ソウル(西大門区) , 新村・梨大

新村(シンチョン)駅から延世大学校まで続く延世路は、街の中心にある大通り。この道を中心に、狭小な路地が木の根のように張り巡らされています。延世路は1999年、ソウル市が「コッコシップンコリ(歩きたい通り)」に指定した後、街路樹整備、新村の町マップなどの開発事業が行われてきました。飲食店、ファーストフード店、カフェ、商店などが立ち並んでおり、午後になれば屋台の食べ物も楽しむことができます。延世大学校の道路の向い側には美しい壁画などのアートが街を彩っています。


ソウル(中区)

「礼智院(イェジウォン)」は1974年にオープンして以来、韓国の伝統的な礼節を教育するとともに礼節を土台とした伝統文化および生活文化を短期プログラムを通じて外国人に紹介しています。 体験プログラム ※電話・ホームページにて15日前までに予約が必要です。 ※10人以上の団体のみ申し込み可能で、授業は韓国語で行われるため、韓国語ができない場合はガイドを同伴してください。 茶道(90分)1人50,000ウォン 韓服体験(90分)1人50,000ウォン 飲食文化礼節体験(90分)1人50,000ウォン キムチづくり(90分)1人50,000ウォン 緑豆チヂミづくり(90分)1人50,000ウォン 伝統婚礼体験(2時間)1人150,000ウォン 韓国古典舞踊(90分)1人50,000ウォン 予約お問い合わせ 電話+82-2-2234-3325(韓国語) ホームページhttp://www.yejiwon.or.kr/haldong/main_03_1.html(韓国語)


ソウル(松坡区)

ソウルオリンピック内にあるソマ美術館は、約3,300㎡の広さに地上2階の美術館と広い彫刻公園を背景にした複合文化芸術空間です。木材を利用した環境にやさしくモダンな感覚の建物で、室内は5つの展示室とビデオアートホールからなっています。特色あるテーマの彫刻公園には世界の優れた彫刻家たちの作品・204点と8点の造形物が展示されています。新しく披露されたソマ美術館はテーマ別に再構成された彫刻公園とさまざまな形態の展示室、ドローイングセンター、美術教育のためのスタジオ、イベントのための多目的室、そして多様な施設を備えています。一年中さまざまな展示会を開催しており、芸術アカデミーや青少年・大人のための美術教育プログラムを運営する一方で、映画の上映会や子どもの日のイベント、夜間の開館、展示説明会など多彩な文化イベントを行っています。


ソウル(麻浦区)

ローリングホール(ROLLING HALL)は、10年間の弘大でのライブクラブの運営を通して培ったノウハウを活かし、大変化をし続ける現在の文化市場において先を行く公演文化を作り続け、大衆とアーティストの距離を縮めるために設立されました。ローリングホールでは国内外の有名なミュージシャンからアンダーグランドのミュージシャン、インディーズバンドに至るまで、ポップミュージックからヒップホップ、ジャズ、バラード、ロックに至るまで多様な公演が繰り広げられるオープンな空間です。舞台と客席がひとつになり一緒に楽しめ、ミュージシャンと観客が疎通できる自由な空間です。弘大のライブクラブの自由な雰囲気をより一層アップグレードした施設内で楽しむことができ、大規模な公演会場では感じることのできない身近で気楽な雰囲気の公演を楽しむことができます。最新設備により快適なライブ環境が作られており、優れた音響システムと華麗な照明システムを導入し良質の公演を提供しています。サウンド、照明、舞台施設は多様な複合文化空間として活用できるよう企画、施工されました。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

