ソウル(瑞草区) , 江南・三成(COEX)

 瑞草区良才洞に位置するソウル教育文化会館(キョユク・ムンファフェグァン)は、1000人収容の大劇場や文化館、美術展示場、教育広報館、スポーツセンターなどが入った総合文化空間。建物の外には芝生広場、彫刻公園、野外自動車劇場などもあり、周辺の美しい自然環境と調和し市民たちの憩いの空間となっています。またスポーツセンターには室内体育館やプールを始めとし、ジム・エアロビ室、ボーリング場、ゴルフ練習場などがあり、文化とスポーツ、様々な楽しみ方ができる空間。特に「karma 21」というパーキングシアターでは1台15,000ウォンの入場料で最新封切作を見ることができ、デートコースとしても人気です。


ソウル(松坡区) , 蚕室(ロッテワールド)

韓服体験BoomBinでは多様な韓服をレンタルしています。韓服を着て季節を感じながら、ロッテワールド、タワー、ショッピングセンター、ソクチョン(石村)湖、オリンピック公園など観光しながら忘れられない思い出を作ろう。  


京畿道(加平郡) , 南楊州

加平郡、京畿観光公社、㈱南怡島が環境にやさしい観光活性化をはかるために設置したレジャー施設で、南怡島加平船着場に設置された高さ80メートルのタワーからチャラ島方向に640メートル、南怡島方向に940メートルをワイヤーロープを利用して無動力で滑降するアジア最大規模のワイヤーライディング施設です。


仁川(中区) , 仁川市街地

仁川の歴史と文化を満喫する:開港場のおすすめ観光スポット インチョン開港場の歴史と文化ストリート 仁川の開港場歴史文化のストリートは、開港以来130年以上の歴史をそのまま残している場所です。静かな通りには、まるで古い白黒写真のような雰囲気が漂う歴史的な空間が点在しています。時間の流れを感じながら、この歴史文化のストリートを一緒に歩いてみましょう。 仁川駅 仁川駅は韓国初の鉄道である京仁鉄道の終着駅で、歴史的な意味を持つ場所です。現在でも京仁線と水仁線の終点であり、仁川中区旅行の出発点となる場所です。多くの人々がこの場所を訪れ、その歴史的価値を体験しています。 開港場通り 1883年の仁川開港以来、開港場通りは126年の歴史と文化の足跡が残る場所です。この通りでは、旧日本領事館の建物である仁川広域市中区庁舎をはじめ、旧日本第一銀行仁川支店、旧日本第十八銀行仁川支店、旧日本第五十八銀行仁川支店などの近代建築を見学できます。また、旧日本郵船株式会社の建物や仁川のアートプラットフォーム、済物浦倶楽部などの歴史の痕跡を自ら見て感じることができます。 ガイドツアー 開港場通りでは、仁川文化観光解説士によるガイドツアーが提供されており、事前予約をすれば専門ガイドによる詳しい解説を聞きながら観光を楽しむことができます。専門ガイドの深い解説を聞きながら歩く観光は、家族連れや団体旅行の方々に好評です。 仁川開港場の国際的な魅力 仁川の開港場は、外国の文化を最初に受け入れた港として知られています。そのため、過去の多くの国の文化が共存する国際都市として繁栄しました。開港場に足を踏み入れると、時間の境界が曖昧になるような感じがします。旧韓末から日本植民地時代までの歴史がそのまま感じられ、街全体に深い歴史が込められた文化空間となっています。近代史と現代史の痛みが漂っていますが、現在は博物館や展示館など、様々な形で観光客の必須コースになっています。 近代開港場解説コース案内 *1時間コース: 仁川駅(ワールドコミュニティセンター)→チャイナタウン→ジャージャー麺博物館→海岸聖堂前→大佛ホテル展示館→仁川開港博物館→仁川開港場近代建築展示館→アートプラットホーム *2時間コース: 韓中文化館→華僑歴史館→大佛ホテル展示館→仁川開港博物館→仁川開港場近代建築展示館→中区庁→清日租界地境界階段→三国志壁画通り→ジャージャー麺博物館→仁川駅 *3時間コース: 韓中文化館→華僑歴史館→清日租界地境界階段→大佛ホテル展示館→仁川開港博物館→仁川開港場近代建築展示館→中区庁→仁川広域市歴史資料館→済物浦倶楽部→自由公園→マッカーサー将軍の銅像→三国志壁画通り→ジャージャー麺博物館→チャイナタウン(義善堂)→童話村 訪れるべき場所 仁川の開港場は、韓国の歴史と文化を感じることができる貴重な観光地です。歴史好きな方や建築ファン、独特な旅行体験を求める方にとって、この地域は必ず訪れるべき場所です。仁川の開港場に足を運び、その歴史的な魅力を存分に味わってください。


