江原道(旌善郡)

加里王山ロミジアンガーデンで心と体を癒す旅 江原道(カンウォンド)の加里王山(カリワンサン)に広がる「ロミジアンガーデン」は、約33万平方メートル(10万坪)の広大な敷地に、自然の美しさを凝縮させた癒しの庭園です。四季折々の風景が楽しめるこの場所は、現代人の心と体をリフレッシュするために最適な空間として、多くの訪問者を迎え入れています。 癒しと瞑想のために設計された庭園 ロミジアンガーデンは、ただの美しい景色を提供する場所ではありません。この庭園は、23のテーマ別瞑想スポットや7つの森林トレッキングコースを備えており、心身のリラックスを深めるために設計されています。さらに、屋内には自然の中で過ごしているかのような気分に浸れる瞑想室やカフェ、宿泊施設も完備されています。 2024-2025年、江原道優秀ウェルネス観光地に認定 ロミジアンガーデンは、「ウェルネス観光地」として、2024-2025年の江原道優秀ウェルネス観光地に認定されました。「ウェルネス」とは、心身の健康を促進する**ウェルビーイング(幸福)とフィットネス(健康)**を重視した観光体験のことです。日常生活に疲れた現代人が、自然の癒し、スパ、瞑想、休養などを通して回復できる場所として、ロミジアンガーデンは最適です。 愛と回復の物語 この庭園には心温まるエピソードが残されています。2011年、エルベストグループの会長ソン・ジンイク氏は、健康を回復させるために妻ロミを連れて加里王山に庭園を作り始めました。高地の澄んだ空気と自然の力が、妻の健康に良い影響を与えると確信し、10年以上の年月をかけてこの場所を整えました。ロミジアンガーデンの名前は、ソン会長の名前「ジアン」と妻ロミの愛称を合わせたものです。2017年から一般公開され、訪れるすべての人々に癒しと安らぎを提供しています。 「人生のサイクル」をテーマにした庭園 ロミジアンガーデンは、「人生のサイクル」をテーマにしています。庭園内は、生(緑)、青春(赤)、成熟(黒)の3つのエリアに分かれ、それぞれが人々に心の平穏をもたらします。庭園内には60カ所以上の瞑想スポットが点在し、それぞれの場所に特別な意味が込められています。 ロミジアンガーデンの見どころ * カシボシ城:庭園の中央に位置するカシボシ城は、周囲の美しい景観を一望できるスポットです。名前の「カシボシ」は「夫婦」を意味し、庭園の象徴となっています。 * 天空のアウラ:雄大な石灰岩の群れが広がるエリアで、神秘的な雰囲気を楽しめます。 * 三合水展望台:3つの川の合流点に位置し、美しい景観を眺めることができます。 * 千年の沈黙:自然のエネルギーを最も強く感じることができる場所で、静寂の中で心の浄化を体験できます。 心と体を癒すウェルネスプログラム ロミジアンガーデンでは、訪れる人々が心身ともに回復できるよう、さまざまなウェルネスプログラムを提供しています。特に注目すべきは: * 瞑想ウォーク:森林の中を歩きながら行う瞑想セッションで、心を落ち着ける時間を提供します。 * ヨガセッション:森林の静けさの中で行うヨガ、心と体の調和を感じることができます。 * ウェルネスセンター:体成分分析や、リラクゼーションを促進するプログラムが整っています。 さらに、7つのトレッキングコースと23のテーマ道が整備されており、自然の中で癒しの時間を過ごすことができます。 四季折々の美しい風景 ロミジアンガーデンは、春・夏・秋・冬とそれぞれの季節に応じた美しい風景が楽しめます。緑豊かな春、色鮮やかな紅葉の秋、雪に包まれる冬の景色など、どの季節でも訪れる価値があります。四季を通じて、自然の力と共に心身を癒すことができる最高の場所です。 ​『 COPYRIGHTS © 강원특별자치도 경제진흥원 All rights reserved. https://www.kwellness.kr』


仁川()

