仁川(甕津郡)

「大青島(デチョンド/テチョンド)」は、仁川から北西へ約202キロメートル、壅津半島から南西へ約40キロメートルにあります。ほとんどの住民が漁業に携わり、一部は稲作と畑作を兼業する典型的な漁村地域として、80年代末まではガンギエイ漁が盛んだった場所です。現在もさまざまな種類の魚や海産物がとれ、島全体が釣り場としても有名です。


仁川(江華郡)

2007年5月にオープンした「オットッキ宇宙センター」は、学習・探険・遊びを同時に楽しめる体験型テーマパークです。 約2千坪の室内展示空間と約1万6千坪の室外展示空間を有する科学体験空間は、子どもが現場体験学習するだけでなく、家族連れがレジャー感覚で楽しめる空間となっています。展示場の各所において展示ガイドの解説を聞くことができ、航空宇宙産業の歴史や発展過程などを知ることができる他、宇宙を間接的に体験できるさまざまな体験器具も用意されています。また、野外公園には10万本のサツキが咲き、樹木園も顔負けの多様な種類の木や花も見られます。宇宙の神秘と自然生態公園の共存する「オットッキ宇宙センター」は子どもに科学の神秘と宇宙に対する夢や希望を抱かせ、大人は童心に返って余裕ある時間を過ごすことのできるところです。


仁川(南洞区) , 仁川市街地

仁川広域市南東区論峴洞にある公園です。総面積約350万㎡に及ぶ公園で、このうち廃塩田を中心に66万㎡が1999年6月にオープンしました。生態展示館は塩田倉庫を改造して作ったもので、塩生植物の写真や塩作り作業風景、昔の蘇来浦口の写真などが展示されています。2001年4月には生態学習場として改装され、公園案内館及び植物壁画館、自然エネルギー体験館、人体第21広報館、仁川環境NGO活動状況館などが併設されています。近辺にある自然学習場では生態公園の植生や塩田に関する映像教育が実施されています。塩田学習場は廃塩田を復旧した場所で約4万㎡ほどの広さを誇っています。ここでは1日400~1,200kgの塩を生産しており、塩が作られる工程を間近で観察することができます。特に、塩を採取する時間(通常4時間)に合わせて行くと塩を採取する体験に参加することができます。


仁川(延寿区)

※2019~20 韓国観光100選※ 松島(ソンド)国際都市の中心地区・先端業務地区や居住地域の真ん中にある松島(ソンド)セントラルパークはヒートアイランド現象を防ぎ、雨水を効率的にリサイクルできる最新工法によって造成された公園です。 韓国初の海水を引き入れ造られた水上公園があり、水上タクシーなども利用可能です。 周辺には特級ホテルやショッピングモールもあり、休養観光スポットとして脚光を浴びているエリアです。


仁川(甕津郡) , 仁川市街地

茅島のペミクミ海岸にあるペミクミ彫刻公園です。茅島が船の底にある穴(ペミックミ)の形をしていることから名づけられたそうです。彫刻家のイ・イロ氏が個人の作業空間として、庭の芝生に作品を展示するようになったのがきっかけで、彫刻公園になりました。海と作品が絶妙なハーモニーを奏でています。


仁川(甕津郡)

仁川広域市の北西14km、江華島から南側に5km離れた場所にある島で、面積6.92㎢で海岸は全長16.1kmです。「信島」という地名は、ここに住んでいた住民たちが誠実で純朴だという意味から由来しています。塩を生産しているため、真塩とも呼ばれています。クボン山の頂上からも永宗島など黄海の島々を一目で見下ろせます。また1992年に矢島まで長さ579mの連島橋が設置されました。 島の北側と南側には2つの山地が立っていて、南西部に大きな湾入があり、島の周囲を広く干潟地が囲んでいます。境地面積が比較的広く、住民の大部分が農業を営んでいます。海辺にはハゼや貝などが多くとれ、糖度が高い葡萄が栽培されています。東側に坪村、南西側に皐南里、南西側海岸に九老池などの村がありますが、全て基地漁業を営んでいます。 矢島・茅島とともにカラシラサギやウミネコなど稀少な種類の生息地として知られています。


