長順楼
 
ソウル(広津区) ,
長順楼(ジャンスンル)は、新聞や雑誌にも紹介されるほどの人気店であり、40年の伝統を誇るお店です。社長は山東省出身の華僑であり、多くの中国系の従業員が多く、中国さながらの店構えはまるで本場中国で食事をしているような気分にしてくれます。豊富な食材を用いて作られる料理は冷菜類、ツバメの巣類、牛肉類などあわせて300余りにもおよびます。中国の伝統的な雰囲気と、家族のようなあたたかい雰囲気が感じられる長順楼は、他の中華料理店に比べて値段も安めで量もたっぷりです。

韓食堂 開城
 
ソウル(江南区) ,
開城が故郷である主人が作る開城料理を食べることのできるお店です。こじんまりとしていますが、洗練されたインテリアで開城料理を好む人たちで賑わっています。この店の人気メニューはチョランピョンスグクという開城式トクマンドゥクク(餅入り餃子スープ)です。味の濃いスープに雪だるまの形をしたチョレンイトクとマンドゥ(餃子)4個が入っています。豆腐、ニラ、エホバクなどがたっぷりと入っており、マンドゥは淡白ですっきりとした味です。昼食時には定食メユーを注文するのも良いでしょう。

海州冷麺
 
ソウル(松坡区)
「海州冷麺(ヘジュネンミョン)」は約30年の伝統を誇る、安くておいしい水冷麺と混ぜ冷麺を味わうことができるお店で、忙しい時間帯には並ばなければならないほどの人気店です。各テーブルに置かれている唐辛子、ニンニク、タマネギなど約10種類の食材をブレンドした特製唐辛子ヤンニョム(薬味)が冷麺のおいしさをさらに引き立てます。

石坡廊
 
ソウル(鍾路区)
「石坡廊(ソクパラン)」は、朝鮮王朝の最後の王である、興宣大院君の別荘だった「石坡亭」の別棟を現在の洗剣亭に移し、復元(ソウル市有形文化財23号)させた建物を韓定食専門店として再構成しました。約500坪の敷地に興宣大院君の別荘、石坡廊を中心に丘を下ると蓮池と柿の木が ある庭の真ん中に旧家屋があります。朝鮮時代の末ごろの建物は外観の ラインをそのまま活かし、最も韓国的な粋を演出することにフォーカスを置きました。約50坪の 大きくはない規模ですが、ここが客室として利用されました。 石坡廊の宮廷料理は、厳選された食材と、手作りの醤を使用しており、全国各地の匠人が作った伝統酒を味わうことができます。

FRANK`s / フランク
 
ソウル(龍山区)
チャン・ジンウ食堂、チャン・ジンウ喫茶店、チャン・ジンウ砲車に至るまでいわゆる'チャン・ジンStreet'に通じる経理団通り(キョンニダンキル)の裏通りに位置するのチャン・ジンウ氏のベーカリーです。 毎日焼き上げた新鮮なパンと旬の果物を利用したタルトが人気があります。乳牛ロールケーキ、キリンのロールケーキ、虹ロールケーキなどが人気です。

マシル
 
ソウル(永登浦区)
汝矣島チョンウビルの地下にあるタチウオとガンギエイの専門店です。タチウオやガンギエイはすべて済州島から仕入れており、常に新鮮でおいしい料理作りにこだわっているといいます。あっさりした味のタチウオの煮物は、この店の目玉メニュー。また、冷たいマッコリと相性抜群のガンギエイも会社帰りのサラリーマンに好評です。

サムゲタンマウル(本店)
 
ソウル(瑞草区)
香ばしくてすっきりとしたスープの味が最高のサムゲタン(参鶏湯)専門店です。一般的なサムゲタンは鶏肉の中にもち米が入っていますが、この店のサムゲタンは鶏肉の中に入れず、鶏肉の下にもち米が敷かれているのが特徴です。     

昭福
 
ソウル(麻浦区)
「昭福(ソボク)」は、天然素材にこだわったアイスクリームなどを味わえるお店で、弘大に本店があります。 白を基調としたインテリアが印象的な店舗で、合成添加物を使用せず白米や玄米などの穀物を主な材料としたアイスクリームやカキ氷などを提供しています。また、盛り付けにも工夫を施し、見た目でも楽しませます。

青い鳥
 
ソウル(麻浦区)
「青い鳥(あおいとり)」は日本人シェフが営むお店で、昼はベーカリー、夕方にはスパゲッティや酒類などを販売するバルに変身します。店内に入るとすぐにオープンキッチンが目に入り、焼き立てパンの香りが食欲をそそります。

パラダイス
 
ソウル(永登浦区)
漢江の優美な景色を一望し、心地よいライブ演奏を聴きながら、大切な人との特別な思い出作りに最適な場所です。