仁川サンサンプラットフォーム: 歴史と現代が融合する特別な空間 仁川サンサンプラットフォームは、韓国・仁川の中心部に位置する文化と観光の象徴的な複合施設です。都市の海洋遺産を称えながら、現代アートや革新的な文化要素を見事に融合させたこの施設は、訪れる人々に驚きと感動を提供します。 1978年に建てられた穀物倉庫をリノベーションしたこの歴史的建物は、文化、歴史、そしてエンターテインメントが一体となった活気ある場所として再生されました。あらゆる世代の旅行者にとって必見の観光スポットです。 仁川旅行を計画しているなら、「仁川サンサンプラットフォーム」は絶対に訪れるべきスポットです! 歴史的な趣と現代的な文化がユニークに融合し、ここでしか体験できない特別な思い出をお約束します。   仁川サンサンプラットフォームの見どころ 1. 文化とアートの旅 ミュージアムL(1階・2階) * 説明: 多様なジャンルの展示を行う最先端のミュージアムで、没入型の文化体験を提供します。 * 営業時間: 平日 10:00~18:00(最終入場 17:00) * 週末・祝日 10:00~20:00(最終入場 19:00) * 連絡先: 詳細は ミュージアムL をご覧ください。   ウェーブホール(1階) * 説明: フェスティバル、コンサート、アート展など、多様なイベントを開催できる多目的ホールです。 * 営業時間: 9:00~18:00 * 連絡先: +82-32-765-0730 ギャラリーGT(1階) * 説明: 粘土工芸、フィギュア、アート彫刻品などの制作・展示・販売を行うアートギャラリーです。 * 営業時間: 火~金 10:30~19:00 * 土・日 10:30~20:00 * 定休日: 毎週月曜日 * 連絡先: +82-10-5162-5392 2. 韓国の伝統を体験 韓紙センガクイダク(1階) ▶▷▶▷ MORE * 説明: 韓国の伝統的な手作り紙「韓紙」の工芸品を展示・販売し、ワークショップも開催しています。 * 営業時間: 10:30~20:00 * 定休日: 毎週月曜日 * 連絡先: +82-10-4220-1683 * 詳細は 韓紙センガクイダク をご覧ください。 3. 海を眺めながら楽しむグルメ ストレージ仁川(3階・4階) * 説明: 1883年の開港ストーリーを取り入れた海の見えるベーカリーカフェで、仁川の地元商品を活用したシグネチャードリンクやベーカリー、地域ビール、ブランチを提供し、バリスタやベーカリーの体験も可能です。 * 営業時間: 10:00~22:00(ラストオーダー 21:00) * 連絡先: +82-32-710-0008 * 詳細は ストレージ仁川 をご覧ください。 4. 未来を学ぶ AI Convergence Education Center (3rd Floor) * 説明: 先端AIとデジタル技術を体験し、教育を受けられる仁川広域市教育庁の未来教育複合体験空間です。 * 営業時間: 9:00~18:00 * 定休日: 毎週土曜日午後、日曜日 * 連絡先: +82-32-420-8471(教育庁) * +82-32-320-0027(デジタル教育センター)   1883年開港広場でのアウトドア体験 1883年開港広場は、19,000平方メートルの広大な芝生エリアを誇り、仁川港の美しい海と夕日を楽しむことができる市民の憩いの場です。この広場は、歴史的な背景と現代的な設備が融合し、訪れる人々に多彩な体験を提供しています。 主な見どころとアクティビティ 四季折々のイベント 年間を通じて、フェスティバル、K-POPコンサート、文化公演、地域マーケットなど、多様なイベントが開催され、訪れるたびに新たな魅力を発見できます。 フォトジェニックなスポット メディアウォールやフォトゾーン、スマート音楽ベンチなど、最新の設備が設置されており、思い出に残る写真を撮影するのに最適です。 リラクゼーションスペース 広々とした芝生の上でピクニックを楽しんだり、ゆったりと散策しながら、都会の喧騒を忘れてリラックスできます。 1883年開港広場は、仁川の歴史と現代の活力が調和する特別な場所です。韓国旅行の際には、ぜひ訪れてみてください。


