更新:2016-04-13 17:21:24

韓国お茶博物館 한국차박물관

  • +82-61-852-0918
  • koreateamuseum.kr
全羅南道 宝城郡 宝城邑

「緑茶」と言えば「宝城」、「宝城」と言えば「緑茶」が思い浮かぶ全国最大の茶畑を誇る宝城は、全国の緑茶栽培面積の34%、生産量37%を占めています。1,097の農家でお茶を栽培していて、お茶の加工業者は約90ヶ所にも及びます。2002年には宝城のお茶が韓国で最初に地理的表示制の第1号に登録されました。
韓国お茶博物館は百済時代から伝えられた宝城のお茶の歴史を明らかにして正しいお茶の文化を確立し、持続的な宝城のお茶ブランドの価値を向上させるための努力に力を入れて建てました。
博物館は3階建てで各階ごとに特徴があります。1階にあるお茶の文化室はグラフィックパネルと映像、ジオラマを通してお茶の栽培から生産までの過程を展示しており、2階のお茶の歴史室はお茶の歴史を一目で見ることができる時代別のお茶の道具が展示してあります。3階のお茶の生活室は教育および体験空間で韓国、中国、日本、ヨーロッパのお茶の文化を体験することができ、世界のお茶の道具が展示してあります。
この他にもお茶の製造工房では初摘みのお茶の葉を使用した緑茶などいろいろなお茶を作ることができる施設も備えられていてお茶に関する理論や教育、体験まで多様な経験をすることができます。

이용정보

・収容可能人数 : 100人収容可能

・お問い合わせ : 案内デスク +82-61-852-0918

・駐車施設 : 70台駐車可能

・駐車料金 : 無料

・休みの日 : 月曜日(但し、月曜日が祝日の場合は祝日の次の平日が閉館となります) 、1月1日、ソルラル(旧暦1月1日)と秋夕(旧暦8月15日)の当日

・入場料 : O

・利用時間 : 夏季(3~10月)10:00~18:00
冬季(11~2月)10:00~17:00
※チケットの販売は閉館の30分前まで

・規模 : 総面積 6,911.00㎡、建築面積 1,263.11㎡(地上5階、地下1階)

・観覧所要時間 : 約1時間

体験プログラム

茶道教育-お茶についての基本理論および礼節

所蔵品現況

外国語案内サービス

パンフレットおよびその他広報物

韓国語案内サービス

文化解説士(事前に電話で予約)

外国人予約案内

電話で事前予約

予約関連事項

電話で事前予約

貸館案内

お問い合わせおよび貸し出し施設

クチコミ(0)

周辺情報

ポッチェ茶園

全羅南道 >

全羅南道宝城郡会泉面領川里にある「ポッチェ茶園(ポッチェタウォン)」は、山の斜面に沿って緑色の緑茶畑が広がっており壮観を成しています。 宝城から栗浦へ向う18番国道の坂道の頂上に茶園があり、茶畑の間の小道

838m

韓国お茶ソリ文化公園

全羅南道 >

毎年300万人以上が訪れる宝城お茶畑をバックグラウンドに宝城郡の象徴である韓国茶を楽しむことができるお祭りです。韓国お茶博物館ではお茶に関連する理論から体験まですべての過程を実際に体験することができ、韓国

22m

宝城茶畑 大韓茶園

全羅南道 >

宝城郡は、韓国で最も多くの茶を栽培する地域で、いくつもの文献に茶の自生地として記録されているほどで韓国のお茶所と呼ばれています。現在でも、宝城郡で生産される茶は全国の茶の生産量の40%を占めているほど茶

465m