全羅南道(麗水市 )

旬のグルメをはじめ、ちょっと驚きのグルメまで、さまざまな料理を味わえ、麗水(ヨス)の夜景や公演も同時に楽しめるのがここ、浪漫屋台・ナンマンポチャ。 現在、屋台は18軒ほどあります。 屋台提供料理:刺身、海鮮鍋(ヘムルタン)、海鮮蒸し(ヘムルチム)、海鮮サムハプなど


慶尚北道(奉化郡 )

慶尚北道(キョンサンプクド)奉化郡(ポンファグン)小川面(ソチョンミョン)汾川里(プンチョルリ/プンチョンリ)にあるKORAIL嶺東線(ヨンドンソン)・汾川(プンチョン)駅は、観光列車・白頭大幹峡谷列車(V-Train)の停車駅となり、数多くの観光客が訪れる観光スポットとなっている駅です。 韓国・スイス修交50周年を記念し、汾川駅とツェルマット駅が姉妹提携、汾川駅の駅舎もスイスのシャレーの雰囲気の造りとなっています。 ツェルマット駅はスイスの有名な観光列車・氷河急行が出発する駅で、韓半島の名山・白頭山(ペクトゥサン)から続く山脈・白頭大幹の峡谷を走るV-Trainが発車する汾川駅と同じような山間部を走る鉄道駅となっており双子のような存在の駅となっています。 汾川駅周辺では時期によりサンタ列車(O,V-Train)、サンタ雪ゾリ場、風車遊び場、サンタレールバイク、ロバの花馬車、サンタ郵便局、サンタスライドなど様々な体験プログラムをお楽しみいただけます。


釜山広域市(西区)

海水浴場の東側にあるコブクソム(亀島)と陸地とを結ぶ橋・クルム(雲)散策路は、一部区間が透明な強化ガラスでできたスカイウォークで、あたかも海の上を歩いているかのような気分を味わうことができます。 海原の上を歩きながら、数多くの船が錨を下ろしている松島(ソンド)沿岸や松島海水浴場を一望でき、釜山の海水浴の新しいランドマークとして近年人気を博しています。  


全羅南道(木浦市 )

踊る海の噴水は、噴水の全長150m、最大噴射高70mを誇る世界最大級の海上にある噴水。 音楽と噴水、映像・レーザー光が繰り広げるダイナミックな演出は木浦(モッポ)の旅を、よりロマンチックにすること間違えなし。 [出典:木浦踊る海の噴水]


全羅南道(潭陽郡 )

メタプロバンスは、年間約500万人の観光客が訪れる全羅南道(チョルラナムド)潭陽(タミャン)に作られた観光団地で、休養地として有名なフランスのプロバンス地方を模して造られた異国情緒あふれる場所です。すぐそばには大韓民国で最も美しい並木道と名高い潭陽メタセコイアキルもあります。 メタプロバンスは、個人でのご旅行の方をはじめ、家族連れ、お友達同士でのご旅行におすすめなファッション通り、デザイン工房や体験館、商業施設、そして宴会場など、文化や芸術、ショッピングが共存する開かれたスペースとなっています。 メタプロバンスは、他にはない多種多様な素晴らしいサービスで、かけがえのないひと時や思い出作りを楽しんでいただけるよう、皆様をお迎えいたします。


忠清南道(礼山郡 )

忠清南道(チュンチョンナムド)礼山郡(イェサングン)を代表する新たな観光地のひとつ・韓国国内最長402mを誇る吊り橋・礼唐湖(イェダンホ)つり橋。 2019年4月6日にオープンしたこの礼唐湖つり橋は、同年10月に完成した全長5.4㎞の遊歩道・ゆっくり湖の道(ヌリンホスキル)や全長140mの浮桟橋とともに美しい景観の場所となっています。 また、白く雄壮なつり橋の姿は、広々とした礼堂湖の湖畔に2004年オープンした礼堂湖彫刻公園ともあいまり、大変美しい光景を醸し出しています。


忠清北道(丹陽郡 )

※2019~20 韓国観光100選※ 忠清北道(チュンチョンプクド)丹陽郡(タニャングン)赤城面(チョクソンミョン)にある満天下(マンチョナ)スカイウォークは、南漢江を望む絶壁の上に設置された、満天下ジップワイヤーとともに人気の観光スポット。 満天下スカイウォークは、南漢江(ナマンガン)の絶壁の上から80mから90m下の川面を眺められ、空を歩いているかのようなスリル感を味わうことができる満天下スカイウォークで、丹陽のすばらしい風景や遠く小白山(ソベクサン)の蓮花峰(ヨンファボン)も一望できます。 馬蹄形の満壑千峰(マナクチョンボン)展望台に三方向に張り出す形態の満天下スカイウォークは長さ15m、幅2mの高硬度トリプルガラスの床でできており、眼下に流れる南漢江の流れを眺めながら絶壁の縁を歩くスリル感を味わうことができます。


江原道(東海市)

湫岩つり橋は、日の出スポットとして有名な湫岩(チュアム)燭台岩(チョッテパウィ)がある湫岩海岸に、2019年6月新たに造られた全長72mの海上つり橋で、韓国では唯一、海の上に架けられた吊り橋です。


仁川(中区)

パラダイスシティCIMER(シメール)は、仁川(インチョン)広域市中区(チュング)に位置する仁川国際空港空港のある空港島・永宗島(ヨンジョンド)内のパラダイスシティに2018年9月オープンしたスパです。 CIMERは空を意味するフランス語「ciel」と、海を意味する「mer」を合わせて名づけられた名称です。CIMERはおよそ1万3000平方メートルの施設に、同時に約2000人まで収容できる規模を誇ります。 ラグジュアリーを極め、トレンディーなアクアスパゾーンでは、プール施設をはじめダイナミックなLEDメディアアートもあり、他では味わうことができないコンセプトのフルパーティーをお楽しみいただけます。


慶尚北道(奉化郡 )

承富(スンブ)駅は、1929年4月に栄岩線(ヨンアムソン=栄州[ヨンジュ]~鉄岩[チョラム]間・現在の嶺東線=ヨンドンソン=の一部)という名称で着工した鉄道路線の駅で、韓国戦争(1950~53年・休戦)により工事が中断してしまいました。 1953年の休戦後、再び工事を再開し、1955年12月に完工、1956年1月1日に栄岩線の一番列車が走りましたが、利用客が少なかった承富駅は普通駅から簡易駅へと格下げとなり、その後、さらに旅客営業を行わない信号場扱いとなりました。 しかし、承富駅は1999年の雪花列車(ヌンコッヨルチャ)の運転開始とともに、多くの人々が訪れる駅となり、2004年、再び普通駅となり、現在ではムグンファ(無窮花)号をはじめ観光列車・中部内陸循環列車(O-Train)、白頭大幹峡谷列車(V-Train)が停車する駅となっています。