仁川(江華郡) , 江華島

江華島南方の華道面長花里から東幕里に続く海岸道路からの日没が最高であると言われています。道路沿いや近隣の飲食店の駐車場に車を停めて日没を鑑賞でき、 分五里墩台からも見ることができます。席毛島からはミンモル海岸やチャングノモ浦口が日没鑑賞スポットです。弓のように曲がった海岸は潮が引くと干潟が姿を現し、貝や蟹などの様々な生き物などを捕まえる干潟体験も楽しめます。2002年江華島の南部と金浦をつなぐ草芝大橋 が開通したことから海水浴場や干潟に遊びに来る人が増えるようになりました。


仁川(西区) , 仁川市街地

黔丹地域では1999年から土地区間整理事業の一環として文化遺跡の発掘調査が行われています。調査結果、青銅器時代を中心に旧石器時代から朝鮮時代に至る多様な時期の遺跡と遺物が確認されました。このような発掘成果を土台に2008年11月27日に黔丹先史博物館が開館しました。黔丹先史博物館は先史時代の生活を時代別、地域別に展示しており、先史時代の文化を実際に体験することができる体験学習室も運営しています。


仁川(江華郡) , 江華島

江華ソチャン体験館 - 江華島の織物産業の歴史と伝統に浸り、綿花の一生を旅し、自分だけのソチャン織物の製作を楽しむ魅力を発見してください。 江華ソチャン体験館 - 1938年築の韓屋の普遍的な優雅さを体験し、 特産品である蕪茶のユニークな風味を堪能し、 韓国の織物芸術の深い根を探索してください。 ソチャン体験館、韓国の歴史を物語る生きた証人 - 火文席からソチャンまでの織物の旅に没頭し、伝統的なスタンプ技術に参加し、美しいインテリアデザインを鑑賞し、文化と芸術の祝宴を味わってください。 江華ソチャン体験館は、一生に一度は体験したい、生涯忘れられない韓国の伝統体験の舞台となります。この施設は、美しいインチョン市の江華島に位置し、約70年の長い歴史を持つ織物産業の一部を体験できる特別な場所です。 ソチャンとは、昔ながらの方法で作られた、100%天然コットンの特別な布です。一度手にしたら忘れられないその手触りと、使い捨ておむつが出現する以前に広く使われていた布おむつの原材料であることを思い出します。         当館では、手作りのスタンプでソチャンハンカチを作る体験が無料で提供されています。施設の人気の高さから、事前の予約が推奨されています。また、1938年に建てられた美しい伝統的な家「1938年の韓国家屋」で、地元の特産品である順物茶の体験をお楽しみいただけます。素朴で清潔な部屋で、順物茶のほろ苦い香りを楽しむ至福の時をお過ごしいただけます。 江華ソチャン体験館は毎週月曜日を休館日とし、その他の日は午前10時から午後6時まで運営しています。また、1938年に建てられた韓国家屋と旧平和織物工場の場所を利用して、2016年に新たにリノベーションされました。ここでは、地元江華郡の伝統産業であるソチャンに関する文化遺産の保全とその価値を再評価する機会を提供しています。ソチャンの歴史、その製造方法、ソチャンハンカチスタンプ作りの体験など、ソチャンについての全てを五感で感じることができます。   韓国旅行をお考えの皆様には、大韓民国の歴史と美しいインテリア観光地の一つである、この江華ソチャン体験館を心からおすすめいたします。皆様のご来館を心よりお待ち申し上げております。  


仁川(延寿区)

尖端ユビキタス施設を備える国際水準のコンベンションセンター、「松島コンベンシア」は、地下1階、地上4階の延建築面積 54,000㎡ 規模の国際展示場です。 展示場には450のブースが設置でき、各種展示会や公演、イベント行事などができ、さまざまな形態・規模に合う多機能会議室は、無線インターネットや音声認識カメラ、LCDプロジェクターなど最先端施設を備えており、最大2000人が収容できます。この他にも各種宴会や家族イベント、ウェディングなど規模の小さな会から規模の大きな宴会に至るまでイベントの特性に合わせてさまざまな宴会サービスと多彩な施設を提供しています。. 松島コンベンシアは仁川国際空港から車で15分、ソウルからは60分の距離で、さまざまなビジネス及びソウル・京畿道連携の観光が可能です。また、周辺には6つの特級ホテルや百貨店、ショッピングモールなどの便利な施設が隣接しています。 特に、シドニーのオペラハウスを連想させる独特な外観と内部の品格高いインテリアなど、韓国ではなかなか見られない感覚的なデザインを誇り、各種放送や公演、ファッションショーなどの撮影地として脚光を浴びています。