ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

アトリエ ドゥ センテックスは、フランス料理専門店で、フランス人の店長と料理長が運営しています。特に、韓国国内のフランス料理専門店の第1号店で、ルイヴィトンが発行する「ソウルシティガイド」にも掲載されるほど有名です。メインメニューが毎週火曜日と金曜日ごとに変わり、いつでも新しい料理を楽しむことができます。また、その日の朝に仕入れた新鮮な材料を使用しています。この店の看板メニューは、フォアグラと韓牛ヒレステーキ、山羊のチーズのサラダで、週末にはサンデイブランチメニューも味わうことができます。


ソウル(中区) , 市庁・光化門

1972年の開業以来、炭火焼きで有名な「サムソン」。粉唐辛子、ニンニク、ショウガなどで作った真っ赤なオリジナル特製ヤンニョム(タレ)を豚肉にからめたものを、炭火で焼いて食べるのがこのお店の食べ方です。辛いものを好む韓国人の味覚には打ってつけですが、外国人には少し辛く感じることもあります。お肉は、生の肉に味付けした「チュムルロク」と冷凍した肉を一口大に切って味付けした「トングランテン」の2種類あります。  


釜山広域市(蓮堤区)

ミルミョン(小麦粉で作った麺を使った冷麺)の有名なお店です。規模は小さいですが、従業員は皆ユニフォームを着て接客し、麺だけでなくスープもおいしいと評判です。    


ソウル(江南区) , 狎鴎亭・清潭洞

マンドゥ(餃子)一筋30年の「マンドゥチプ」。素朴な平安道スタイルのマンドゥグク(餃子スープ)が代表メニューです。


ソウル(西大門区) , 新村・梨大

35年間の歴史を持つ焼き肉店。トゥンシムチプ(牛ロースのお店)とも呼ばれるところで、ソトゥンシム(牛ロース)が専門。ソトゥンシムを注文すると、サービスとしてチャドルバギ(牛あばら肉の薄切り)も一緒に出される。最後の締めには鉄板で炒めたご飯がおすすめだ。  


ソウル(江東区) , ソウル東部

「ウォルナムサム インジョンウォン」は料理文化の新たなトレンドであるウェルビーイング(well-being)をモットーに、韓国食文化を代表する「包む」を素材として誕生しました。元はベトナムで主食として食べられていたウォルナムサムですが、ボートピープルによってオーストラリアに伝わり、オーストラリアの豊富な野菜とともに包んで食べる、オーストラリア式のウォルナムサムとして融合しました。それが現地の韓国人を中心に発展しました。つまり、「オーストラリア式ウォルナムサム」は、ウォルナムサムを基本に、オーストラリアの多彩な野菜、果物と出会い、韓国人の口に合うような形で発展したものです。


ソウル(龍山区) , 梨泰院・龍山

新しい建物の地下1階に位置する「Golden Bull(ゴールデンブル/コルドゥンブル)」は、法人名は違いますが、ミシュランガイド2017に掲載された「KOROVIAR」のセカンドブランドとして、同じ材料を使い、お手ごろな価格で料理を提供すべくオープンしたレストランです。 韓牛1+最上級ステーキを精肉食堂と同じような価格で楽しめるだけでなく、サイドディッシュ、アルコール類、ドリンク類も価格を抑えているため老若男女誰でも気軽に利用できるお店となっています。イタリアンをベースとし、フレンチとスパニッシュおよびガーニッシュ(付け合せ)にプラスして、ニューヨークスタイルのパストラミサンドイッチなども楽しめます。 高級ステーキ、サイドディッシュをリーズナブルに味わうことができ、団体での会食、ワイン会、トルチャンチ(初誕生日)、還暦や傘寿の祝いなどの各種パーティーにも最適で、貸切にも対応しています(50席規模・別途貸切料金は不要)。また、約10台収容可能な駐車場の他、近くには公営駐車場もあり、ソウル地下鉄6号線「漢江鎮駅」から約5分と便利な立地にあります。


ソウル(麻浦区) , 汝矣島・永登浦・麻浦

2006年にオープンしたShim's Tapasは、オープン当初から弘大に集う人々だけでなく、外国人にも人気のあるスペイン・タパス(小皿料理)のお店です。新鮮な食材と天然の香辛料のみを使っており、バゲット、ライ麦パン、オリーブパンなどすべてのパンも自家製です。ワイン、ビール、カクテル、コーヒーなど、さまざまな飲み物と約30種のタパス、ライスメニュー、スパゲッティ、ピザなどを提供しており、お好みに合わせて楽しめます。  


ソウル(鍾路区) , 大学路・城北洞

大学路 (テハンノ) 成均館大学の正門前にあるイラン料理店です。1993年、漢陽 (ハニャン)大 医大の留学生として韓国に来た‘Shapour’さんがイランの料理を広めるため、2002年にオープンしました。以来、お店の経営はもちろん、料理も実際にShapourさんによるものです。 ペルシアン宮殿(クンジョン)の料理はほとんどが‘韓国式’イラン料理。社長のShapourさんが韓国の友人たちの口に合うように料理を少しずつ変えていきました。最も人気のあるメニューは‘鶏の丸焼きカレー定食’。鶏肉に香辛料を入れて茹で、臭みを除去してから油でさっと揚げた後、ザクロソースカレーをかけたもの。 カレーとご飯が一緒に出てくる‘カレーライス’は色々な種類があります。カレーを注文する時は2.0から4.0まで辛さを選ぶことができますが、特に辛党でない人は2.0を選ぶと良いでしょう。伝統イラン料理を味わうには羊肉をトマトや玉ネギなどで味付けした‘シャミケバブカレーライス (Shami Kebab Rice) ’がおすすめです。メニューは韓国語と英語で書かれています。


ソウル(中区) , 東大門

「ウォンハルモニ本家」は開店以来、お客様の健康を第一に考え、安全で安心できる料理をお客様に提供してきた韓国料理専門店です。 ソウル市民の憩いの場である清渓川、関羽が祀られている東廟、東大門ショッピングモールからアクセスしやすいため、観光客の方でも利用しやすい店です。