正読図書館はソウル市鐘路区北村に位置する、旧京畿高等学校の跡に1977年1月に開館された、ソウル市立公共図書館です。約49万冊の蔵書と16,300点の非図書資料を所蔵しています。附設ソウル教育資料館には、12,000点の教育資料があります。 正読図書館はソウル市民に最新情報を提供し、市民の教養と学習を支援しながら、文化の発展と生涯教育に貢献しています。図書の貸し出し、資料室・閲覧室の利用以外にも作家さんの講演会、写真展、読書会、人形劇、音楽会、ダンス公演などの文化プログラムを毎月行っています。 また、経済・科学・社会などのテーマを扱った教育、図書館の視聴覚室での映画上映(毎週3回(火・木・日曜日))など、図書館の利用が一層楽しくなるイベントもいっぱいです。


ソウル(鍾路区) , 仁寺洞・鍾路

錠博物館の「錠」は、鍵を意味する錠です。生涯を鍵屋の店員として過ごした後、江南に「チェガ鍵屋」を開いたチェ・ホンギュ氏が全財産をかけて建てた博物館で2003年11月に開館しました。韓国の昔の鍵や、世界各国の珍しい鍵をテーマとした博物館で、消え去りつつある韓国様々な鍵を収集、保存、研究し、一般に展示することで韓国の鍵の美と、優秀性を知ってもらうことが目的です。錠博物館は、鍵に関する新しい見方を一般の人々に伝え、疎通するコミュニケーションの場になり、また観覧する人自らが鍵に関する文化的意味と美学的意味を理解・学習できる機会を提供しています。


ソウル(江南区)

 ソウル重要無形文化財伝授会館は国家が伝統文化の保存、伝授のため建立した建物です。国家指定の重要無形文化財の保有者が伝授教育、一般人講習などを行っています。 芸能種目は8つの団体が入っており、無形文化財の保有者を中心に、その芸能を後世に残すため、伝授教育や一般人講習を年中実施しています。定期発表公演や国内外への公演にも参加しています。機能種目は12団体が入っており、重要無形文化財の機能保有者が工芸品の製作過程や完成した作品を一般に公開し、工芸機能の伝授教育も実施しています。 主要施設は公演座席147席の民俗劇場「風流」。2~3階には常設展示場や企画展示室がある「伝統工芸館」があります。重要無形文化財の保有者および伝授工芸家たちの作品を販売している伝統工芸品の常設展示販売場、セミナー室、芸能練習室、工芸教育実技室などがあります。* 開館日 - 1997年 11月 29日


ソウル(中区)

ロシア公使館(ク・ロシアコンサグァン)は1890年に建築されたルネサンス式の2階建てレンガ造りの建造物です。ロシア人土木技師A.J. Scredin sabatineが設計したと言われています。1895年日本により、朝鮮(AD1392-1910/韓半島を支配した王朝)で日本勢力を強化するための事件・乙未事変が起きました。この乙未事変とは清(1636-1912/中国最後の統一王朝)を支持した大韓帝国(1897.8.12.-1910.10.22.朝鮮の国名)の皇后だった明成皇后(1851-1895)を日本公使・三浦梧樓の指導のもと、日本側の浪人たちが殺害した事件です。この事件以降、身近の脅威を感じた高宗が王世子と共に1年間身を隠していた所がこのロシア公使館です。(旧)ロシア公使館は1945年以降、当時ソ連領事館として使われていましたが、韓国戦争(1950-1953休戦)の時に大部分が焼失し塔の部分と地階の一部だけ残り、1973年今の姿に復元されました。


