大関嶺羊牧場(テグァンリョンヤンテモクチャン)は韓国で唯一の羊牧場です。放牧地をぐるりと囲むように造られた1.2kmの散策路を一周するのは約40分程度かかります。映画「火星に行った男」の撮影に使われた場所でもあり、フォトスポットとしても知られています。冬になると丸太小屋の横の傾斜には天然の雪ソリ場に変身します。大人から子どもまで楽しむことができます。最近では羊を放牧しないため羊への餌やりは畜舎でのみ可能で、羊たちと触れ合うことができます。白頭大幹のそばにあるこの場所で高原の汚染されていない空気を吸って自然とひとつになったような気分を味わうことができるでしょう。また、近辺の村にある飲食店では最高級の羊の肉を味わうことができます。* 規模 - 204,959平方メートル(62,000坪)