仁川(中区) , 仁川国際空港

王山マリーナ:仁川の海洋レジャーの拠点 王山マリーナは、韓国仁川の永宗島に位置する韓国最大規模のマリーナであり、現代的な海洋施設と美しい自然環境を融合させた特別な観光地です。仁川国際空港から約15kmという便利なアクセスで、国内外の旅行者にとって理想的なレジャースポットです。 王山マリーナの魅力 * 大規模な停泊施設 王山マリーナは、300隻以上のヨットを収容可能な大規模な施設を誇ります。266の水上停泊エリアと34の陸上停泊エリアがあり、35フィートから165フィートまでのさまざまなサイズのヨットに対応しています。また、水深3.5m以上を確保しているため、年間を通じて利用可能です。 * 最新の設備 ガソリンスタンド付きのドック、安全な係留システム、高度なセキュリティ設備など、ヨット所有者や観光客が安心して利用できるよう設計されています。利便性と快適性を兼ね備えた環境です。 * 絶景の自然環境 王山ビーチや乙旺里ビーチに隣接しており、海岸線の美しい景色と穏やかな雰囲気を楽しむことができます。特に夕日が沈む時間帯には、多くの訪問者が絶景を堪能しています。 楽しめるアクティビティ * ヨット体験 ヨットツアーやセーリングコースを通じて、仁川の海岸の魅力を存分に味わうことができます。今後は、ヨットレンタルなど新たな体験型プログラムも予定されています。 * ビーチでのアクティビティ 近隣の王山ビーチや乙旺里ビーチでは、海水浴や日光浴、ウォータースポーツを楽しむことができます。家族連れや友人同士でのアウトドアに最適です。 * リラックスできる飲食施設 海の景色を楽しめるカフェやレストランも併設されており、美味しい料理やドリンクを楽しみながら、心地よいひとときを過ごせます。 アクセス情報 王山マリーナの住所は「仁川広域市中区王山マリナキル143」です。仁川国際空港から近く、車や公共交通機関を利用して簡単にアクセスできます。詳細な道案内やイベントスケジュールについては、公式ウェブサイトをご覧ください。 王山マリーナを訪れる理由 王山マリーナは、ラグジュアリーな施設と自然の美しさを融合した特別な観光地です。セーリングを楽しむマリンアクティビティから、穏やかな海辺でのリラックスまで、さまざまな体験を提供します。仁川を訪れる際は、王山マリーナを旅程に加え、韓国の海洋文化と絶景を堪能してください。


仁川(江華郡) , 江華島

江華島(강화도)に位置する江華ゴインドル体育館は、現代的なスポーツ施設と地域の豊かな文化遺産を融合させたユニークなスポットです。2013年10月に開館したこの多目的体育館は、4,043席の観客席を備え、そのうち1,428席は可動式で、さまざまなイベントに対応可能です。 主な特徴: * 最新の設備: バドミントン、卓球、バスケットボール、フットサルなどのスポーツイベントから、各種公演や文化行事まで、多様なイベントを開催できるよう設計されています。 * 文化的意義: 「ゴインドル」という名称は、近隣の江華島の支石墓群(ユネスコ世界遺産)に由来し、この地域の古代史と文化的重要性を反映しています。 * 著名なイベント: 2014年のアジア競技大会では、テコンドーと武術の競技が開催され、その能力が国際的に認められました。 メディアでの注目: さらに、SBSの人気テレビ番組「골 때리는 그녀들」(日本語タイトル: 「シューティングスターズ」)の撮影地としても知られ、ファンや観光客の間で人気を博しています。 訪問の際のポイント: 江華ゴインドル体育館は、江華島の美しい風景の中に位置し、現代の韓国スポーツ文化を体験しつつ、近くの支石墓群を訪れて韓国の先史時代の遺産を感じることができます。 アクセス: ソウルや仁川から公共交通機関で簡単にアクセス可能で、地元のバスやタクシーを利用できます。詳細な道順やイベントスケジュールについては、公式の江華郡ウェブサイトや地元の観光案内所でご確認ください。 訪れる理由: スポーツイベントの観戦、テレビ番組の撮影地訪問、現代施設と歴史的背景の融合を楽しみたい方にとって、江華ゴインドル体育館は特別な体験を提供します。この場所を旅程に加えることで、韓国のダイナミックな現在と豊かな過去を同時に感じることができるでしょう。


釜山広域市(中区)

[館守屋] 草梁倭館(チョリャンウェグァン)の長である館守が滞在した場所・館守屋(クァンスオク=館守家[クァンスガ])。 当時、龍頭山(ヨンドゥサン)の東側の麓が最初に市街地として発達しましたが、これは船が着く船着場に近かったことが影響しています。 日本の人々は船で釜山に上陸し、館守屋を通って通商の場であり日本人居留地であった倭館へと向かい、海側に面した龍頭山東側の麓にあるここ、倭館を中心に居住し始めました。 なお、館守屋があった場所には現在でも石の階段が残っています。 [草梁倭館址] 草梁倭館は日本と朝鮮の交易において中心的な役割を果たした場所です。 龍頭山の東側の麓に造られた草梁倭館は、敷地内に神社をはじめ日本人らの便宜施設がたくさんありました。 現在は公園に入る3か所の道が交わる場所に草梁倭館址という碑石が建てられており、古の時代にここに草梁倭館があったことが分かります。古地図を手に、草梁倭館がどんな場所だったのか探してみるのもおすすめです。


江原道(春川市) , 春川

春川最高のドライブコースの1つである九峰山展望台は、景色の美しいことで知られる場所です。この展望台にある休憩所でコーヒーを飲みながら春川の街を眺めていると、日常の喧騒を忘れ、心身共にリラックスルできることで人気を集めています。 山頂にある九峰山展望台の周辺にも素敵な夜景が一望できる場所があります。九峰山展望台カフェ通りと呼ばれるこの場所には、ゆっくりくつろぎながら食事やお茶が楽しめるレストランやカフェが立ち並んでいます。お洒落なインテリアの独特なカフェや各種テーマの違うレストランなど、訪れる者を楽しませてくれます。