5.0/2
ソウル(中区) , 東大門

KliveはK-popコンテンツにホログラムVR、ARと同じデジタル技術を融合して楽しめる新しい文化空間です。K-popアーティストのホログラムコンサート、ダンスパフォーマンスがメディアファサードなどの各種特殊効果と結合し、見ている人にK-popの楽しさとデジタル技術の不思議さ、空間の幻想を与えます。   Inviting you to a world of fantasy The fantasy world K-live, in the imaginary “Hallyu City”     幻想の世界への招待 仮想の都市「韓流地区」に位置した、幻想世界ケイライブ(K-live) ケイライブ(K-live)は世界初のK-popホログラム専用館です。韓国の代表的なコンテンツである(K-pop)とデジタル技術を結合し、新しい見所と幻想的な体験を提供します。現実なのか仮想なのか区別できないほど鮮やかな映像の実写感、視野をいっぱいに満たす270度パノラマビューの雄壮さ、ここに人気アイドルグループの華麗なダンスパフォーマンス、K-popの楽しさが結びついて、今まで経験したことのない楽しさをお届けします。 ケイライブシアターは仮想の都市「韓流地区」に位置します。中世風の歩道ブロックと所々にある街灯、薄暗い夕暮れ、あの向こう側に天の川が輝く、多少夢幻的な雰囲気を演出しました。 並んでいるK-popスター商品の向こう側で時計塔が定時を知らせると、寝ていたケイライブが目を覚まします。劇場の前の尖ったテラスからピエロが出てきて、広場の前の人々を劇場の中に導きます。 ホログラムシアターの中で人々は、カードの妖精ジョーカーに会って、ジュークボックスのエンジニア、サイを探し回るパーフォーマーたちと一緒に、ホログラムコンサートという幻想の世界へ入り込みます。 また、ケイライブはARショー、スタージャイアントタワー、シークレットウインドウ、スターラウンジなどのデジタルアトラクションを作って、観覧客に色とりどりの思い出を提供します。星があふれるケイライブテラスでは、巨大な宇宙船の形をした東大門デザインプラザ(DDP)のエキゾチックな夜景を見ることができます。ソウルの名所を背景に記念写真カシャッ~ ケイライブは夢見ます。 ケイライブを訪問するすべての人々が、しばらく現実を忘れ、幻想が与える夢と楽しさを満喫してください。   ホログラムコンサート ダンスパフォーマンスとK-popスターのコンサートが調和した幻想の舞台   K-liveホログラムコンサートは、K-popアーティストのホログラム舞台が始まる前、派手なダンスパフォーマンスで観客におもしろいストーリーを伝えて没入感を与え、270度ビューの派手なメディアファサード映像で豊富な見所を提供します。 ホログラムコンサートホールも、内部壁面にダイナミックウォールを設置し、公演の途中に壁体が開放される躍動感を与え、コンサート会場を髣髴させる14.2チャネルのサラウンド音響システム、派手な照明とレーザー、フォグ、ダイナミックフォトなど各種特殊効果を結合し、観覧客がK-popの楽しさとデジタル技術の不思議さ、空間の幻想を加えます。 ホログラムコンサート 舞台のベールが上がって、生き生きと聞こえてくるK-popメロディと目の前にリアルに繰り広げられるアーティストの姿!! 見る人の目を疑わせる瞬間、皆さんはホログラムショーの魅力にはまります。 実際のような幻想的な舞台を作るために、アーティストはブルースクリーンの前で数回にかけて映像を撮影し、製作スタッフは場面一つ一つイメージ補正とコンピュータグラフィック作業をしました。 そして、精巧に作られたホログラム舞台に映像を透過し、光の反射によって映像が立体に見えるように演出しました。ここには高解像度のメディア機器と設置作家の長年の経験とノウハウが含まれています。 さあ、それではホログラムコンサートのマジックを目で確認してみましょうか? ホログラムシアター : 規模:地上2階 / 収容人員:300人 / 総面積:約1652㎡               1. オンライン予約をしましたが、訪問日を変えたいです。 インターネットの予約日にちの変更の場合はお先に買っていただいたチケットをキャンセルしていただき、再予約していただくことになります。 ただし、キャンセルの時点により、手数料がかかることもありますのでご参考になさってください。 