいます。 TIP>このお店に対するお客さんの評価は賛否両論。独特の味を求める人にはおすすめ。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

代々受け継がれてきたカニを漬ける秘法と、味付けに重要な33年物の醤油を使い、1980年に韓国で初めてワタリガニを使ってカニの醤油漬けを商品化しました。韓国ではもちろんのこと、日本や中国、その他の海外でもその味は認められています。ソウル市が指定した「ソウル自慢の韓国料理店」にも選ばれました。韓国では新沙本店、三成店、釜山海雲台店があり、日本には東京、大阪に直営店があります。中国やアメリカなどへの海外進出も推進中です。    


ソウル(蘆原区)

孔陵洞にある「チェイルコンチプ」は大豆料理専門店です。江原道洪川の品質のよい韓国産豆を直接うすでひいて料理に用いています。 香ばしく淡白な味のスンドゥブ(絹ごし豆腐)やトゥブチゲ(豆腐チゲ)、チョングクチャン(納豆味噌チゲ)、などさまざまな大豆料理があります。夏には大豆をひいて濃いスープを作り、冷たくして食べるネンコングクス(冷やし豆乳スープ麺)が人気です。


ソウル(西大門区)

フォーナタイのベトナムのフォーは、フォーの魅力に取りつかれた社長自らがホーチミンで料理法を学び、市内のレストランでコック長として勤めながら、口コミで有名な店をめぐって研究しながら作った結果です。毎年夏休みにはベトナムに訪れ、不足な部分を補完しながらメニュー開発に努めています。ベトナムから仕入れた材料を使用しています。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

へジャンクク(酔い覚ましスープ)はお酒好きな人のためのメニューで、へジャンクク店は飲み屋街である鐘路周辺に特に多く集まっています。ソウルの中でもへジャンクク店としてよく知られている店のひとつが清進屋(チョンジノク)で、60年以上営業を続けています。へジャンククも人気がありますが、へジャンククに添えて出されるカクテキもおいしいと評判です。店は新しい建物に移転したため、店内はきれいでインテリアもすっきりとしています。      


ソウル(麻浦区) , 弘大

「スロービー」は家庭の味が恋しい都市で、スローな生活を願う人のための空間です。地方の小さな農家や都市農業を実践する人、伝統市場などから直接仕入れた新鮮な食材を調味料なしでヘルシーに調理しているのが特徴です。そのため、毎日異なるおかずが出てくる日替わりメニューが一番人気で、常に旬の食材がふんだんに使われています。この他にも生マッコリや手作りデザート、お茶などもあります。 毎月最後の週には、様々なテーマで小さな店が集まる「ハムケカゲ・ハムケデー」イベントを近所のお店と共同で行っています。