必敬斎
 
ソウル(江南区)
500年の歴史を持つ必敬斎は、1987年に文化観光部より伝統建造物第1号に指定されました。その後、伝統宮中料理専門店として韓国の味を多くの人々に提供しています。

南浦麺屋(江南店)
 
ソウル(江南区)
40年あまりの伝統を誇る南浦麺屋(ナンポミョンオク)。辛くて水気の多い大根だけを選び、壷で塩漬けにした後、 ニンニク、生姜、梨などを入れて漬けたトンチミで作った冷麺が絶品。伝統と現代が調和した雰囲気の中で、最上級の肉が味わえます。

ハモ
 
ソウル(江南区)
「ハモ」は、晋州の伝統料理を新たに解釈した、味付けの強すぎない淡泊な味の韓食を楽しめるお店です。 産地直送の材料を使い、素朴ながらも真心のこもった料理と、離れのような落ち着いた雰囲気の空間で、ゆったりと食事できるよう心地よいサービスを提供しています。

Café Onion
 
ソウル(城東区)
70年代に建てられた建物を改装して作られたカフェ。それまでスーパーマーケット、食堂、個人家屋、そして金属部品工場として使われていました。床や壁面をそのまま活かし、時間の流れの跡を感じることができます。20種類以上のパンとコーヒーを販売しており、その中でも「あんバターの達人」としてTV番組で紹介され、「ブレッド05」の製品を味わうことができます。  

鼎泰豊(ディンタイフォン)コリア江南店
 
ソウル(瑞草区)
鼎泰豊は、ニューヨークタイムズの世界のレストランベスト10に選ばれたレストランです。日本、中国、香港、シンガポール、インドネシアなどのアジア地域と、アメリカLAなどにも支店を構えています。新鮮な材料と品質のよい肉だねを包んだ小籠包。噛むとジューシーな肉汁が溢れ出ます。台湾や日本など、アジアからの観光客がたくさん訪れます。

スミスが好きな韓屋
 
ソウル(鍾路区)
北村の情緒と現代的雰囲気が絶妙に交わった空間の中に、ダイニングとカフェが共存する韓国式家屋のイタリアンレストランです。各季節の新鮮な材料と毎日仕入れる海産物をメインに、老若男女誰でも楽しむことができるメニューが豊富です。店名に使われている「スミス」は欧米ではごく一般的な苗字で、特定の人がいるわけではなくこのお店を利用する全ての人を指しています。一度利用した人には必ず気に入ってもらい、また来てもらうことをモットーにしています。また、毎日焙煎している新鮮で深い香りのイタリアンコーヒーと、韓屋空間と似合う伝統茶を共に味わうことができるのもスミスが好きな韓屋だけの特徴です。

三清洞スジェビ
 
ソウル(鍾路区)
地下鉄3号線「景福宮」で降り、景福宮の塀に沿って三清洞キル(道)へと進むと、並木通りが広がっています。この道を通り、三清トンネル方向に上がっていくと「三清洞スジェビ」という昼休みや夕食時になると混み合うすいとん屋があります。1980年代初期に開業してすぐ、「三清洞スジェビ」のすいとんが美味しいという噂が広がりました。そして、多くの人が訪れ、周辺にも新しい飲食店が次から次へとオープンしました。 ここのすいとんは深みのあるスープと、コシのあるすいとんがうまく合った料理です。すっきりした味のイワシのだしに、あさりやじゃがいもがたっぷり入ったスープは本当にうまいの一言です。さらに、ここへカボチャや人参、玉ねぎなどの野菜が加わります。すいとんは手でちぎって入れるため薄いのが特徴です。 1人前を頼むと器に、2人前以上だと小さな壷に入れて出してくれます。すいとんと一緒にじゃがいもチヂミや緑豆チヂミを頼む人もたくさんいます。2人で行く場合、すいとん2人前とチヂミを頼むとちょうど良いでしょう。 <さらにポイント>厨房の側のテーブルに座ればすいとんを作る様子を見ることができますよ!

ペッコムマッコルリ&釀造場
 
ソウル(江南区)
アックジョン(狎鴎亭)ロデオ通りに位置し、韓国最大の180種以上の伝統酒を保有する伝統酒専門店です。 入手困難な種類の濁酒、薬酒、焼酎に出会え、特に大衆的な酒からプレミアム品までそのすそ野が広いと言えます。伝統酒とともに旬の食材を使った異色フュージョン料理が楽しめます。地下1階ではクラフトビールも販売しています。  

北韓の手作り餃子
 
4.0/1
ソウル(中区)
市庁裏に位置する「北韓の手作り餃子(リブクソンマンドゥ)」は、平壤式のソンマンドゥ(手作り餃子)キムチマリパプ(冷やしキムチスープご飯)が食べられるお店として有名です。 香ばしいごま油の香りが漂う器の中に、ひんやりとしたキムチスープとご飯を入れて食べるキムチマリパプは、伝統的な北韓(北朝鮮)料理です。 この他にもマンドゥジョンゴル(餃子鍋)やピンデトク(緑豆チヂミ)もあります。