2. 子供の場合、何歳まで入場可能ですか? 年齢制限はありません。しかし、公演中に騒音および振動が発生することがあり、妊婦、老弱者、3歳未満の幼児の観覧時には格別に注意してください。 3. 大衆交通を利用しよう思うのですが。 東大門歴史公園駅11、12番出口に出ていただいてそのまままっすぐ歩いていただいたらlotte fitinの建物が見えます。K-liveは9階でございます。 4. 公演中に記念のために公演の場面を写真で撮ることができますか? 公演途中の写真撮影や録音、録画などは公演物の肖像権と著作権を侵害する行為なので、撮影、録音、録画などは不可で、公演者の公演および他の観客の快適な観覧にも支障を与えることがあります。 5. 公演中に飲食物の搬入は可能ですか? 飲食物は公演会場内に持ち込むことができません。 快適な公演会場の環境造成のために飲食物は召し上がった後、入場してください。この点、ご了承ください。 6. 入場可能な年齢やその他入場が制限される対象はどんな人ですか? 年齢の制限はありませんが、公演は大きい音や振動が発生し、スタンディング席で行っております。安全のため妊婦、老人、子供の方々はご利用にお気をつけください。公演会場では公演を観覧するのに最適な環境を作るために、いくつか入場に関する原則があります。そのうち優先することは、公演に支障を与えたり、他の観客の観覧に不快感を与える行為(飲酒、大声で歌を歌う、精神疾患)などをする観客は入場できません。 7. 公演開始以降に公演会場の入場は可能ですか? 公演開始後には公演会場の入場を制限しています。但し、ハウスマネジャーや公演監督の確認後、他の観客の観覧に邪魔にならないように案内員    が誘導する出入口から入場することができます。付け加えて説明すれば、舞台監督やハウスマネジャーは該当公演の特性を勘案して最大限公演    の邪魔にならないように入場させます。 但し、公演者の特別な要請により遅延観客を入場させる行為が公演に大きな支障を招くと判断される場合、入場できないこともあります。そして、遅延観客は原則的に公演会場に入場できません。公演時間の遵守は、厳格にチケット販売する時に公演に対する大多数の観客との一種の暗黙の了解ということができます。あらかじめ入場したすでに観覧中の観客や公演者にも大きな支障を招く恐れがあるからです。      これは必ず買うべき~ K-liveのK-popスター商品 K-popスター50グループ余りの音盤、衣類、アクセサリー、文具類など商品1千種余りを販売します。国内最大規模を誇る韓国を代表するK-pop商品売場 K-liveだけで購入できるとても特別な、K-live Limited Editionにも会うことができます。 メイン商品:CD、DVD、Official Goods、夜光棒、スローガン、写真集、ポスター、カレンダー、タンブラー、衣類、キーホルダー、コレクションカード、エコバッグなど K-live Limited Edition商品: 応援棒+スローガン、時計、ブレスレット、キャンディ、カード財布、石鹸、ネイルステッカー、ビニ+ボタン、マグカップ、公演プログラムブック、切手+ハガキ+ホログラムカードセット、反射革ブレスレット(5種)、イメージピケット、スナップバッグ 購入方法:商品ピックアップ後カウンターで決済位置:東大門ロッテフィットイン9階K-live電話:(MDショップ電話番号が出れば表記) 一部商品の場合、オンライン購入も可能です。オンライン購入サイト:ケーアート(K.ART) www.ilovekart.com  



Sold Out
ソウル(中区)

約50年前、現在の奨忠洞豚足通りから少し離れたところにマンジョンビルという建物があり、そこに2軒の豚足店がオープンしてから、奨忠洞豚足店の歴史は始まりました。その2軒の豚足店は現在も豚足通りで営業しています。最初にオープンした店では当初、豚足は出していませんでした。ピンデトク(緑豆チヂミ)と餃子をメインメニューとしていましたが、安くてお腹を満たすものが食べたいというお客の要望に応え、店の主人が子どものころを思い出しながら豚足を出すようになりました。このように始まった奨忠洞の豚足は、70年代後半と80年代初めにかけて人気を博し、現在の豚足通りに豚足店が続々できました。こうして形成されたのが奨忠洞豚足通りです。