全羅南道(珍島郡 )

島全体が多島海海上国立公園に属しており、面積は430,000平方メートルです。 観梅島の船着場に着くと、まず松林に囲まれた観梅八景のひとつに数えられる観梅海水浴場が目に飛び込んできます。 この松林は本来、白砂浜の砂が飛んでしまうのを防ぐために設けられたもので、約2キロメートルに及ぶ白い砂浜の周辺3万坪の広さに、凛とした姿で立つ松が見られます。緩やかな傾斜をなす砂浜には、風に飛ばされてしまうほど細やかできれいな砂が敷かれており、裸足で歩くとなんとも心地よい柔らかい砂の感触が感じられます。南北に長く広がる海水浴場の北端には、ため息が出るほど壮観な海食崖の絶壁があります。数万冊の本を積んだような水成岩層が切り立った絶壁をなし、長い歳月をかけ、波の侵食作用によって作られた神秘的な海食洞窟がところどころにあります。満潮時に水中に隠れ、引潮時に姿を現わす岩にはカメノテ、イガイ、カキ、コンブ、アオサなどがたくさん付いており、これらを獲る楽しさも味わえます。その他、観梅海水浴場から見る多島海の美しい日の入りも見どころのひとつです。 観梅八景は観梅海水浴場以外に、遥か昔、天女が降りてきて臼で穀物をついたという「臼島」、玉皇上帝の伝説が残る「石墓とコンドル」、ハルメ(お婆さん)のお化けが出たという「ルミジュンドゥレンイ窟」、 刀で中央部を切り込んだように真っ二つに割れた岩山「天の橋」、「カミナリ岩」、「ソドゥルパグル滝」、「タリヨ」があり、観梅島の船着場から船に乗って島の周囲を一回りすれば観梅八景を楽しむことができます。環境汚染のないクリーンな海は海の幸の宝庫で、島周辺の岩場はいつの時期でも釣りをする人々の足が絶えない人気の海釣りスポットとなっています。その他の見どころには、天然記念物第212号に指定されたタブノキがあります。


京畿道(高陽市) , 一山

高陽サボテン展示館は高陽農産業技術センターで運営しており、約300坪のガラスの温室と約150坪の育苗場で構成されています。現在約200種類の世界の珍しいサボテンを植生、展示してある体験式展示館で世界地図と船の模型を通して世界に進出する高陽のサボテンを形象化させました。


ソウル(麻浦区)

閑静な雰囲気の合井洞カフェ通りは可愛らしい建物が多くあります。大型フランチャイズ店よりも個性ある小さなカフェが多く、店舗ごとに違った雰囲気をかもし出しています。美味しいコーヒーと多様なデザートを味わうことができ、細い路地裏にはおいしいと有名なカフェも多くあります。


ソウル(城北区)

この建物は高麗大学校の前身である普成専門学校が開校30周年を記念し建てた中央図書館です。本館と同様、韓国人建築家の朴東鎮(パク・トンジン/1899~1982)が設計、施工担当は未詳です。中央図書館が竣工した当時、韓国内外から多くの人々からの支援があり、当時の金額で22万ウォンの工費を費やし無事完工したと伝えられています。 この高麗大学校中央図書館は本館建築の翌年1935年6月に着工、1937年9月に本館の右手の丘に花崗岩の石造ゴシック様式の5階建の建物として完成しました。平面はV字型で角の中央塔部分を中心に翼を広げるように建物が両側に延びています。V字型の要に当たる部分に中央塔が南側にあり、V字の建物の左側が塔を中心に北西方向に伸び、もう片方の右側は塔から北東の方へ延びる構造となっています。建物の大部分は3階建で、南向きの角の部分に当たる中央塔部分はゴシック城館風の5階建鉄筋コンクリート構造で石材もふんだんに使用しています。 図書館竣工当時、1階には教授研究室が32部屋、2階には250席の大閲覧室が配置され、各机にはスタンドと革張りの椅子がありました。3階には20万冊におよぶ蔵書があり、3階以上には民俗資料、美術品を陳列できるスペースがありました。 しかし開校70周年を迎え中央博物館新館が竣工し、当時の図書館機能の大部分を新館に移しスペースが開いたことから、現在では大学院生の閲覧室と教授研究室として利用されています。高麗大が所蔵する蔵書およそ170万冊のうち40万冊あまりが現在でもあり、書庫には「西遊見聞」など国宝や宝物に指定されている様々な貴重な書籍が所蔵されています。 ※面積-4,089平方メートル