o’sullocティーハウス(明洞店)
 
ソウル(中区)
1階は名品茶を楽しむことができる空間で、ティーソムリエとの会話を楽しむバーカウンターがあり、テイクアウトサービスを導入して済州の名品茶を味わうことができます。また、ティーソムリエからお茶に関する情報を得ることができたり、自分で選択したメニューが作られる過程を見ることができ、入口に設置されている窯で煎った新鮮なお茶を提供しています。2階は名品茶の文化体験空間、3階はプレゼンテーション設備が整っている会議室とテラスがあります。  

63ビルディング「WALKING ON THE CLOUD」
 
ソウル(永登浦区)
63ビルの59階にある高級レストラン&バー 「63ビルディング」では夜景が楽しめるということもあり、記念日やサプライズイベントを大切にする韓国人のカップルが多く訪れます。そこへさらに華を添えてくれるのが、57階・58階・59階に位置する超高層レストランです。 ヨーロッパの庭園のような雰囲気のガーデンレストランと、ワインやウィスキーを楽しめるバーからなる、ロマンチックなダイニング&バーです。バーはガラス張りのカップル席を用意。お店専用のワインセラーには300種以上のワインが揃っています。ワインを片手にロマンチックな夜をお楽しみいただけます。

Top Cloud バー&グリル(タックラウドゥ)
 
ソウル(鍾路区)
数多くの都市の光を足元に見ることができる鐘路タワー33階にある「トップクラウド」はソウルの夜景を満喫することができるレストランです。ガラス張りになっているので窓側の席に座るとソウルの町並みを見下ろすことができ、リラックスした雰囲気で食事をすることができます。トップックラウドは、グリル(レストラン)とビュッフェ式のレストラン、カフェの3つで構成されて運営されています。新羅ホテルで運営でしているため、ホテルで食べる料理とサービスが提供されます。ビュッフェは昼食と夕食の1日2回楽しむことができ、グリルはホテルの単品料理とセットメニューがあります。また、様々なワインも味わうことができ、雰囲気満点の食事を満喫することができます。グリルとビュッフェは予約制です。

ONCE IN A BLUEMOON
 
ソウル(江南区)
「ONCE IN A BLUEMOON(ワンスインアブルームーン)」では、毎夜開かれる韓国最高の演奏者たちのライブ演奏とともに、品格あるサービス、多彩な料理と約130種のワインを楽しむことができます。 「ONCE IN A BLUEMOON」は、世界的な海外ミュージシャンが韓国公演後に必ず立ち寄る名所として有名なだけでなく、映画やドラマのロケにも使われるなど、人々にジャズのよさを広めることに大きく貢献している韓国を代表するライブジャズクラブであるとともに、文化観光地であり文化空間として位置づけられています。

ハヌリ韓定食
 
ソウル(江南区)
自然産の材料だけにこだわる健康食膳を提供する「ハヌリ韓定食(ハヌリハンジョンシク)」は、 自然産の材料だけで作る健康主義韓定食店です。 鬱陵島や智異山など、全国各地の有機農野菜、野草といった新鮮な材料を厳選して使用しており、味と健康はもちろん、幸せまで味わえます。

Meal top狎鴎亭本店
 
ソウル(江南区)
現代百貨店 狎鴎亭本店5階の食堂街に位置する「Meal top」は、現代デパートがオープンした当初からカキ氷の専門店として店舗を構えています。 Meal topの人気メニューは、ミルクパッピンス(小豆入りミルクカキ氷)です。こちらは普通のカキ氷とは一味違ったカキ氷で、雪のようにさらさらとしたきれいな氷の上に盛り付けられるトッピングは、丹精込めて茹でた小豆と、もちもちした餅の2種類のみですが、昔懐かしいカキ氷の味を思い出させてくれます。 また、冬の時期には、タンパッチュク(小豆粥)を味わうことが出来ます。

仁寺洞・グ・ジプ
 
ソウル(鍾路区)
韓国の有名な文化名所・仁寺洞(インサドン)にある「仁寺洞・グ・ジプ(仁寺洞のあの店)」は創作韓国料理専門店で、店内は韓国伝統の落ち着いたインテリアになっています。 この店だけの特別メニューとして「仁寺洞ヘムル・オン・バプ」や「仁寺洞・グ・ジプ・オン・バブ」、韓方ポッサム、海産物チヂミ、キムチ・青のりチヂミなどがあり、様々なサイドメニューも人気です。 一番の人気は「仁寺洞・グ・ジプ・オン・バブ」で、様々な海産物や野菜、エディブルフラワーなどが盛られて出され、鉄板に添えられたコチュジャンを混ぜて食べる特色あるメニューです(量は2人分)。 店内は昔の伝統家屋を改築して作られており、韓国的な雰囲気のインテリアや韓紙の室内照明が高級感を醸し出しています。    

石坡廊
 
ソウル(鍾路区)
「石坡廊(ソクパラン)」は、朝鮮王朝の最後の王である、興宣大院君の別荘だった「石坡亭」の別棟を現在の洗剣亭に移し、復元(ソウル市有形文化財23号)させた建物を韓定食専門店として再構成しました。約500坪の敷地に興宣大院君の別荘、石坡廊を中心に丘を下ると蓮池と柿の木が ある庭の真ん中に旧家屋があります。朝鮮時代の末ごろの建物は外観の ラインをそのまま活かし、最も韓国的な粋を演出することにフォーカスを置きました。約50坪の 大きくはない規模ですが、ここが客室として利用されました。 石坡廊の宮廷料理は、厳選された食材と、手作りの醤を使用しており、全国各地の匠人が作った伝統酒を味わうことができます。

仁寺洞チャッチプ/茶房
 
ソウル(鍾路区)
仁寺洞にある韓屋の茶房で、全ての伝統茶は直接沸かして出しています。夏のメニューであるかき氷(ピンス)の小豆も手作りです。

三清洞スジェビ
 
ソウル(鍾路区)
地下鉄3号線「景福宮」で降り、景福宮の塀に沿って三清洞キル(道)へと進むと、並木通りが広がっています。この道を通り、三清トンネル方向に上がっていくと「三清洞スジェビ」という昼休みや夕食時になると混み合うすいとん屋があります。1980年代初期に開業してすぐ、「三清洞スジェビ」のすいとんが美味しいという噂が広がりました。そして、多くの人が訪れ、周辺にも新しい飲食店が次から次へとオープンしました。 ここのすいとんは深みのあるスープと、コシのあるすいとんがうまく合った料理です。すっきりした味のイワシのだしに、あさりやじゃがいもがたっぷり入ったスープは本当にうまいの一言です。さらに、ここへカボチャや人参、玉ねぎなどの野菜が加わります。すいとんは手でちぎって入れるため薄いのが特徴です。 1人前を頼むと器に、2人前以上だと小さな壷に入れて出してくれます。すいとんと一緒にじゃがいもチヂミや緑豆チヂミを頼む人もたくさんいます。2人で行く場合、すいとん2人前とチヂミを頼むとちょうど良いでしょう。 <さらにポイント>厨房の側のテーブルに座ればすいとんを作る様子を見ることができますよ!