更新:2017-01-14 16:16:54

趙廷来アリラン文学館 조정래 아리랑문학관

  • gimje.go.kr
全羅北道 金堤市 扶梁面 龍城1キル 24 (전라북도 김제시 부량면 용성1길 24)

2003年5月にオープンした趙廷来(チョ・ジョンネ)アリラン文学館は、趙廷来の小説『アリラン』を通して金堤の歴史を知ることができるところです。1階には作家が5年間執筆した『アリラン』の肉筆原稿がうずたかく積み上げられており、第2展示室には作家の取材手帳、ノート、生活用品などが展示されています。また、第3展示室には作家ではなく、趙廷来という一人の人間を窺い知ることができる空間が設けられています。なお、アリラン文学碑は碧骨堤に建てられています。

이용정보

・お問い合わせ : アリラン文学館 +82-63-540-3934、+82-63-540-4986

・駐車施設 : あり

・休みの日 : O

・規模 : 総面積422,49㎡

所蔵品現況

アリランおよび趙廷来先生関連350点

予約関連事項

交通

金堤駅から140mのところにある金堤駅乗降場(김제역승강장 )まで移動⇒13番の市内バス(1日4本)に乗り、ピョクチェ小学校(벽제초교)で下車⇒アリラン文学館まで徒歩約100m。金堤駅からアリラン文学館までタクシーを利用した場合、10,000ウォン程度。

全羅北道 金堤市 扶梁面 龍城1キル 24


クチコミ(0)

周辺情報

金堤 碧骨堤

全羅北道 >

史跡第111号である碧骨堤は、百済時代に建立された韓国最大の古代貯水池です。農業に必要な水を需要に合わせて使うために設置された巨大な水門の跡が残っています。水門の幅は4.2mで、使われた石柱の高さは5.5mで1つの重

436m

碧骨堤農耕文化博物館

全羅北道 >

碧骨堤農耕文化博物館は、機械化や産業化されていく現代化の中に消えていきつつある伝統農耕具を始めとして、生活のしるしを記録するために設立されました。ここでは碧骨堤を誕生させた農耕文化を一目で見ることがで

507m