仁川(中区) , 仁川国際空港

2001年開港以来世界的に有名な航空サービス評価のランキングで12年連続1位となり世界各国の人々から認められた仁川国際空港。2018年1月18日、第2旅客ターミナルが正式にオープンしました。 2009年に着工し工期9年をかけて完成した第2ターミナルは、アートと融合した空港・アートポートをコンセプトに、新たなエンターテイメント空間として誕生、見どころや楽しい場所が盛りだくさんの空港です。 空港利用客のためのサービスもさらにアップグレード、自動チェック機の新設やスマートカウンターで預入手荷物を自ら預けられるサービスの実施など搭乗手続時間の大幅短縮を実現しました。他にも案内ロボット、双方向情報案内などさまざまな最先端技術を駆使し、搭乗のお客様への案内を強化、同時に空港内のセキュリティ面での強化も図っています。 搭乗手続時間が大幅に短縮したことで、ご搭乗までの間、空港内のさまざまな文化スペースやお店などさまざまな場所を余裕を持ってご利用いただけるようになりました。韓国全国から厳選された美味しい話題のレストランが集まった「韓食ミダムキル」から、フランチャイズレストラン、さまざまなデザートカフェに至るまで多彩なレストラン・カフェが出店たターミナル内には屋内庭園やさまざまなアート作品、展示館などを随所に配置、文化芸術スペースも数多くあります。また韓国伝統文化センターの前ではさまざまな公演も常時行なわれています。  


全羅北道(全州市 )

国立全州博物館(クンニプ・チョンジュバンムルグァン)は全羅北道地域の文化遺産を研究、保存し展示している博物館。主に全北地域で見つかった先史時代と馬韓・百済時代の遺物約24,000点を保有し、他にも仏教美術品、陶磁器、金属工芸品、民俗資料なども豊富です。その中で1,100点余りの資料は常設展示室で見ることができるようになっています。博物館1階には考古室と企画展示室があり、2階には美術室と民俗室があり、農耕、食生活、民俗芸能などを主題に分けられたテーマ展示や民俗生活を立体的に復元した展示などがみどころとなっています。


京畿道(竜仁市) , 龍仁

京畿道・龍仁市にあるカリビアン・ベイは、エバーランド(テーマパーク)の一部分で、5つのテーマゾーンからなっており、一度に2万人余りが利用できる韓国最大規模のウォーターパークです。カリブ海の自然景観を再現し、季節に関係なく水遊びが楽しめる室内プールや温泉、サウナ、室外の流れるプールなどを備えています。 カリビアン・ベイ一のアトラクションは波プールと様々なウォータースライダーで、カリブ海の波を再現した2.4メートルの最大型の人工波は本物の波のようにとても精巧に作られています。特に2011年にはオープン15周年を記念して「アクアループ」が導入され、18メートルの高さから垂直に落下した後360度回転する体感速度時速90キロのスリルが楽しめます。 また最新式サウナや麦飯石風呂、玉石風呂、ジャスミン風呂などでゆったりとくつろいでみましょう。思い出に残るサマーバケーションを過ごすのに遜色のない場所といえます。


ソウル(鍾路区) , 市庁・光化門

景福宮前の世宗路にある光化門広場には世宗大王の銅像があります。世宗大王は民俗の英雄として、また景福宮で即位して崩御した最初の王様だった歴史的事実などを考慮し、銅像を建立して民族の自尊心を高めるとともに民族の優秀性を世界に広く知らせるために制作されました。銅像は高さ6.2メートル、幅4.3メートルで南向きに立ち、李舜臣将軍の250メートル後方に立っています。銅像の姿は王の威厳よりは穏やかな表情で片手には本を持ちもう片方の手は国民を励ますような親近感を与えています。


ソウル(中区) , 仁寺洞・鍾路

観光案内センターや、韓流体験、韓食展示・体験館、医療観光など、韓国の観光情報を提供するK-スタイルハブ(K-Style Hub)。観光情報の提供や観光案内を行うだけではなく、韓国の文化や、料理、伝統に触れることのできる空間です。


ソウル(江南区) , 江南・三成(COEX)

韓流スター誕生のメッカ 韓流の本拠地・SMタウンでアーティスト体験をしてみよう。 スタジオ見学、ホログラムシアター、スターショップなど知りたかったスター誕生の秘密を近くでみることができます。もしかすると見学中に好きな韓流スターと遭遇するかともしれません。 プロのスタッフがスタジオで撮影してくれた写真は訪問記念のいい思い出になることでしょう。