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オリンピック公園北2門から夢村土城方面に登って行くと夢村歴史館があります。1992年1月にオープンした夢村歴史館は百済文化の代表的な遺物と遺跡を見ることのできる場所で、大部分の人たちが知っているように、夢村土城は漢城時代の百済の主要古城のひとつとして1983年から1989年まで6回にわたり調査が行われ、膨大な遺物が発掘されました。その祖先たちの痕跡をそっくりそのまま展示しているのが夢村歴史館です。昔の居住地、古墳群、夢村土城の遺跡の模型と遺物の展示、百済の歴史と文化を見ることができます。特に夢村土城は百済初期の都城である河南慰礼城であると推測されている重要な遺跡、ここに歴史館があることで歴史の教育場として大きな意味を持っています。
一字山は江東区と京畿道河南市の間に聳える江東区では最高峰を誇る山です。 遁村・李集先生の詩碑が置かれており、市民の憩いの場として広く愛されています。
ソウル市蘆原区上溪洞、中溪洞と南楊州市別内面の狭間に聳える高さ508メートルの穏やかな岩山です。全体面積は焼約355,396m²(1,620,000坪)ほど。1977年に都市自然公園に指定されました。山の形が松蘿をかぶった釈迦の姿に似ていることから仏巌山と命名され、天宝山や筆岩山とも呼ばれています。 稜線が緩やかに延びており、周りの景色を眺めながら気軽に山登りできます。夜、頂上から眺めるソウルの夜景は絶景と謳われています。
龍山(ヨンサン)にある「ドラゴンヒルスパ」は、クヌギの香り漂う伝統ある堅炭のサウナや火汗蒸幕(プルハンジュンマク)、露天風呂、海水風呂、塩風呂、プール、ジムを備えた大型チムジルバン&スパ施設です。特に、中国の皇室をコンセプトにしたメインホールは、華やかなインテリアでテレビ番組の撮影場所としても有名です。 メインゾーン、フィーリングゾーン、フィットネスゾーン、エステティックゾーン、サウナゾーンなどの多様なチムジルバン及びスパ施設を体験できるだけでなく、フード・ドリンクゾーンなどの便利な施設も備わっています。
ソウル貿易展示コンベンションセンター(ソウルムヨッチョンシコンベンションセンター) 専門展示会、博覧会、国際会議、イベント、文化公演などを開催するための空間演出が可能で、様々な付帯施設や支援施設などが整っている世界レベルの展示コンベンションセンターです。
ソウル市文井洞の複合ショッピングモール「ガーデン5」の10階に位置するザ・スパインガーデンファイブは総面積6,600㎡の大規模スパ施設で、大浴場とチムジルバンはガラス張りとなっており、イタリア産の大理石を使用した個人シャワー室の仕切り等、室内は高級感あふれるインテリアで装飾されています。チムジルバンには、2つの火汗蒸幕(プルハンジュンマク)とアトピー治療の部屋、酸素山林浴の部屋、氷の部屋、堅炭の部屋、天然塩の部屋など7つのチムジルバンが備えられています。これらの中でも、火汗蒸幕(プルハンジュンマク)は京畿道楊平郡の松を燃やす在来式の方法を使用しています。お子様のためのアトピー治療の部屋は、殺菌効果のあるヒノキを使用しています。その他の便宜施設のうち、VIP貸与ルームの使用には事前予約が必要です。軽食コーナーの向かい側にあるブックカフェには1万冊以上の本が用意されており、利用の際はレンタル料が必要となります。150インチの大型スクリーンを備えた無料映画鑑賞室は、リクライニングシート40席が備え付けられている小規模映画館です。
1886年に メソジスト教のアメリカ人宣教師、マリー・スクランタンによって設立された梨花女子大学(イファヨジャデハッキキョ)は、韓国最初の女子大学。「梨花(イファ)」という名前は、1887年明成皇后(1851 - 1895)が「梨花学堂」と名付けたことに由来しています。1910年に4年制大学課程として設立され、日帝強占期であった1943年には「梨花」という名前を除かれたり1年制に格下げされたりしていましたが、その後の独立運動を機に名前を取り戻し、1945年10月、再び「梨花女子大学」となり、8つの学科を置く総合大学になりました。現在は、15の大学院、11の単科大学、67の学科があり、8の付設研究機関も備えています。この大学の正門前一帯は、ソウル市内でも有名なショッピングゾーンとなっており、梨花の女子大生はもちろん、日々若い世代が集う人気のエリアとなっています。
新村駅は1920年12月から業務を開始し、ソウル駅よりも5年前建てられた建物としてソウルで一番古い駅舎です。2006年7月にこの一帯に大規模のショッピングモールと一緒に新しい新村駅が建設されて営業を中断することになり、現在は文化財庁に登録文化財136号として登録さ、保存されている歴史的意味の深い場所です。昔の建物を活用して2012年6月11日(月)にオープンした「新村観光案内センター」の内部には新村を含めた西大門地域の現在と過去の写真の展示や周辺観光名所についての情報を得ることができる多様な観光ガイドブックと案内地図、休憩空間などが準備されています。また、最先端観光案内システムである「無人観光案内システム」を設置し、西大門地域にある観光地、食堂、ショッピングスポットなど多様な観光情報をタッチスクリーン(日本語可能)で検索することができます。
伝統建築物と最先端の現代複合文化施設が融合した「東大門デザインプラザ(DDP)」。 公園内にはソウル城郭と二間水門(265m・8,030㎡)の他にも東大門歴史館(1,313㎡)、東大門遺構展示場(4,460㎡)、東大門運動場記念館(339㎡)、イベントホール(2,058㎡)、デザインギャラリー(400㎡)等があります。
韓国家具博物館は、韓国伝統の木家具を収集、保存、展示している特殊専門博物館で、韓国伝統主生活や伝統室内装飾を韓国家具とともにわかりやす特性を生かしています。特にソウル中心の中央庁から徒歩10分の城北洞にあり、韓国の生活伝統を肌で感じることができる生活史スペースです。